目頭切開とは?名古屋で名医を探す方法もあわせてご紹介

名古屋で目頭切開を検討している女性

二重整形と同時に行われることが多い目頭切開は、目の雰囲気を大きく変えられる二重整形として人気です。また、目頭切開にはいくつもの効果を期待できますが、実は、目頭切開が必要ないケースもあるのです。こちらのコラムでは、目頭切開が必要になるケースとそうでないケース、目頭切開を名医に任せる必要性、名医の探し方をご紹介しています。

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目頭切開とは?必要になるのはこんなとき

埋没法と目頭切開を同時に行った1か月後の症例
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
執刀医:円戸望

目頭切開と聞くと、ただ単に目頭を切開する手術だと勘違いする方がいます。
しかし、目頭切開はそのように単純なものではなく、必要に応じて適応されるとてもデリケートな手術なのです。
それではまず、目頭切開が必要になるケースについてご紹介していきましょう。

そもそも目頭切開とは

全切開と目頭切開とタレ目形成と目尻切開を同時に行った3ヶ月後と6ヶ月後の症例
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
執刀医:円戸望

目頭切開とは、日本人を含む東洋人に見られる蒙古ヒダを切除する美容整形です。
蒙古ヒダとは、目頭にある粘膜部分・涙丘(るいきゅう)を覆っている皮膚のことで、この皮膚が涙丘を覆うことで目が小さく見えてしまいます。
つまり、目頭切開で蒙古ヒダを取り除くことが、理想のパッチリ目形成に役立つということです。

目頭切開が必要になるケースとは

目頭切開は二重整形と同時に行われることが多い手術ですが、二重整形を受けるからといって必ず必要になるものではありません。
それでは、目頭切開が必要になるケースについて見ていきましょう。

目の幅を広げたいとき

埋没法と目頭切開を同時に行った1か月後の症例
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
執刀医:円戸望

蒙古ヒダで涙丘が覆われている方は、蒙古ヒダを内側斜め上に少しだけ引き上げてみてください。
それだけで、目の大きさがかなり大きくなったように感じないでしょうか。
つまり、目頭切開で蒙古ヒダの一部を取り除くことで目の幅を広げることができ、現在よりもパッチリとした目元になれるということなのです。
もちろん、目頭切開だけでは骨格が変化するわけではありませんので、目の造りそのものが変わるわけではありません。
しかし、目頭部分の涙丘が露出することで、目の幅が広がり、目自体が大きく見える効果が生まれるのです。
二重整形を受けるだけでもパッチリ目効果は期待できますが、目の横幅を広げてさらにパッチリとした大きな目を目指したい方は、目頭切開を検討する必要があるでしょう。
なお、目頭切開だけでは目の幅が足りないと感じる場合では、目尻切開との併用が望ましいです。

離れ目の改善

左右の目が離れていると、顔全体にふんわりとした優しい雰囲気が生まれます。
しかし、その感覚が4㎝を越えている場合では、幼い印象に見えたり、何となく顔全体のバランスが良くない印象に見えたりすることがあります。
そして、このような印象の払拭に役立つのが目頭切開なのです。
目頭切開を受けると目元に華やかさが生まれますので、幼い印象から華やかな印象にイメチェンしたい方にもおすすめの美容整形だといえるでしょう。

平行型二重や幅広二重を形成したいとき

切開法による二重形成では、平行型二重や幅広二重など、二重のデザインを自由に調節することができます。
そして、その際にも役立つのが目頭切開なのです。
平行型二重は、目頭から目尻までの二重をほぼ一定に保ちながら形成していきます。
しかし、蒙古ヒダの量が多い場合では、目頭からクッキリとした二重を形成することが難しいため、蒙古ヒダの一部を切除しなければなりません。
特に平行型二重で幅広のデザインをお望みの場合では、蒙古ヒダがあるとお好みの二重を形成できません。
つまり、平行型二重や幅広二重を形成するのなら、目頭切開で蒙古ヒダを取り除いておく必要があるということです。

目の幅の左右差をなくす

目の形が左右対称でまったく同じ形の方はいません。
つまり、目の形の左右差はごく自然なこととして捉えることができるということです。
しかし、左右差があまりにも大きいと二重整形後にも左右差が目立つ仕上がりになることがあります。
そして、このようなときに役立つのが目尻切開です。
なお、目の幅を調節する目的で目頭切開を行う場合では、目頭切開だけでは逆にバランスが悪くなる可能性があるため、目尻切開との併用になることがあります。

What?

目頭切開が必要ないケースとは?

目頭切開が必要のないケースについて説明している看護師

目頭切開は受けたほうが良いケースがありますが、反対に必要ないケースもあります。

目と目の距離が近い方

もともと左右の目路の距離が近い方の場合では、目頭切開を受けることでその状態が強調されることになります。
つまり、目頭切開を受けることで顔全体のバランスが崩れるリスクがあるということです。
目と目の距離が近い方が平行二重を形成したい場合では、切開法の全切開で対応できる可能性がありますので、カウンセリングで相談をしてみると良いでしょう。

蒙古ヒダの量が少ない方

蒙古ヒダの量には個人差があり、同じ日本人でも、量が多い方や少ない方がいます。
そして量が少ない方の場合では、わざわざ目頭切開をしなくても、ある程度涙丘が見えている状態のため、目頭切開不要と判断される可能性が高いです。
このタイプの方が無理に目頭切開をすると、必要以上に目と目の間隔が狭く見えたり、涙丘の露出が多すぎる仕上がりになったりすることがあります。

