目の下のクマ取りの手術方法

目の下のクマのバナー
裏ハムラで行った1か月後の症例
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
【標準的な価格】当ページの下記参照

目の下にクマが出現すると、なんだか疲れた顔になってしまったり、実年齢以上に老けた印象を与えてしまう可能性があります。さらに、クマが気になっている方の多くが、「ホットパックや生活習慣だけではなかなか改善しない」というお悩みを抱えています。しかし、そんなしつこいクマであっても、適切な美容整形によってスッキリと消し去ることが可能です。クマをきれいに消していくためには、クマの原因や種類を突き止め、クマのタイプに合った施術を行う必要があります。

また、目元の美容施術(手術)になりますので、美容整形の傷跡を残さず、バレないように施術を行う技術も重要です。
eクリニック 名古屋院には、クマ治療の確かな技術や豊富な経験を持つ医師が在籍しています。
お一人おひとりのクマに合わせた施術をご提供し、美容整形がバレないように、クマをきれいに消すことができます。
目の下のクマにお悩みの方は、まずはお気軽にeクリニック 名古屋院までご相談ください。

photo

クマ取り治療の症例

名古屋院の裏ハムラの法の1か月後の症例
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
【標準的な価格】当ページの下記参照
名古屋院でした裏ハムラの法の1週間後の女性の症例写真
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
【標準的な価格】当ページの下記参照
名古屋院でした裏ハムラの法の1か月後の女性の症例写真
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
【標準的な価格】当ページの下記参照
名古屋院で行った裏ハムラの法の1か月後の女性の症例写真
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
【標準的な価格】当ページの下記参照
名古屋院でした裏ハムラの法の1か月後の症例
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
【標準的な価格】当ページの下記参照
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
【標準的な価格】当ページの下記参照
目の下のクマの脂肪注入の症例写真
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
【標準的な価格】当ページの下記参照
目の下のクマのハムラの他院修正と脂肪注入の症例写真
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
【標準的な価格】当ページの下記参照
目の下のクマの症例写真
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
【標準的な価格】当ページの下記参照
目の下のクマの症例写真
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
【標準的な価格】当ページの下記参照
目の下のクマの症例写真
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
【標準的な価格】当ページの下記参照
目の下のクマの症例写真
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
【標準的な価格】当ページの下記参照

クマ取り治療なら名古屋院院長江﨑正俊

目の下のクマのバナー

eクリニックでは、日本トップレベルの技術力で美容整形をご提供しているほか、万全のアフターフォロー体制も整えております。

名古屋院の江崎院長は大手美容外科で分院の院長を務め、多くのクマ取りの治療をこなしてきました。

eクリニックであれば、目の下に関する美容整形はもちろん、お顔全体のお悩みに対応できますので、まずはお気軽にご相談下さい。

type

クマの種類別、原因と治療方法

目の下のクマの種類の図解

目の下のクマをきれいに消す(治療する)ためには、クマの種類と原因を理解しておくことが大切です。
まずはご自身のクマのタイプを知っておきましょう。
複数のタイプが併発することもありますので、正確に分類するためには、専門医の診断を受けていただくことをおすすめします。

黒クマ

黒クマのイメージ

眼窩脂肪の突出や加齢による皮膚のたるみ、目の下のくぼみなどが黒クマの原因です。
目の下に凹凸ができてしまうことで、目の下に影が出現するのが黒クマです。
そのため、黒クマは影クマとも呼ばれることがあります。
黒クマを治療するためには、目の下のたるみをとる経結膜脱脂(脱脂法)、凹みを補正する治療である脂肪注入、もしくはその両方(ハムラ法、脱脂+脂肪注入)の中から最適な施術を適応することが重要です。

赤クマ

赤クマのイメージ

赤クマの原因は目の下(眼窩脂肪)の膨らみです。脂肪の膨らみで眼輪筋が押し出され、皮膚が赤く透けることで出現するクマです。目だけ上を向くような姿勢をした際に、目の下の脂肪が膨らむような状態になる方は、赤クマタイプの可能性があります。赤クマを治療するには、眼窩脂肪を除去する必要があるため、経結膜脱脂やハムラ法が適応となります。

