岐阜で受ける目尻切開。効果と注意点をご紹介

目全体をパッチリさせる美容整形は目元フルコース整形やバンビ目整形と呼ばれ、複数の目元整形を組み合わせることで理想の目元を目指せます。
そして、その中のひとつにあるのが目尻切開で、この目元整形を受けることで切れ長な目元を目指せるなどのメリットを得られます。
しかし、目尻切開を受けるにあたっては、少々注意しなければならないこともあるのです。
こちらのコラムでは、目尻切開に期待できる効果や、目尻切開との併用がおすすめの目元整形、目尻切開の注意点についてご紹介しています。
eクリニック名古屋院には岐阜市だけでなく大垣市、各務原市、多治見市、可児市からもご来院いただいています。
about
目尻切開とは?得られる効果をご紹介
執刀医:服部 健人
@eclinic_hattori
目尻切開とは、目尻の皮膚を数mm切開し、皮膚や筋肉、靭帯の処理をすることで、目の横幅を外側に広げられる目元整形です。それではまず、目尻切開に期待できる効果からご紹介していきましょう。
目尻切開の効果

執刀医:服部 健人
@eclinic_hattori
目尻切開のいちばんの効果は、目の横幅を外側に広げられるということですが、それに伴い複数の効果を期待できます。
求心顔の改善

求心顔とは、目、眉毛、鼻、口が中央に集まったような顔立ちをいいます。求心顔はそれだけで特徴的な顔立ちで、どちらかというと堀が深い顔立ちという印象です。つまり、整った顔立ちの方が多いということですが、実は、左右の目の距離が近すぎると、寄り目に見えるなど、顔全体のバランスを崩す原因になることがあるのです。そこで役立つのが目尻切開で、目尻の幅を外側に広げることで目全体が大きく見えるようになれば視線が外側に飛び、それが求心顔の改善につながります。
eクリニック名古屋院には、岐阜県からも求心顔の美容整形のご相談にお客様がいらっしゃっています。
デカ目効果
目尻切開を受けると、目尻側の白目の露出面積が増えてデカ目効果が生まれます。
黒目がちな目元はキュートな雰囲気で、それはそれで魅力的です。
しかし、白目の露出面積が少ないと、実際よりも目が小さく見えるだけでなく、「子供っぽい」「メイク映えしない」と感じることもあるでしょう。
このような印象の目元も、目尻切開を受けることで改善を目指せます。
つり目改善効果
目尻切開は、軽度のつり目改善対策としてもおすすめできる方法です。
もともと目尻が上がり気味で、なおかつ目が小さい場合では、どうしてもつり目が強調されることがあります。
しかし、このような目元も目尻切開を受けることで改善を目指せるのです。
なお、目立つつり目の場合では、目尻切開だけでなくグラマラスライン形成との併用をおすすめすることがあります。
グラマラスライン形成の概要については以下でご紹介しますので、ぜひチェックしておいてください。
小顔効果
目の幅が外側に広がると、目尻からこめかみまでの距離が縮まって小顔効果が生まれます。
ただし、目尻切開だけではバランスが崩れる可能性があると医師が判断した場合では、以下でご紹介する目尻切開との併用をおすすめする可能性があります。
recommendation
目尻切開との併用がおすすめの目元整形
執刀医:円戸望
@endo_eclini@endo_eclinic
目尻切開は単独で行われることが少ない目元整形で、他の目元整形との併用になることがほとんどです。以下でご紹介する目元整形は目尻切開と併用されることが多いですので、まずはどのような種類があるのか、どのようなときに併用される可能性があるのかを、大まかに把握しておきましょう。
二重整形

二重整形は定番中の定番ともいえる目元整形で、埋没法もしくは切開法からお好きな方法を選択して受けられます。まず埋没法ですが、この方法は糸を用いて二重ラインを留める方法で、表面からアプローチして糸を埋め込む方法と、内側の粘膜部分からアプローチして糸を埋め込む方法があります。また、埋め込んだ糸は数カ所で留めることになりますが、留める点数によって二重の強度が変わり、点数が多いほど取れにくい二重形成を実現できます。また最近では、整形バレしにくく取れにくい二重を形成できる自然癒着法という方法も脚光を浴びつつあります。