末広型二重をお望みの方

蒙古ヒダの量が多い方が平行型二重を形成したいという場合では、ほぼ目尻切開が必要になると考えておいたほうが良いでしょう。
しかし、自然な末広型二重をお望みの場合では、目頭切開が不要なケースがあります。
なお、末広型二重にもいくつかのパターンがあり、平行型二重との中間のデザインに調節することもできます。
そして、この場合では目頭切開が必要になる可能性がありますので、詳細は医師に相談することをおすすめします。


necessity

目頭切開を名医に任せる必要性について

目頭切開の手術をしているところ

ご紹介してきた通り、目頭切開は必要になるケースとそうでないケースがあります。
そして、必要になるケースの場合では、名医を選んで受けることが大切です。
それでは、その理由についてご紹介します。

目頭切開の適応は見極めが難しい

目頭切開は、お客様が望んだとしても必要ないケースがあります。
反対に、お客様が望まない場合でも、目頭切開をしたほうが、より理想的な目元を目指せるケースもあるのです。
ところが、目頭切開に対する知識が不足している医師ではその判断を誤ることがあり、不要な目頭切開をしてしまう可能性が否定できないのです。
目頭切開は、一度受けると元の状態に戻すことが困難ですので、失敗してもシャレになりません。
そしてそうならないためには、初めから目頭切開の名医に手術を任せることが大切だということです。
目頭切開の名医は目元整形の名医でもありますので、お客様にとってベストな提案を行います。
目頭切開の名医に手術を任せれば、失敗がなく、満足度が高い美容整形を受けられる可能性が高いでしょう。

整形バレしやすい目元になるリスク

目頭切開は蒙古ヒダを切除する手術ですが、切除する蒙古ヒダの適正量には個人差があります。
そして、目頭切開の知識が不足している医師が手術を担当して、蒙古ヒダの切除する量を誤ると、イメージ違いの仕上がりになる可能性があります。
具体的には、切除量が少なすぎた場合では、手術前とあまり代り映えしない仕上がりになる可能性があります。
反対に切除量が多すぎた場合では、涙丘の露出面積が広くなりすぎて、整形バレしやすい仕上がりになることがあるのです。
しかし、このような仕上がりになったとしても修正が難しいのが目頭切開の怖いところで、初めから修正の必要がない手術を受けることが何よりも大事なのです。
目頭切開を受けるなら、目頭切開を熟知している名医に手術を任せることが重要です。

method

名古屋で目頭切開の名医を探す方法

名古屋で目頭切開の名医を探すのは、それほど困難なことではありません。
それは、医師の実績を確認することで、ある程度絞られてくるからです。
それでは、名古屋で目頭切開の名医を探す具体的な方法をご紹介します。

美容外科の公式WEBサイトで探す

美容外科のサイトを見ている女性

名古屋で目頭切開の名医を探す近道、それは美容外科の公式WEBサイトを訪問するということです。
その際には、以下の点に注意を払ってみて下さい。

目元整形の実績があること

医師が在籍する美容外科の公式WEBサイトを訪問したら、目尻切開の実績だけを確認するのではなく、目元整形全般についての実績を確認するようにしましょう。
というのは、目頭切開は単独で行われることが少ない美容整形で、二重整形や目尻切開などと併用されることがほとんどだからです。
つまり、トータルバランスで考えて、お客様に似合う目頭切開を行える医師であることが重要だということです。
目は顔の中でも特に目立つパーツですので、目頭切開を受けるのなら、目元整形の実績を持つ医師に手術を任せるよう注意しましょう。
目頭切開は修正が困難な手術ですので、失敗を回避するためにも、名医を選んで手術を受けることが大切です。

デザインセンスを確認することも大事

目頭切開では、蒙古ヒダ切除量が少し違っただけで、まったく異なる仕上がりになります。
そのため、カウンセリング時にはしっかりとシミュレーションをして、デザインに納得できてから目頭切開を受ける必要があるのです。
そして、その前段階で確認しておきたいのが、医師のデザインセンスです。
デザインセンスの良し悪しには定義がなく、お客様のお好み次第で決まります。
そして、ここで意識していただきたいのは、技術面はもちろんのこと、医師のデザインセンスがお客様のお好みに合うか否かという点です。
この点については、医師が手掛けた目元整形の症例写真や動画で容易に確認できるでしょう。
また、医師個人が発信しているSNS情報も医師選びの際の参考になります。
SNS発信においては、医師が自信を持って手掛けた目頭切開の症例写真や動画が多数紹介されていますので、美容外科の公式WEBサイトとともに確認しておくことをおすすめします。

目元の美容整形の症例写真

【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
執刀医:江﨑正俊
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
執刀医:江﨑正俊
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
執刀医:江﨑正俊
名古屋院の目尻切開とタレ目形成の症例
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
執刀医:江﨑正俊
名古屋院の目の全方位拡大術の症例
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
執刀医:江﨑正俊
名古屋院の目尻切開とタレ目形成の症例写真
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
執刀医:江﨑正俊
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
執刀医:江﨑正俊
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
執刀医:江﨑正俊
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
執刀医:江﨑正俊

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