目尻切開の効果と必要性について。名古屋で名医を探す方法もご紹介

名古屋で目尻切開を検討している女性

目を大きくする美容整形は複数あり、目尻切開もそのうちのひとつです。しかし、目尻切開は向いている方とそうでない方がいて、後者の場合では手術を受けたとしてもあまり変化を感じられない仕上がりになることがあるのです。また、目尻切開は加減が難しい手術のため、実際に手術を受けるなら名医に任せることがベストです。こちらのコラムでは、目尻切開の効果と必要性、名古屋で目尻切開の名医を探す方法をご紹介しています。

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目尻切開に期待できる効果とは

目尻切開とタレ目形成の他院修正の術後1ヶ月後の両目
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
執刀医:円戸望

目尻切開は目尻の端をメスで切開する手術で、目尻を数mm切開することで理想の目元を目指すことができます。
また、切開幅については個人差がありますが、およそ1~5mm程度だと考えておけば良いでしょう。
それではまず、目尻切開に期待できる効果からご紹介します。

目の幅を広げる効果

【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
執刀医:江﨑正俊

目尻切開の切開幅には個人差がありますが、目尻の幅は1mm広がっただけで顔の印象が変わります。
たとえば、目の形が丸くて黒目が大きい方の場合では、実際よりも目が小さく見えることがありますが、目尻切開で目の横幅を広げれば、見違えるほどのパッチリ目を目指せます。
また、目尻の幅が広がることで切れ長の目が実現すると、それに伴い小顔効果も生まれます。

つり目改善効果

目尻が上がっているつり目はクールで知的な印象ですが、どうしても冷たそうな印象になってしまうこともあります。
また、目尻が上がっていることで目全体が小さく見えることもありますが、これらの状態は目尻切開を受けることで改善を目指せます。
さらに、目尻切開で目尻の白目部分の面積が増えることで目が大きく見える効果も生まれます。

求心顔の改善効果

求心顔というのは、左右の目の間隔が狭く、顔のパーツが中央に集まっている顔をいいます。
このタイプの顔は、パーツが中央に集まっていることから印象に残りやすいといわれています。
また、求心顔は美男美女に多いともいわれていますが、左右の目の間隔が近すぎると、寄り目の印象になり、顔全体のバランスが崩れてしまうことがあります。
そして、このような印象を変えて、顔全体のバランスを整える対策として役立つのが目尻切開なのです。

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目尻切開はどんなときに必要?

目尻側の顔の余白を少なくした目尻切開とタレ目形成の症例写真
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
執刀医:円戸望

目尻切開は一見すると地味な手術のように思えるかもしれません。
しかし、目尻は少し幅が広がっただけで目元の印象が変わるため、目尻切開は目元の印象を決める手術だと考えられるのです。
それでは、目尻切開が必要になるケースを具体的に見ていきましょう。

目を大きくしたい

目尻切開は目尻のみを切開する手術ですが、目尻を切開することで、目の横幅だけでなく縦幅も広げることができます。
つまり、目のサイズを全体的に大きくしたい場合に必要になるのが目尻切開だということです。

きつい印象目元をソフトな印象に

目尻切開を受けると目尻際の白目部分の縦幅が自然に広がり、それに伴いつり目改善効果がもたらされます。
つり目にはつり目の魅力がありますが、きつそうに見える、目が小さく見えて損をしているなどの悩みの多くは、つり目が原因だと考えられるのです。
しかし、このような印象は目尻切開を受けることで、ソフトな印象へと変えることができます。

二重整形との併用でより理想の目元に

目尻切開は単独で行われることもありますが、ほとんどの場合、二重整形との併用で行われます。
それは、目尻切開単独の手術では効果を実感しにくいためで、より効果を実感するためには、二重整形との併用が望ましいとされています。

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名古屋で目尻切開の名医を探す方法

手術をしているところ

目尻切開はとてもデリケートな手術で、ほんの数mm切開幅が変わるだけで、目全体の印象が大きく変わってしまいます。
それだけに、目尻切開を受けるなら名医と呼ばれる医師に手術を任せる必要があります。
しかし、名古屋には美容外科が林立しているため、美容外科選びでひと苦労するかも…と心配になっている方は多いのではないでしょうか。
しかし、目尻切開の名医は、探すコツさえわかってしまえば、思いのほか簡単に探し出すことができるのです。
それでは、名古屋で目尻切開の名医を探す方法をご紹介しましょう。

目元整形の実績がある医師であること

名古屋で目尻切開を受けるのなら、目元整形の実績がある医師を選びましょう。
ここで注意していただきたいのは、医師を探す際には、目尻切開の名医という探し方ではなく、目元整形の名医という探し方をしてください。
それは、目尻切開は単独で行われることがあまりない手術で、他の目元整形との併用になる可能性が高い手術だからです。
つまり、目全体のバランスを考えた手術が必要になるということで、そのためには目尻切開だけでなく、目元整形全般に対する知識力や技術力が必要になるということです。

なお、目元整形の実績を確認する方法としては、美容外科の公式WEBサイトに掲載されている症例写真や動画を確認するなどがあります。
また、目元整形を得意とする医師の場合では、独自に目元整形に関する情報をSNSで発信していることがありますので、こちらも確認しておくと良いでしょう。
その際には、目尻切開と併用した目元整形の種類も確認しておいてください。
それにより、手術の種類ごとの効果や、トータルでかかる費用について大まかに把握しておくことができます。

