目頭切開
![目頭切開のイメージ](https://eclinic-nagoya.jp/wp-content/uploads/2023/03/2b914ff396b4e568c9ffbb3fa0af5591-1024x1024.jpg)
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about
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目頭切開とは
![埋没法と目頭切開を同時に行った1か月後の症例](https://eclinic-nagoya.jp/wp-content/uploads/2024/05/8dc36647f1e7e09ce51442e5bd078b0f-1024x1024.jpg)
目頭切開は、目と目の間隔が広い(目が離れて見える)、蒙古ひだ(もうこひだ)によって目元の印象が暗く見える、目の印象がキツく見えてしまうという方におすすめな美容手術です。
目頭切開では、目頭部分にある余分な皮膚や組織を取り除くことで、目と目の間隔を自然に近づけていくようなアプローチを行います。
目と目の間隔を調整してあげることで、目元の印象をガラリと変えられるだけではなく、目をパッチリ大きく魅せる効果も期待できます。
特に、日本人を含め、アジア人には蒙古ひだがある人が多く、この蒙古ひだの影響で目が小さく見えてしまっているという方も少なくありません。
このようなケースであっても、目頭切開で蒙古ひだを適切に取り除いていくことで、より明るい印象の目元を作ることができます。
eクリニックでは、お客様お一人おひとりの目もとの状態やご希望に応じて最適な手術ができるように、W型やZ型など、さまざまな種類の目頭切開を行うことが可能です。
eクリニックでは、デザインレベル、技術レベル共に国内トップクラスのハイクラスな施術や手術をお約束いたします。
目頭切開で、美しく洗練された、明るい目元を作りたいという方は、ぜひeクリニックまでご相談ください。
![二重整形のバナー](https://eclinic-nagoya.jp/wp-content/uploads/2024/05/adc635dae6c6495a3babfe1555ee89f1-1.jpg)
recommendation
目頭切開はこんな方におすすめ
- 目が離れて見えるのが悩み
- 蒙古ひだが気になる
- 目をパッチリさせたい
- 目元の印象を明るくしたい
- 目頭のラインを整えたい
- 二重のラインを調整したい
- 半永久的な効果を期待したい
目頭切開では、メスを使用して、目頭部分の不要な皮膚や組織を丁寧に切除していきます。
メスを使用しないタイプの美容施術とは異なり、しっかりと目頭の形状を調整することができますので、目元の印象をガラリと変えることができます。
特に、目が離れて見えてしまったり、蒙古ひだによって目が小さく暗く見えてしまっているような方の場合、目頭切開によって一気に目元の印象が明るくなります。
また、くっきりとした平行型の二重を作りたいという方の場合、目頭切開を二重施術に併用することで、より魅力的な二重をデザインすることが可能です。
目頭切開はメスを使用する術式になりますので、半永久的な効果が期待できることも大きなメリットです。
kinds
目頭切開の種類
目頭切開の手術方法(術式)には様々なタイプがあり、お一人おひとりの目元の状態や希望の仕上がりに応じて、最適な手術方法を選択していくことが重要になります。
eクリニックでは、お客様の細かなご要望にお答えするために、「W型」「Z型」「リドレープ法(韓国式目頭切開)」という、三種類の目頭切開をご用意しております。
eクリニックは、ハイレベルな技術力をもつ医師のみが、診断からデザイン、執刀までを行いますので、どの術式であっても、しっかりとご満足をいただける仕上がりを実現することが可能です。
