小鼻ボトックスの効果とメリット・デメリット。名医もあわせてご紹介

小鼻縮小ボトックスを名医にしてもらいたい女性のイメージ

小鼻の悩みは人それぞれで、横広がりが気になる、形状が気になる、サイズが気になるなど、実にさまざまです。
しかし、これらの悩みは美容整形を受けることで改善を目指せます。
こちらのコラムでは、小鼻整形のひとつ、小鼻ボトックスに期待できる効果小鼻ボトックスがおすすめの人、メリット・デメリットをご紹介しています。
また、小鼻の悩みを改善できる美容整形や、名医「円戸望」先生がおすすめできる理由についてもご紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

about

小鼻ボトックスとは

小鼻縮小ボトックスのイメージ

ボトックス注射は、メスを使用しないプチ整形に分類される美容整形です。
ボトックス注射に用いられる薬剤はボツリヌストキシンという成分を主原料としており、筋肉の働きを弱める作用があることから、額のシワ改善、エラ張り改善、筋肉で太くなっているふくらはぎの改善、肩こりの改善など、さまざまな用途で用いられています。
そして、今回ご紹介する小鼻ボトックスでも、筋肉の働きを弱めることで、理想の小鼻を目指せます。
それでは早速、小鼻ボトックスに期待できる効果やおすすめの人についてご紹介していきましょう。

小鼻ボトックスに期待できる効果

小鼻ボトックスは、注射を打つ場所によって得られる効果が異なり、以下の4つがボトックス注射で得られる効果となります。

  • 小鼻の広がりを抑える
  • 笑顔になった際の小鼻の広がりを抑える
  • 鼻の穴を目立たなくさせる
  • 下向きの鼻先を自然な上向きに

なお、ボトックス注射は小鼻の形状を改善したりサイズを小さく改善したりすることはできません。
ボトックス注射で得られる効果は、あくまでも筋肉の働きを抑えることによる小鼻縮小効果ですので、この点については注意が必要です。
小鼻自体の形状を改善したい、もしくはサイズを小さくしたいという場合ではボトックス注射では対応できませんので、手術での改善がおすすめできるでしょう。
小鼻整形の種類については以下でご紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

小鼻ボトックスがおすすめなのはこんな人

小鼻ボトックスは以下に該当する方におすすめです。

  • 笑顔になった際に小鼻が横広がりになる
  • 大きく見える鼻の穴を改善したい
  • 下向きの鼻を自然な上向きに改善したい
  • 手術をせずに小鼻の印象を変えたい
  • ダウンタイムが短い小鼻整形を受けたい

これらのいずれかに該当する方は、この機会に小鼻ボトックスを検討すると良いでしょう。

merit&demerit

小鼻ボトックスのメリット・デメリット

小鼻ボトックスのメリット・デメリットを説明している看護師

小鼻ボトックスは、お手軽に受けられる小鼻整形として人気ですが、メリットだけではなくデメリットもあるのです。
特にデメリットの部分は重要ですので、小鼻ボトックスを検討中の方はデメリットについての理解を深めた上で、施術を検討すると良いでしょう。
それでは、小鼻ボトックスのメリット・デメリットをご紹介します。

メリット

小鼻ボトックスのいちばんのメリットは、注射のみで施術を受けられるというお手軽さにあります。しかし、小鼻ボトックスにはまだまだ見逃せないメリットがあるのです。

整形バレしにくい

小鼻ボトックスの施術時間は短く術後の症状も軽いため、整形バレしにくいというメリットがあります。
また、小鼻ボトックスでは皮膚の切開や縫合、抜糸がありませんので、ダウンタイム期間中でも施術前と同様の生活を送れます。

表面に傷跡が残らない

小鼻ボトックスは注射のみで受けられる施術のため、表面に切開痕のような傷跡が残る心配がありません。
切開を伴う手術では、できた傷跡はやがて薄く目立たない状態にはなりますが、その状態になるまでには数ヶ月を要することがほとんどです。
また、傷跡が完全に消えることはありませんが、小鼻ボトックスならそもそも傷跡ができません。

ダウンタイムがほとんどない

小鼻ボトックスは、ボトックスの注入量や注入場所によっては、術後数日間腫れや内出血が見られることがあります。
しかし、それらの症状は軽く、メイクをしてしまえばほとんどわかりません。
また、人によっては患部に鈍い痛みが出ることがありますが、1週間以内を目安として回復します。

整形が初めての方でも比較的抵抗なく受けられる

美容整形が初めての方の場合では、いきなり皮膚を切開したり組織を切除したりする手術には抵抗があるのではないでしょうか。
しかし、注射のみで受けられる小鼻ボトックスなら、美容整形が初めての方でも比較的抵抗なく受けられるでしょう。