修正対応が可能な医師であること

美容外科の公式WEBサイトを閲覧していると、「他院修正」という文字が目につくことがあります。
他院修正とは、文字通り他院で受けた美容整形の修正を意味し、修正に対応できるか否かで、医師の知識力や技術力が判断できるといっても過言ではありません。
というのは、他院修正はまっさらな状態で行う手術よりも難易度が高く、修正対応不可としている医師も存在しているからです。
つまり、他院修正に対応できる医師は、目尻切開の名医である可能性が高いということです。

カウンセリングで判断する方法

名古屋院のカウンセリング室

気になる医師を見つけたら、実際にカウンセリングを受けてみましょう。
カウンセリングは、お客様のご要望を伝える場であると同時に、医師の対応について確認できる場でもあります。
そして、ここで意識を傾けていただきたいのは、どこまでもお客様に寄り沿い、適切な提案を行う医師か否かという点です。
お客様に寄り添える医師であれば、ヒアリングやシミュレーションなどに長い時間を費やすことになりますので、必然的にカウンセリング時間が長くなります。
反対に、カウンセリング時間が驚くほど短い医師は、お客様に寄り添うというよりも利潤追求が先行している可能性がありますので、スルーしておいたほうが無難です。


Points to note

目尻切開の注意点

目尻切開の注意点を説明している看護師

目尻切開は医師の技術力がそのまま反映されやすい手術のため、名医に任せることが大切です。
そしてもうひとつ、目尻切開を受ける際には、目尻切開の注意点を知っておくことも大事です。
それでは、目尻切開の注意点についてご紹介しますので、カウンセリングを受ける前にひととり目を通しておいてください。

やりすぎると不自然な仕上がりになる

まつ毛が生えている部分をよく見ると、ピンク色の帯状になっていることがわかります。
この部分はグレーラインと呼ばれ、目尻切開した部分にはグレーラインが存在しません。
つまり、切開部分にはまつ毛も生えないということですので、切開幅が広すぎた場合では不自然な仕上がりになる可能性が高いです。
また、切開幅が広すぎると閉じにくくなるトラブルが起こることがあり、この状態になるとドライアイに悩まされるリスクが高まります。
目尻切開を受けるなら、くれぐれもやりすぎないよう注意しましょう。

遠心顔の方には逆効果

パーツが中央に集まった顔は求心顔と呼ばれますが、反対に、パーツが外側にある顔は遠心顔と呼ばれています。
遠心顔は優しい雰囲気が特徴で、他人から好意的な目で見られやすいという特徴があります。
しかし、このタイプの顔の方が目尻切開を受けてしまうと、離れ目が強調されることになり、優しい雰囲気ではなく、何となくコミカルな印象になってしまうリスクがあるのです。
遠心顔の方が目の横幅を変える場合では、目尻切開ではなく目頭切開での検討をおすすめします。

他の目元整形との併用になる可能性

目尻切開は単独で行われることが少なく、以下でご紹介する目元整形との併用になることがほとんどです。
それでは、併用によって得られる効果についてご紹介します。

二重整形

【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
執刀医:江﨑正俊

二重形成は定番の美容整形で、埋没法、切開法ともに高い人気を誇っています。
しかし、二重整形でできることは二重ラインの形成に留まり、目の幅を変えることはできません。
そして、二重形成と同時に目の幅を変えたいというときに役立つのが、目尻切開との併用です。

目頭切開

目頭切開とタレ目形成と目尻切開靭帯移動術を同時に行って目の幅を最大限に広げた症例写真
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
執刀医:円戸望

目尻切開だけではあまり変化が見られない、目元のバランスをより整えたいというときには、目尻切開と目頭切開を同時に行うことがあります。
この場合では、目尻切開で数mm、目頭切開で数mmを切開することになりますので、同時に受けることで目の横幅がかなり広がります。
なお、目尻切開と目頭切開は、二重形成とセットで行われることが多いという印象です。

グラマラスライン形成

目尻切開とグラマラスライン形成の症例写真
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
執刀医:江﨑正俊

グラマラスライン形成はタレ目形成とも呼ばれ、目尻の下側部分の皮膚を下げて固定することで、キュートなタレ目を形成できます。
グラマラスライン形成は、目尻切開や二重形成との併用が多い手術です。

目尻切開が向かない方について

目尻切開は遠心顔の方には不向きな手術ですが、もともと目尻側に見えている白目の面積が多い方にも不向きです。
このように、目尻側の白目の面積が多い方がより大きな目になりたいという場合では、目頭切開や眉下切開などでの対応となる可能性があります。

目元の美容整形の症例写真

【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。 執刀医:江﨑正俊
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。 執刀医:江﨑正俊
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。 執刀医:江﨑正俊
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。 執刀医:江﨑正俊
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。 執刀医:江﨑正俊
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。 執刀医:江﨑正俊

summary

名古屋で目尻切開をするならeクリニック名古屋院

横浜みなとみらい院 の受付
横浜みなとみらい院のエントランス
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横浜みなとみらい院の外観

eクリニック名古屋院は、お客様一人一人が持つ本来のポテンシャルを最低限の手術で引き出すことを追求しています。たしかな技術と経験を活かし、お客様に合った目元の整形の術式・デザインをご提案させていただきます。名古屋周辺で目尻切開やタレ目形成を検討している方は、ぜひ一度eクリニック名古屋院の無料カウンセリングを受けてみてください。

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