W型
![目頭切開のW形成](https://eclinic-nagoya.jp/wp-content/uploads/2024/05/a12639cd76886463eccdf20642865761-1024x1024.jpg)
W型(W型目頭切開)は、その名の通り、目頭部分をW字形に切開する術式です。
目頭の自然な曲線を保ちつつ、余分な皮膚を取り除くことで、目と目の距離を縮めることができます。
また、W型は縦方向への変化をつけやすいため、平行型の二重を作りたいという方の場合、W型目頭切開と二重整形を組み合わせることで、よりくっきりとした二重ラインをデザインすることが可能です。
さらに、W型の切開により、縫合時の跡を目立ちにくくすることができますので、より自然な仕上がりを目指せるという特徴もあります。
Z型
![目頭切開のZ形成](https://eclinic-nagoya.jp/wp-content/uploads/2024/05/fa4fda4085e01e4bf888c5cfe9a69f44-1024x1024.jpg)
Z型(Z型目頭切開)は、目頭をZ字型に切開し縫合することで、目頭の頂点部分にある皮膚弁と、下まぶたの皮膚弁の位置を入れ替えて縫合する手術方法です。
Z型は、W型よりもさらに細かい調整が可能で、目の形状や大きさに合わせて、自然な目元を作ることができます。
Z型の目頭切開であれば、目元のバランスを調整したり、目頭に微妙な変化を加えるといったことも可能です。
リドレープ法(韓国式目頭切開)
![目頭切開のリドレープ法](https://eclinic-nagoya.jp/wp-content/uploads/2024/05/881cd82e1536d40224ad79b4de602d43-1024x1024.jpg)
リドレープ法は、韓国式目頭切開と呼ばれる術式です。
韓国式の美容整形に注目が集まっており、最近特に人気が高まっている目頭切開の方法です。
リドレープ法であれば、蒙古ひだをしっかりと切除することが可能であり、蒙古ひだの原因となる筋肉のつっぱりを改善することもできます。
蒙古ひだが気になるという方はもちろん、ナチュラルな変化や自然な仕上がりを実現したいという方におすすめな術式です。
これら三種類の目頭切開の方法は、お客様に合わせて選択していくことが非常に重要です。
現在の目元の状態だけではなく、理想的な仕上がりやダウンタイムなどをトータル的に考慮して、最適な術式を選ぶことが、理想的な目元を作る秘訣です。
eクリニックでは、お客様お一人おひとりの目の形状や顔立ち、希望する仕上がりを詳しくお聞きした上で、最も適した手術方法を提案させていただきますので、どうぞ安心してご相談ください。
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balance
目元のバランスの黄金比とは?
![目と目の距離の黄金比](https://eclinic-nagoya.jp/wp-content/uploads/2024/05/7fb388f11dbb4c4c2ade655faad527d3-1024x1024.jpg)
理想的な目元のバランスの黄金比は、「左目の幅:左右の目の間の距離:右目の幅=1:1:1」といわれています。
鼻や口など、他のパーツや顔全体とのバランスにもよりますが、この黄金比を意識してデザインをしていくことで、目元の印象をより洗練された美しいものにすることができると考えられています。
eクリニックでは、この黄金比を意識しながら、お客様お一人おひとりに合わせて、しっかりと美しいデザインを作らせていただきます。
目元の幅を調整したり、目の大きさを整えることはもちろん、二重幅や二重ラインの調節や蒙古ひだの切除など、お客様のご希望に応じた美容施術(手術)をご提案させていただきます。
What?
蒙古ひだとは?