青クマ

青クマのイメージ

寝不足やストレスによる血行不良によって、血管が薄く透けて見えることで、目の下に青黒いクマが出現するタイプが青クマです。
血行不良に対しては睡眠やストレスの発散、目の下のマッサージなどが有効です。
また、目の下の皮膚のハリや厚みを持たせるために、目の下への脂肪注入などが青クマ改善には効果的です。

茶クマ

茶クマのイメージ

茶クマとよばれるクマの原因は、紫外線や摩擦などによる目の下の色素沈着です。
茶クマを予防・改善するためには、色素沈着を防ぐための対応が効果的です。
クマを消そうとして、目の下を強く擦ったりマッサージをすることで、それが刺激になって茶クマの原因となることもありますので注意が必要です。

distinguish

目の下のクマの種類の見分け方

ご自身のクマがどの種類のクマなのかをまず、調べるためには、クマの種類が黒クマかどうかを調べます。黒クマは影のクマなので、光があたると消えて見えなくなります。そのため、上を向いてクマが良くなったらそのクマは黒クマということになります。

黒クマでない場合、上を向いたまま目の下の皮膚を引っ張ってみてください。皮膚と一緒に色が動いたらそのクマは茶クマです。もし、皮膚ほど動かなければ青クマや赤クマになります。

reason

典型的なクマのお悩みで多い「黒クマ」の原因

黒クマはクマの中でも一般的で代表的なタイプのクマです。
影クマとも呼ばれており、目の下に「影」ができることが黒クマ発生のメカニズムです。
そのため、黒クマをケアしていくためには、影がどのようにできるかを理解することが重要となります。

目の下に影(黒クマ)ができるメカニズム

黒クマができてしまう図解

目の下に影ができるメカニズムとしては、大きく2つの経路が考えられます。

①加齢や目の構造などによる眼窩脂肪の突出や皮膚のたるみ
②痩せている人や加齢による頬の脂肪減少

目の下に影ができる仕組みとしては、眼球部分が全面に出てしまうというだけではなく、目の下のたるみや凹みなども原因となります。
そのため、黒クマを消すためには、これらのメカニズムや原因に応じた対策を行うことが重要です。

黒クマのタイプによるクマ取り治療の方法の違い

黒クマのイメージ

黒クマの原因は以下の3パターンに分類されます。

①目の下の膨らみ
②目の下の凹み
③目の下の膨らみと凹み

①目の下の膨らみのみの場合

目の下が膨らんでいる状態

①のタイプは、目の下のたるみはあるが、頬前面が高く保たれている状態です。目の下のハリが保たれているようなタイプであれば、目の下の膨らみ(余分な脂肪や皮膚のたるみ)のみを改善すれば良いため、経結膜脱脂や皮膚切除などの適応となります。

②目の下の凹みが原因の場合

目の下が凹んでいる状態

②のタイプは目の下のたるみがなく、頬前面が低くなっている状態になります。このタイプは痩せている方に多く、この場合は、頬前面にボリュームを出していくような施術が必要になります。そのため、治療法としては脂肪注入やヒアルロン酸注入が適応となります

③目の下の膨らみと凹みがあるタイプ

黒クマの症例写真の解説
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
【標準的な価格】当ページの下記参照

黒クマで悩んでいる方の多くは、①と②を合併していることが多く、「目の下の膨らみと凹み」が同時に出現しています。この場合、目のたるみや膨らみを減らし、頬前面を補う(凹みをカバーする)ような治療が必要となります。

裏ハムラで改善したく黒クマの症例
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
【標準的な価格】当ページの下記参照

