名古屋で裏ハムラの名医がいるクリニックを探す方法とは?
クマができる要因はいくつもあり、血行不良で皮膚から静脈が透けてクマに見える場合もあれば色素沈着でクマが発生する場合もあります。
そんな中、目の下のふくらみや凹みが原因でできた影がクマになるケースもあるのです。
そこで名古屋には、ふくらみや凹みのある部分を滑らかな状態にしてクマを改善する裏ハムラというクマ取りを実施しているクリニックがいくつかあります。
今回は裏ハムラがどのようなクマ取りなのか、加えて名古屋市内で裏ハムラの名医がいるクリニックを見つける方法などについても解説します。
about
裏ハムラってどんなクマ取り?
裏ハムラは結膜を切開し、目の下のふくらみを形成している眼窩脂肪(がんかしぼう)を移動させるクマ取りです。
眼窩脂肪は本来眼球の下に蓄積されている脂肪なのですが、加齢などの要因で眼輪筋が衰えると眼窩脂肪が前方に押し出されることがあります。
裏ハムラでは押し出された眼窩脂肪を移動させることでふくらみ部分を平らに近い状態にします。
また眼窩脂肪はくぼみのある部分に移動するので、目元の凹みによる影も目立たなくなります。
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裏ハムラの魅力
eクリニックでは、医師がお客様の目元の状態を確かめた上でご希望に合ったクマ取りプランを提案しており、どのようなプランがベストかはお客様によって異なります。
そんな中目元のふくらみや凹みが原因のクマに有効な裏ハムラには、クマ取り効果が長持ちする、ダウンタイムが短めなどのメリットが見込めます。
皮膚を切らない
裏ハムラはまぶたにメスを入れないタイプのクマ取りです。
ハムラ法はまぶたの表面を切開した上で眼窩脂肪にアプローチする方法ですが、裏ハムラにおいて切開するのはまぶたの裏側であるため皮膚に傷跡が残る心配はありません。
クマ取り効果が長持ちする
まぶたの内部の構造を調整する裏ハムラは簡単に効果が薄れることはありません。
5年、10年といった長期的なクマ取り効果が期待できるプランです。
経験を積んだ名医による手術を受けることができれば移動させた眼窩脂肪が後戻りすることはないので、クマの原因である目元のふくらみ、凹みが再発する心配もほとんどありません。
涙袋がなくならない
ハムラ法でのクマ取りを受けた場合、涙袋が目立たなくなってしまうことがあります。
涙袋が見えなくなる現象については、手術の過程で涙袋を形成する眼輪筋を切開することで眼輪筋の力が弱まることが影響しています。
しかし裏ハムラでは眼輪筋を切開することなくクマ取りができるので、術後涙袋がなくなってしまうリスクは低いです。
ちなみに人によっては元々あった涙袋がよりクッキリする可能性もあります。
ダウンタイムが短め
裏ハムラはハムラ法と比べるとダウンタイムが短い傾向にあります。ダウンタイム中は患部の腫れや内出血がみられることが多いですが、ハムラ法におけるダウンタイムの不調が1~3ヶ月続くのに対し裏ハムラの場合は1~2週間で腫れや内出血が目立たなくなることが多いです。ダウンタイム中は目をこすったりうつ伏せで寝たりといった患部に負担を掛ける行動を避け、腫れが気になる際は保冷剤で目元を冷やすことをおすすめします。
この症例は名古屋院で裏ハムラを行った方の1週間後の状態です。1週間後の腫れはこの程度です。メイクで十分、隠せます。
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表ハムラ法と裏ハムラどっちがいい?
裏ハムラを実施しているクリニックでは表ハムラ法によるクマ取りも受けられることが多く、eクリニック名古屋院でもハムラ法、裏ハムラ両方のプランをご用意しております。
そんな中、表ハムラ法と裏ハムラどちらが適しているかは、目元の状態やお客様のニーズによります。
例えば表ハムラ法の場合は裏ハムラと比べると高いたるみ改善効果が見込めるので、目の下のたるみが目立つことでお悩みの場合は医師から表ハムラ法が推奨される可能性があります。
一方で目の下のふくらみがあまり重度でない場合や涙袋を温存したいといったケースにおいては裏ハムラがおすすめです。
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裏ハムラの名医を探した方がいい理由
名医のいるクリニックで裏ハムラを受けることを推奨するのは、理想的な目元を実現するためです。
裏ハムラはハムラ法と比べると難易度が高いクマ取りであるため、お客様のニーズに合った仕上がりを実現するには一定のスキルが必要です。
そして手術の難易度の高さから、裏ハムラを実施しているクリニックはハムラ法と比べると少なめです。
一方で裏ハムラが受けられるクリニックが少ないからといってクリニックを厳選せずにクマ取りに臨むのは推奨できません。
難易度が高い裏ハムラですから、術後理想的な仕上がりに至るためには経験豊富な名医の裏ハムラを受けることをおすすめします。
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名古屋で裏ハムラの名医がいるクリニックを探す方法
裏ハムラを含むクマ取りは自由診療となることが多いため、ある程度の出費をともないます。
名古屋市内には裏ハムラが受けられるクリニックは何軒かありますが、せっかくお金をかけてクマ取りに臨むのであればクオリティーの高い手術が受けられるクリニックを選びましょう。
理想的な仕上がりを実現するためにも名医が在籍するクリニックを選ぶことが望ましいです。
それでは裏ハムラの名医がいるクリニックを探す方法をいくつかご紹介します。