そして切開法では、二重ラインの中央部分のみを切開する小切開法と、二重ラインをすべて切開する全切開法があり、ともに表面の皮膚を切開して内部処理を行うことで、理想の二重を形成できます。なお、小切開法では切開幅が狭い分、術後の傷跡が残りにくいというメリットはありますが、処理範囲が狭く皮膚切除や脂肪除去をするにしても限度があるため、後戻りの可能性があるのです。それに対して全切開法では、処理範囲が広く、なおかつ皮膚や脂肪、筋肉の処理をしっかりと行えますので、後戻りのリスクがほぼないというメリットがあります。
目頭切開

目頭切開は、目頭にある蒙古ヒダの一部を切除して、目の横幅を内側に広げられる目元整形です。目頭切開は二重整形とセットで行われることが多く、二重整形と組み合わせることで、より大きくパッチリとした目元を目指せます。ただし、上記でご紹介した求心顔に該当する方の場合では、控えめに目尻切開を行うか、もしくは目尻切開は行わず、目尻切開とその他の組み合わせによる目元整形になる可能性があります。
グラマラスライン形成

グラマラスライン形成とは、目尻を引き下げて固定することでタレ目を形成する方法で、皮膚を切開しない埋没法と、切開する切開法があります。また、切開法では目尻切開と混同されやすいですが、目尻切開が目の横幅を広げて白目を露出させることを目的として行われるのに対し、グラマラスライン形成では、タレ目を形成する目的で行われるという違いがあります。なお、グラマラスライン形成でも目尻側の白目の露出が増えますが、目尻切開のように横方向ではなく、斜め下方向に露出部分が増えると考えておくと良いでしょう。グラマラスライン形成では、目立つつり目も改善できますので、特につり目を改善したとお考えの方は、目尻切開との併用がおすすめです。
眉下切開・眼瞼下垂手術

まぶたの皮膚のたるみが進行していたり、ROOF脂肪のせいでまぶたが腫れぼったく見えていたりする場合では、眉下切開を併用することで問題を解消できます。また、同じまぶたの皮膚のたるみであっても、上眼瞼挙筋という筋肉の緩みが原因で起こる眼瞼下垂の場合では、眉下切開ではなく眼瞼下垂手術での対応になる可能性があります。

眼瞼下垂かどうかの判断は難しいですので、眼瞼下垂の疑いがあると感じているのなら、まずはカウンセリングを受けて、その皮膚のたるみが眼瞼下垂によるものか否かを確認しておくと良いでしょう。
Caution
目尻切開の注意点