![蒙古ひだがある目と無い目の解説図](https://eclinic-nagoya.jp/wp-content/uploads/2024/05/fd1e66a75dd8bdadeaf945513a6c2cb2-1024x1024.jpg)
蒙古ひだは、モンゴロイドと呼ばれるアジア人の目元に見られる特徴で、日本人にも蒙古ひだを持つ人が多いです。
西洋人には蒙古ひだは見られず、西洋風のぱっちりとした目元を作りたいという場合には、この蒙古ひだにアプローチを加える必要があります。
しかし、蒙古ひだは決してネガティブなものではなく、蒙古ひだがあることで、目元が丸く可愛い印象になったり、幼く童顔のようなイメージを作ることもできます。
一方、蒙古ひだの張り出しによって、目元が離れて見えてしまったり、目が小さく暗い印象になったり、二重のラインが作りにくくなってしまうという場合もあります。
また、蒙古ひだによって涙丘(目頭のピンクの部分)が隠れてしまっていると、目が小さくキツい印象になりやすいので、目元を明るくしたいという方は、蒙古ひだへのアプローチがおすすめといえます。
Features
eクリニックの目頭切開の技術力
尖りすぎず自然な丸みを残した目頭
eクリニックは技術レベルと美しいデザインが自慢の美容クリニックです。
目頭切開をはじめとする目元の美容整形は、わずか数mmの変化でも顔全体や全身のイメージに与える影響が大きい手術になります。
だからこそ、目元の美容整形でできるだけ失敗したくないという方は、細かなシミュレーションや繊細なデザインができるクリニックやドクターを選んでいただくことが重要です。
eクリニックでは、全国トップクラスの技術力を持つ医師のみが診断から施術、手術を行いますので、お客様の満足度が非常に高い美容クリニックとしての信頼をいただいています。
特に、目頭切開では、わずかな角度の調整や皮膚の切除範囲の決定、縫合の丁寧さなど、とても繊細な技術が必要になります。
丁寧に、安全に、そしてご希望どおりの目元を実現するために、実績抱負な医師のみがお客様の対応をさせていただきます。
例えば、この症例のように、尖りすぎず自然な丸みを残した目頭にすることも可能です。
目頭切開の他院修正
![目頭切開の修正手術の症例](https://eclinic-nagoya.jp/wp-content/uploads/2024/05/849bb445664c580f7ad7dd36306f16f5-1024x1024.jpg)
eクリニックでは、高い技術力を活かして、他院で受けられた目頭切開や目頭形成の修正も承っております。
この症例の場合、目頭切開で目頭を切られ過ぎてしまったため目頭のバランスが崩れてしまっていました。一度切開した部分を再建するのはかなり高難度の手術になります。工夫を凝らすことで蒙古ひだを形成しました。
他院で目頭切開と併せて全切開もされていらっしゃり目元がきつい目の印象になっていましたので、眼瞼下垂で瞳の内側の開きのみを改善し、目尻切開(目尻靱帯垂直移動)とタレ目形成で目尻の位置を目頭と同じラインまで下げる事で、優しい印象の目元に修正する事ができました。
美容整形で目元の印象を濃くする事は比較的容易ですが、薄くする引き算の手術は難易度が高く、当院では力を入れて研究しています。
蒙古ひだを無くすけど目と目を近く見せない技術
![目頭切開とタレ目形成と目尻切開と埋没法の二重をした3ヶ月後の症例](https://eclinic-nagoya.jp/wp-content/uploads/2024/05/928532976c588ae72e1d1595e1ea5f02-1024x1021.jpg)
日本人(東洋人)であれば、誰でも蒙古ひだを持っています。
しかし、そのサイズや形状はまちまちであり、人によって蒙古ひだの目立ち具合が異なります。
例えば、蒙古ひだによって涙丘が完全に隠れてしまっている(ほどんど見えない状態になっている)という場合、目元の印象がシャープできつくなりやすく、平行型の二重が作れないという特徴があります。
このタイプの方の多くは、まぶた部分も重たい印象になりやすいので、ぱっちりとした二重を作りたいという場合、目頭切開とともに、二重整形や目上切開などを行う必要があるかもしれません。
元をデザインしやすいという特徴があります。
一方、蒙古ひだがあっても涙丘がしっかりと見えているという方の場合、目全体が大きくパッチリとした印象になりやすいです。
また、くっきりとした平行型の二重を作りやすいので、西洋風の目
このように、蒙古ひだには様々なタイプがありますので、目を大きくしたいからといって、闇雲に蒙古ひだを取り除けば良いというものではありません。
目元の状態や顔全体のバランスを見ながら、適切にアプローチしていくことがとても重要です。