カウンセリングでの対応をチェックする
カウンセリングはクリニック選びをする上でとても重要な注目ポイントです。
カウンセリングはお客様のお悩みの詳細や施術に対する希望を把握する場面なので、お客様のお話をじっくりヒアリングしてくれる医師であればニーズに沿った理想的な目元に仕上がるように施術してくれる可能性が高いです。
またカウンセリング時は施術プランの提案のしかたにも注目しましょう。
裏ハムラが良いか他のクマ取りが適しているかは、お客様のニーズやクマの状態によって異なります。
そんな中経験豊富な名医の先生は、1つのクマ取り方法にこだわらず複数のクマ取りを提案してくれることが多いです。
「あなたに合うのはこの方法だけです」と言われるよりも、いくつかある中から施術法を選択できる状況の方が安心、納得してクマ取りに臨めますよね。
過去の症例を確認する
クマ取りが受けられるクリニックのほとんどはウェブサイト、SNSで過去に扱った症例を公開しています。
気になるクリニックがあったら症例写真を確認して、施術後クマが目立たなくなっているか、腫れや内出血の経過がどのような感じかをチェックしましょう。
「こんな仕上がりが理想的だな」と感じられるような症例写真があればそのクリニックに名医が在籍している可能性が高いです。
また、限られた症例しか公開していないクリニックよりもたくさんの症例を公開しているクリニックでクマ取りを受けた方が安心です。
公開されている症例が多ければそれだけ多くのお客様がクマ取りを受けに来ているので、在籍医師の経験も豊富です。
経験や知識を積んでいる医師であれば、裏ハムラでどれぐらい脂肪を移動させればお客様の希望どおりの仕上がりになるかをすぐに把握することができます。
医師の経歴を確認する
名古屋のクリニックには医師の経歴を公開している所が多いです。
経歴にはこれまでどのようなクリニックに勤めたか、加えて学会に所属しているかなどが記載されています。
医師のプロフィールをチェックすると裏ハムラなどのクマ取りをうまくやってくれるかどうかがわかるかもしれません。
例えば美容外科に勤める前に皮膚科や形成外科など他の科に勤めていた経歴のある先生であれば、あらゆる分野の知識を活かしながらお客様のお悩みにアプローチすることが可能です。
アフターフォローや保証の内容を確かめる
名医と呼ばれるような医師は施術の後までお客様をサポートしてくれることが多いです。
そのため、クマ取りを受けた後定期的な診察や後戻りが起きた時に再施術といったサポートが受けられるクリニックであれば、名医が在籍している可能性が高いです。
なおアフターフォローや保証の細かな内容はクリニックによって異なります。
どのようなケースにおいてどのようなケアが受けられるかをしっかり確認し「ここなら安心だな」と思えるようなクリニックで裏ハムラを受けることをおすすめします。
クリニックの特色を確認する
名古屋には複数のクリニックがありますが、名医の先生がいるクリニックには特色がみられる傾向にあります。
例えば裏ハムラの場合「痛みを軽減できるよう麻酔のかけ方にこだわっている」「クリニック独自の術式を採用している」などの工夫が挙げられます。
通院先の候補となっているクリニックがあったら、ウェブサイトやカウンセリングなどでそのクリニックにどのような特色があるかを確認してみましょう。
料金のわかりやすさをチェックする
数あるクリニックの中には料金表示がわかりづらかったり、知らないうちに詳細のわからないオプション料金が加えられていたりするケースがあります。
一方でハイクオリティーなクマ取りを実施しているクリニックは、料金表示がわかりやすい傾向にあります。
クリニックによってはカウンセリングを受けるタイミングなどで大まかな施術費用の見積りをしてもらえる場合があるので、ウェブサイトで表示されている料金と大きな違いがないか、不明なオプションが上乗せされていないかなどを確認しましょう。
downtime
理想的な目元を手に入れるために…ダウンタイム中のおすすめの過ごし方
裏ハムラは後戻りのリスクが低いクマ取りで、名医によるハイクオリティーな手術を受けることができれば理想的な目元に仕上がることが期待できます。
一方術後のダウンタイムの経過が良くないと、たとえ裏ハムラがうまくいっても理想的とは言い難い仕上がりになってしまう可能性があります。
ダウンタイム中は目元に負担をかけないよう、日常生活の中でこのような行動を心掛けましょう。
- 激しい運動をしない
- 飲酒をしない
- バスタブに浸かる入浴を避ける
- サウナの利用を控える
- 目元を触らない
- 腫れが気になる時は目元を冷やす
- 読書やスマホ操作などで目を酷使しない
ダウンタイム中は目元の腫れ、内出血が長くて2週間続く場合があります。
ダウンタイムの症状を長引かせないためには、スポーツや入浴などのような血行を促進する行動を控えましょう。
血行が良くなってしまうと腫れが悪化する恐れがあるためです。
なお目元をいたわっているにもかかわらず腫れや内出血が長引く、我慢できない程患部が痛むなどの問題がある場合はすぐに医師の診察を受けてください。
e-clinic
裏ハムラ法ならeクリニック 名古屋院
eクリニック(イークリニック)名古屋院は市営地下鉄東山線 「伏見駅 」徒歩2分にあるサンシャイン伏見ビルの4階にあります。2023年オープンの綺麗な美容外科です。目の下の目の下のたるみ取りの美容整形に積極的に取り組んでいます。そのため、裏ハムラや目の下の脱脂、脂肪注入などの施術の実績が豊富です。
カウンセリングは無料ですので、ぜひ一度ご相談にいらしていただければと思います。