治療法としては、ハムラ法(表・裏)、脱脂+注入術(脂肪・ヒアルロン酸)などの適応となります。

この写真は典型的な黒クマの症例でティアトラフ(涙のながれる溝)の凹みがあるため、目の下の脱脂だけを行うと凹みが残ってしまい、黒クマが改善しない症例です。

そのため、裏ハムラで目の下の膨らみを減らし、脂肪を移動することで凹みも同時に改善することができます。

menu

クマ取り治療の美容整形の方法の種類

クマ取り治療の美容整形の方法の種類を詳しく解説します。動画でも解説していますのでご覧ください。

ハムラ法(表ハムラ・裏ハムラ)

裏ハムラ法の図解

ハムラ法とは、眼窩脂肪移動術とも呼ばれており、目の下のたるみやクマを取ることができる美容整形術です。ハムラ法では、眼窩脂肪を移動させることで、目の下のふくらみと凹み(影ができる溝の部分)を一度の手術で治すことが可能になるというメリットがあります。

そんなハムラ法には、皮膚の切開を伴う表ハムラ法と、この図のように、結膜側を切開する(見える場所に傷跡ができない)裏ハムラ法という2つの術式があります。

表ハムラと裏ハムラの違い

表ハムラも裏ハムラも、目の下のふくらみと影ができる溝の部分を一度に治療することができる眼窩脂肪移動術です。
目の下の脂肪を、ボリュームが不足している部位に移動させることで、凹凸をなくし、クマの原因となる影ができないようにします。

2つの術式の違いは切開部位にあります。
表ハムラ法は下瞼の皮膚表面を切開して眼窩脂肪にアプローチするのに対して、結膜側を切開してアプローチする術式が裏ハムラ法です。
以下に詳しく解説していきます。

表ハムラ法の詳細

表ハムラ法は、皮膚側(まつ毛のした1−2mm)を切開し、眼窩脂肪にアプローチする方法です。
皮膚表面の見える部分を切開するため、脂肪摘出と同時に余剰皮膚を切除できるというメリットがあります。
そのため、表ハムラ法は、目の下にしわやたるみなどの余剰皮膚がある方には良い適応となります。

一方、見える部分を切開する必要があり、手術の傷跡が残ってしまう可能性があるというデメリットも存在します。
しかし、まつ毛の下は非常に治りが良い場所のため、時間の経過とともに手術の傷跡はほとんど目立たなくなります。
とはいえ、傷がきれいになるためには長い時間が必要であったり、傷の見え方には個人差があるため、絶対に傷跡を残したくないという方にはおすすめできません。

また、表ハムラ法の場合、眼窩脂肪にアプローチする際に、眼輪筋とよばれる筋肉を切開しますが、これによって2つの問題が生じる可能性があります。
1つ目は、涙袋が消失してしまう(もしくは少なくなってしまう)ことです。
涙袋の正体はまつ毛の下の眼輪筋であり、眼輪筋の部分が厚くなってできているものが涙袋です。
そのため、眼輪筋を切開してしまうことで、涙袋が小さくなったり、消失したりする可能性があります。
しかし、eクリニック 名古屋院では、ハムラ法による皮膚切除の際に内部構造を組み替えることで、外科的に涙袋を形成するというテクニックを使用しています。
そのため、涙袋を消失することなく、目の下のクマの原因となっている皮膚の切除を行うことができます。

2つ目のデメリットは、下まぶたの緊張が弱まってしまうことにあります。
下まぶたの緊張が弱まることで、下まぶたがさがってしまうような状態(あっかんべーをしたような状態)になってしまう可能性があります。
場合によっては、まつげが外反(外側にめくれた状態)したり、黒目の下に白目がみえる三白眼になりやすくなってしまう場合もあります。

裏ハムラ法の詳細

裏ハムラのわかりやすい図解

裏ハムラ法は、結膜側(まぶたの裏側)を切開して眼窩脂肪にアプローチするため、皮膚側の切開を必要とせず、見える範囲に傷を残すことなく手術を行うことができるという大きなメリットがあります。また、皮膚切開を伴わないため、ダウンタイムを短くすることができ、体へのダメージを抑えながらクマの治療が可能になります。さらに、裏ハムラ法では眼輪筋を切開しないため、涙袋をそのまま温存することもできます。このように、表ハムラ法のデメリットを解消しながらクマの治療を行うことができるのが裏ハムラ法の特徴です。