ただ、「蒙古ひだを無くしたいけど目と目は近く見せたくない」といったようなご要望のお客様も多くいらっしゃいます。
その場合、目上切開と目頭切開の絶妙な使い分けを行い、絶妙なバランスで目頭付近の手術をします。
ただ、目頭だけ拘り過ぎて手術をすると、目尻との位置関係のバランスが崩れてしまいます。
そのためこの症例のように、目頭切開だけでなく、埋没法や目尻切開、タレ目形成を併用して行うことで蒙古ひだを無くしつつ目と目の距離を近く見せない仕上がりにすることが可能です。
![二重整形のバナー](https://eclinic-nagoya.jp/wp-content/uploads/2024/05/adc635dae6c6495a3babfe1555ee89f1-1.jpg)
combination
目頭切開と二重整形の併用
![目頭切開と組み合わせた埋没法の症例](https://eclinic-nagoya.jp/wp-content/uploads/2024/05/e75329d0b1c32bfec15b8e5d24738447-1-1024x1024.jpg)
目頭切開と二重整形を併用することは可能であり、より洗練された目元や理想通りの二重を作るためには、目頭切開と適切な二重整形を併用することがおすすめです。
例えば、平行型の二重を作るために二重整形を希望されている方であっても、蒙古ひだの状態によっては、くっきりとした平行型二重を作ることが難しいというケースがあります。
このような場合、目頭切開を二重整形に併用していただくことで、より理想的な二重のデザインに仕上げることができます。
目元のデザインというは非常に繊細です。
二重整形だけでも、目頭切開だけでもイメージを大きく変化させることはできますが、「より理想的なデザイン」をつくるためには、複数の施術を併用してアプローチしていくことがおすすめです。
downtime
目頭切開のダウンタイム
![目頭切開のダウンタイムの表](https://eclinic-nagoya.jp/wp-content/uploads/2024/05/77d014b0cdb306d1a8e6f9e2c066c425-1024x495.jpg)
hemostasis
ダウンタイム軽減オプション
![RFナイフの図解](https://eclinic-nagoya.jp/wp-content/uploads/2023/03/7aad8e5fe419fbabac9be99a935c6603-1024x1024.jpg)
eクリニックでは、術中の止血を抑えるために、ダウンタイム軽減オプションとして電気メスだけでなく状況によりRFナイフを使用しています。
当院で使用しているRFナイフは電波特性の強い4.0MHzのものを使用しています。(一般的な電気メスは0.4MHzになります。)
周波数は高くなるほど深達度が浅くなり、それにRFナイフの場合、深達度が安定しているので、対象部位周辺への侵襲が少なく済みます。
RFナイフは組織を炭素化しませんので、丁寧に止血することが可能です。
また、当院では独自の圧迫方法や止血方法を駆使して、負担のない手術を行っています。
Price
料金表
目上切開 | キャンペーン価格 ¥154,000(税込) |
---|---|
モニター価格 ¥109,780(税込) |
目頭形成 | キャンペーン価格 ¥308,000(税込) |
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モニター価格 ¥219,780(税込) |
目頭切開 | キャンペーン価格 ¥154,000(税込) |
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モニター価格 ¥109,780(税込) |
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Doctor このページの監修医について
![江崎正俊医師](https://eclinic-nagoya.jp/wp-content/uploads/2023/02/message-image03.png)
江﨑 正俊 Masatoshi Esaki
e clinic 名古屋院長
経歴
略歴
- 2014年 名古屋大学医学部医学科 卒業
- 2014年 名古屋第一赤十字病院 初期研修医
- 2016年 名古屋第一赤十字病院 産婦人科入局
- 2018年 静岡赤十字病院 産婦人科
- 2021年 大手美容外科 入職
- 2022年 大手美容外科 分院院長就任
- 2023年 eクリニック名古屋院 院長就任
資格・専門医
- 日本産科婦人科学会 産婦人科専門医
- 日本がん治療認定医機構 がん治療認定医
所属学会
- 日本美容外科学会(JSAS)正会員