手術よりも安価な費用で受けられる

小鼻ボトックスは注射のみで終了する小鼻整形ですので、手術よりも安価な費用で受けられます。
つまり、費用面でのハードルが低いということです。

デメリット

一見するとデメリットがなさそうに思える小鼻ボトックスですが、実は知っておかなくてはならないデメリットもあるのです。

半永久的な効果を期待できない

ボトックスは長期間体内に留まる成分ではないため、半永久的な効果は期待できません。つまり、小鼻ボトックスで理想的な小鼻を維持しようと考えるのなら、定期的に施術を受け続ける必要があるということです。
そうなると、1回当たりの費用は安価でも、長い目で見た場合では割高になる可能性があるということです。
なお、小鼻ボトックスの効果の持続期間には個人差がありますが、3~6カ月間と考えておくのが妥当でしょう。

大きな変化は期待できない

小鼻ボトックスでは、切開や切除などで組織を処理するわけではありませんので、手術ほどの大きな変化は期待できません。
つまり、小鼻ボトックスに過度な期待を寄せると、がっかりする可能性があるということです。

失敗のリスクあり

注射のみの施術というと失敗とは無縁のように思えるかもしれません。しかし、小鼻ボトックスには以下の失敗リスクがあるのです。

  • 不自然な表情になることがある
  • 上唇を動かしにくくなることがある
  • 広範囲に及ぶ筋肉に影響が及んでしまった
  • 左右非対称の仕上がり

これらが、小鼻ボトックスで起こり得る失敗例で、その原因の多くは、ボトックスの注入量が多すぎたという点にあります。
このような失敗は頻繁に起こるものではありませんが、リスクはゼロではありません。
小鼻ボトックスを検討中の方は、失敗のリスクも頭に入れた上で検討を進めることが大切です。

improvement

小鼻の悩みを改善できる美容整形について

【リスク・副作用】腫れ 内出血 その他
執刀医:円戸望
@endo_eclinic2 @endo.hana

小鼻ボトックスはるお手軽に受けられる小鼻整形ではありますが、半永久的な効果は期待できませんので、長期的な効果をお望みの方にはあまりおすすめできないことがあります。
一方、小鼻ボトックスよりもダウンタイムが長く、費用もやや高額になるというデメリットはありますが、半永久的な効果をお望みなら、手術による小鼻整形のほうがおすすめできるでしょう。
それでは、人気の小鼻整形4種をご紹介します。

小鼻縮小術

小鼻縮小のイメージ

小鼻縮小術とは、小鼻組織の一部を切除することで、小鼻のサイズを小さく整えられる手術です。

特に小鼻が肉厚な方の場合では、笑顔にならなくても横に張り出した小鼻が目立つことがありますが、小鼻縮小術を受けてしまえば、存在感がない小鼻を実現できます。

【リスク・副作用】腫れ 内出血 その他
執刀医:円戸望
@endo_eclinic2 @endo.hana

なお、小鼻の幅を狭めるだけであれば、糸のみで幅を縮める方法もありますので、カウンセリング時に相談してみると良いでしょう。

小鼻縮小

鼻孔縁挙上術

鼻孔縁挙上のイメージ

鼻孔縁というのは、鼻の穴の縁部分をいい、垂れ下がった鼻孔縁を引き上げる手術は鼻孔縁挙上術と呼ばれています。

鼻尖形成と軟骨移植と鼻中隔延長に鼻翼上部の軟部組織除去と鼻孔縁軟骨移植を加えた症例
【リスク・副作用】腫れ 内出血 その他
執刀医:円戸望
@endo_eclinic2 @endo.hana

この手術は、小鼻のサイズを小さく整えたい方や、不揃いな鼻の穴を改善したいという方におすすめです。

鼻孔縁挙上術

鼻孔縁下降術

鼻孔縁下降のイメージ

鼻孔縁下降術は、鼻孔縁が短いことで鼻の穴が目立つ方や、正面から見た鼻の穴が三角形に見える状態を改善したいという方におすすめです。

鼻孔縁下降術

鼻翼挙上術

鼻翼挙上のイメージ

鼻翼とは小鼻を意味し、垂れ下がった小鼻を引き上げる手術を鼻翼挙上術といいます。
この手術は、小鼻の端が下に伸びすぎることで、鼻柱よりも下側にある状態を改善したい方におすすめです。

鼻尖形成と軟骨移植と鼻中隔延長と鼻翼挙上と鼻孔縁挙上と小鼻縮小とプロテーゼの症例写真 (1)
【リスク・副作用】腫れ 内出血 その他
執刀医:円戸望
@endo_eclinic2 @endo.hana