目尻切開を受けるに当たっては、手術の内容をしっかりと理解した上で検討を進めることが大切です。以下では、目尻切開の注意点をご紹介していますので、カウンセリングを受ける前に確認しておいてください。
おすすめできないケースもある
目尻切開は目の横幅を広げられる目元整形で、目全体を大きく見せる効果を期待できます。
しかし、目尻切開には向き不向きがあり、お客様の顔立ちによっては手術をおすすめできないケースもあるのです。
両目の間隔が離れている方
目尻切開は両目の間隔が離れている方にはおすすめできない場合があります。
両目が離れている状態で目尻切開を受けると、現在の状態がより強調されることになり、顔全体のバランスが崩れる原因になることがあります。
このように両目の間隔が離れている場合では、目尻切開+目頭切開、もしくは二重整形+目頭切開+目尻切開orグラマラスライン形成での対応になる可能性があります。
特に二重形成では、埋没法、切開法ともに、術後には目の縦幅が広がりますので、目全体を大きく見せる効果を期待できます。
つまり、離れ目の印象を軽減できるということですので、より理想的な目元を目指したい場合にはおすすめできる組み合わせだといえるでしょう。
目尻側の白目の露出が多い方
目尻切開は、目尻の横幅を広げることで白目の露出面積を増やす方法ですので、もともと目の横幅が長く白目が露出している方にはおすすめしない場合があります。
この場合では、つり目を改善したいなどのご要望に応じて、グラマラスライン形成での対応になる可能性があります。
目尻切開のみでは大きな変化を期待できない可能性
目尻切開では、最大でも5~7mm前後の切開幅になりますが、骨格によってはさらに狭い切開幅になる可能性もあります。
そして、切開幅が狭い場合では、術後に大きな変化を期待できない可能性があるのです。
目安としては、目尻を横に引っ張ってみてすぐに粘膜部分が見える方は、白目の露出が少ない可能性があるため、目尻切開が向いていないと判断できます。
手術内容によっては修正が難しくなる可能性
目尻切開は皮膚を切開したり組織を処理したりする目元整形ですので、術後には修正が難しくなる可能性があります。
特に切開法による二重整形やグラマラスライン形成や目頭切開の場合では、ほぼ元の状態に戻せないと考えておくのが妥当でしょう。
recommendation
目尻切開はこんな方におすすめです
目尻切開は向き不向きがある目元整形ですので、手術をお考えの方は、目尻切開がご自身にとって本当に必要な目元整形なのかを見極めることが大切です。
なお、以下に該当する方は目尻切開がおすすめできると判断できますので、カウンセリングを受ける方向で検討を進めると良いでしょう。eクリニック名古屋院にも岐阜県から多くの方が目尻切開を受けにいらっしゃっています。
- 目全体を大きくしたい方
- 隠れている目尻側の白目を露出させたい方
- 求心顔の改善対策をしたい方
- 小顔効果を期待したい方
- グラマラスライン形成をお考えの方
- 目元フルコース整形をお考えの方
これらのいずれかに該当する方には目尻切開が向いている可能性がありますので、ひとまずカウンセリングを受けてみて、実際に目尻切開を受けるか否かを検討すると良いでしょう。
eクリニック名古屋院では、随時無料カウンセリングを受け付けております。
目尻切開をはじめとする目元整形をお考えの方は、一度カウンセリングをお受けになり、実際に受けるか否かを検討してみてはいかがでしょうか。
case
eクリニックの二重整形の症例写真

執刀医:服部 健人
@eclinic_hattori

執刀医:服部 健人
@eclinic_hattori

執刀医:服部 健人
@eclinic_hattori

執刀医:服部 健人
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執刀医:服部 健人
@eclinic_hattori

執刀医:服部 健人
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執刀医:円戸望
@endo_eclini@endo_eclinic

執刀医:円戸望
@endo_eclini@endo_eclinic

執刀医:円戸望
@endo_eclini@endo_eclinic
summary
岐阜周辺で目尻切開の美容外科を迷ったらeクリニック名古屋院がおすすめ






eクリニック名古屋院は、お客様一人一人が持つ本来のポテンシャルを最低限の手術で引き出すことを追求しています。たしかな技術と経験を活かし、お客様に合った目元の整形の術式・デザインをご提案させていただきます。名古屋周辺で目尻切開やタレ目形成を検討している方は、ぜひ一度eクリニック名古屋院の無料カウンセリングを受けてみてください。
名古屋院では日本外科学会外科専門医で日本抗加齢医学会専門医、日本医師会認定産業医など複数の専門医でもある服部 健人院長が診察しています。服部 健人院長は優しい人柄で、目尻切開の手技も丁寧なのでeクリニックでもスタッフ指名が多い人気の医師になります。もちろん、日本で人気のeクリニックの統括院長の円戸望医師も診察しています。
岐阜駅からeクリニック名古屋院の最寄り駅の伏見駅までは、JR東海道本線で名古屋駅までお越しいただき、名古屋駅で地下鉄東山線に乗り換えていただきますと乗り換え時間を含めて、約35分ほどつきます。
岐阜県で目尻切開の美容外科に迷ったら、ぜひ岐阜県の方からも人気のeクリニック名古屋院にお越しください。カウンセリングも無料ですので、お気軽にご相談下さい。