裏ハムラで行った1か月後の症例
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
【標準的な価格】当ページの下記参照

しかし、裏ハムラ法は、結膜側から2cm程度の非常に狭い視野で行うため、手術を行うためには医師の高い技術力が必要になります。
そのため、裏ハムラ法を実施できる美容外科が少ないといった問題があります。

裏ハムラ法と目の下の脱脂術の違い

裏ハムラ法と脱脂術の違いとしては、脂肪除去のみを行うかどうかという点にあります。脱脂術は非常に古い方法であり、目の下の不要な脂肪を摘出するのみの手術になります。そのため、目の下の組織のボリュームが減ることで、皮膚のしわやたるみが悪化したり、目の下の凹みが大きくなってしまい、それによってクマが強くなってしまうという可能性もあります。また、脂肪を取りすぎると、目の下のクッションがなくなるため、目が沈んでしまう(奥目になる)リスクもあります。

裏ハムラ法と目の下の脱脂+脂肪注入の症例

名古屋院で行った経結膜脱脂と脂肪注入をした直後の症例
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
【標準的な価格】当ページの下記参照

裏ハムラ法と比較される術式に、「脱脂術+脂肪注入」の併用法があります。脱脂とは不要な脂肪を取り除くことであり、脂肪注入はボリュームを補うものであるため、これらは一見裏ハムラ法に近い術式と考えられます。しかし、実際には全く別物であり、クマを解消するためには「裏ハムラ法の方が優れている」といえます。

目の下の脱脂と脂肪注入を同時に行った手術直後の状態

経結膜脱脂と脂肪注入をした直後の症例
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
【標準的な価格】当ページの下記参照

この症例はeクリニック 名古屋院で行った目の下の脱脂と脂肪注入を同時に行った症例です。
このようにダウンタイムに配慮してクマ取りの手術を行っているため、術直後でもほとんど腫れがありません。

裏ハムラに脂肪注入を併用する場合は「青クマなどの色グマが存在する場合」と「中顔面の立体感がない場合」が挙げられます。

目の下の脱脂(経結膜脱脂)

目の下の脂肪の断面図

目の下の脱脂(経結膜脱脂)はクマや目の下のたるみの原因となっている眼窩脂肪を取り除く手術です。
皮膚のたるみが少ない方や凹みがない若い方などがクマにお悩みの場合、脱脂法のみでも改善を見込むことができます。

経結膜脱脂の脂肪を取る図解

脱脂法は下まぶたの裏側からアプローチして眼窩脂肪を取り除くため、皮膚の表面に傷が残る心配もなく、ダウンタイムや体へのダメージも小さく抑えることができます。
凹みやボリュームダウンによる影クマ(黒クマ)が気になる方は、脂肪注入を併用するとより綺麗な仕上がりになります。

・手術時間:15分

経結膜脱脂の2つの手術方法

経結膜脱脂と目の下のヒアルロン酸注入を同時にした症例の1週間後
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
【標準的な価格】当ページの下記参照

経結膜脱脂には2種類の手術方法があります。

目視下脱脂術

目視下脱脂術は、切開によって手術視野を確保し、目の下の組織を直接確認しながら脱脂を行う方法です。
時間がかかりますが、目の下の状態を確認しつつ手術を行うことができるため、下斜筋損傷や再出血のリスクが低いです。
eクリニック 名古屋院では、より美しい仕上がり、より安全な手術をご提供するため、この方法(目視下脱脂術)を採用しています。

盲目的脱脂術

盲目的脱脂術は、助手が下眼瞼を抑え、その圧ででてきた脂肪を摘出する方法です。
手術の時間が短くてすむのがメリットですが、術者である医師は下眼瞼の状態を確認することができませんので、下斜筋損傷に気づかなかったり、止血が不十分になる可能性があります。
また、助手の抑え方によって脂肪の出方が違うため、脂肪のとりすぎや取り残しの原因になることもあります。