小鼻の端が長いと、必要以上に鼻全体が長く見えたり、面長な印象になったりすることがありますが、鼻翼挙上術を受ければ、これらの状態を改善できます。

鼻翼挙上術

case

eクリニックの小鼻縮小などの鼻整形の症例写真

鼻尖形成と軟骨移植と鼻中隔延長と法令線基部人口真皮と鼻背部軟骨移植と小鼻縮小を同時に行った症例写真 (3)
【リスク・副作用】腫れ 内出血 その他
執刀医:円戸望
@endo_eclinic2 @endo.hana
小鼻縮小と鼻中隔延長と軟骨移植と鼻尖形成の症例写真 (2)
【リスク・副作用】腫れ 内出血 その他
執刀医:円戸望
@endo_eclinic2 @endo.hana
鼻尖形成と軟骨移植と鼻中隔延長と小鼻縮小と脂肪輪郭形成の症例写真
【リスク・副作用】腫れ 内出血 その他
執刀医:円戸望
@endo_eclinic2 @endo.hana
鼻尖形成と軟骨移植と鼻中隔延長とプロテーゼと小鼻縮小とヒアルロン酸溶解注射の症例写真 (3)
【リスク・副作用】腫れ 内出血 その他
執刀医:円戸望
@endo_eclinic2 @endo.hana
鼻尖形成と軟骨移植と鼻中隔延長と小鼻縮小と脂肪輪郭形成の症例写真
【リスク・副作用】腫れ 内出血 その他
執刀医:円戸望
@endo_eclinic2 @endo.hana
人中短縮と小鼻縮小の症例写真 (1)
【リスク・副作用】腫れ 内出血 その他
執刀医:円戸望
@endo_eclinic2 @endo.hana
鼻尖形成と耳介軟骨移植と小鼻縮小と貴族手術の症例写真 (8)
【リスク・副作用】腫れ 内出血 その他
執刀医:服部 健人
@eclinic_hattori
鼻尖形成と耳介軟骨移植と小鼻縮小と貴族手術の症例写真 (5)
【リスク・副作用】腫れ 内出血 その他
執刀医:服部 健人
@eclinic_hattori
鼻尖形成と耳介軟骨い移植と小鼻縮小の症例写真 (1)
【リスク・副作用】腫れ 内出血 その他
執刀医:服部 健人
@eclinic_hattori

summary

小鼻ボトックスなら名医の「円戸望」先生がおすすめ

鼻整形の名医の円戸望

小鼻ボトックスは注射のみで受けられる小鼻整形で、簡単そうに思えるかもしれません。
しかし、上記でもご紹介した通り、小鼻ボトックスには失敗例もあり、それを回避するためには名医に施術を任せることが大切なのです。
そこでおすすめなのが、当院で統括院長を務める円戸望先生による小鼻ボトックスです。
それでは、円戸先生のおすすめポイントをご紹介しましょう。

抜群のデザイン力で満足の結果を得やすい

五角形と四角形の鼻のデザイン
【リスク・副作用】腫れ 内出血 その他
執刀医:円戸望
@endo_eclinic2 @endo.hana

円戸先生は、eクリニックグループの中でも飛び抜けたデザイン力を持つ美容外科医として有名です。
小鼻ボトックスは注射のみの小鼻整形ですが、デザインを間違えると大惨事になりかねません。
つまり、慎重にデザインを決定した上でボトックスの注入量を決定することが重要だということですが、名医・円戸先生による施術なら、イメージ通りの仕上がりを期待できます。

最新のトレンドに敏感、理想の小鼻形成が可能

正面から見た時の鼻の形の分類

円戸先生は最新のトレンドに敏感ですが、それは、学会などで常に最新の情報を仕入れているからです。
たとえば、「韓国のタレントのような鼻になりたい」といったご要望でも、円戸先生なら実現可能です。
なお、円戸先生は全国の院を飛び回る人気の先生ですので、希望日に予約が取れるとは限りません。
円戸先生による小鼻ボトックスを希望される方は、円戸先生専用のLINEに登録を済ませ、先生の最新スケジュールを確認することをおすすめします。
円戸先生専用のLINEでは最新の情報もゲットできますので、美容情報をいち早く知りたいという方には特におすすめですよ。

鼻整形の学会発表

日本美容医療学会 学術総会での発表の様子

円戸望医師は日本美容医療学会 学術総会などの医療系の学会で積極的に鼻の美容整形に関する学会発表を行っています。

e-clinic

小鼻縮小ボトックスを名医で受けるならeクリニックの円戸望医師がおすすめ

横浜みなとみらい院 の受付
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横浜みなとみらい院のカウンセリングルーム
横浜みなとみらい院の廊下
横浜みなとみらい院のメイクルーム
横浜みなとみらい院の外観

小鼻ボトックスを名医で受けるなら円戸望医師が在籍しているeクリニックがお勧めです。eクリニックでは、小鼻ボトックスによってお客様一人一人が持つ本来のポテンシャルを最低限の手術で引き出すことを追求しています。名古屋周辺で鼻整形を検討している方は、ぜひ一度eクリニック名古屋院の無料カウンセリングを受けてみてください。

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