クマ取り脱脂術の料金が非常に安くなっている美容外科では、この方法が採用されている可能性もあります。
その場合、手術失敗や副作用のリスクが大きくなってしまうため、必ず医師に術式を確認するようにしましょう。

注入法(脂肪注入・ヒアルロン酸注入)

裏ハムラと脂肪注入を併用した術前の状態の図解

自分自身の脂肪細胞を注入する脂肪注入や、ヒアルロン酸製剤を注入するヒアルロン酸注入がクマ取りの注入法です。

クマの原因が目の下の凹みである場合、凹んでいる部位のボリュームアップが必要になります。不足しているボリュームを補うために、脂肪注入やヒアルロン酸注入を行っていきます。

ヒアルロン酸注入と脂肪注入の大きな違いは、仕上がりの自然さや効果の持続時間です。ヒアルロン酸という異物を注入するのか、自分自身の脂肪細胞を注入するのかであれば、もちろん自身の細胞のほうが自然な仕上がりになります。また、注入した脂肪が組織に定着するため、長期的な効果が期待でき、ヒアルロン酸注入のように何度も施術を繰り返す必要はありません。

この症例はeクリニック 名古屋院で行った裏ハムラと目の下の脂肪注入の症例です。目の下の脂肪注入は裏ハムラと相性がいいです。上を向いても消えない色がついたクマだったので、裏ハムラだけでは改善が見込めなかったので脂肪注入も併せてすることにしました。

名古屋院で裏ハムラとナノリッチで脂肪注入をした1か月後の症例
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
【標準的な価格】当ページの下記参照

手術後1ヶ月の状態です。凸凹もクマの色味もなく美しい目の下になっています。
裏ハムラで目の下の凸凹を改善し、クマの色を脂肪注入で改善しました。クマ取り自体の手術時間は30分程度です。

この症例ではナノリッチを注入しています。脂肪注入にはコンデンスファットとナノリッチがあります。どちらもご自身の脂肪ですが、脂肪の良質さが違います。コンデンスファットは吸引した脂肪から不純物を除去し、残った良質な脂肪を濃縮したものになります。
ナノリッチはコンデンスファットをさらに細かくして繊維を取り除き、クリームのような滑らかな液状にしたものです。滑らかに注入できるため「しこり」のリスクが少なく、定着率が高いメリットがあります。

目の下の経結膜脱脂とヒアルロン酸注入を同時に行った手術直後の状態

経結膜脱脂と目の下のヒアルロン酸注入を同時にした3日後の症例
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
【標準的な価格】当ページの下記参照

この症例はeクリニック 名古屋院で行った目の下の経結膜脱脂とヒアルロン酸注入を同時に行った症例です。ダウンタイムを気にされていたお客様でしたので、裏ハムラをせずに、ダウンタイムが少ないクマ取りの方法で行いました。
このように腫れが一番でるといわれている3日目でもダウンタイムに配慮してクマ取りの手術を行っているため、ほとんど内出血や腫れがありません。

経結膜脱脂と目の下のヒアルロン酸注入を同時にした3日後と1週間後の症例
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
【標準的な価格】当ページの下記参照

3日後と1週間後の経過の症例です。凹みやクマの色味が無くなっていることが分かります。やはり、経結膜脱脂のいいところは、この症例のようにダウンタイムが裏ハムラ法に比べると非常に短い点があげられます。

下眼瞼皺除(切るクマ取り)

下眼瞼皺除は、目の下の余剰皮膚切除と眼窩脂肪除去を行うことでクマを改善する手術方法です。
下まつげの1~2㎜ほど下を切開し、気になる脂肪や余分な皮膚を取り除きます。
また、皮膚の裏にある眼輪筋という筋肉を斜め上に引っ張って固定するため、たるみの改善にも効果的であり、顔全体にたるみがあり、たるみによるクマが強く出ている場合に有効な治療法になります。
直接的に皮膚や脂肪を取り除くことができるため、クマの症状をしっかりと改善させることができます。
切開を必要とする手術であるため、術後約1週間後の抜糸の時までは糸がついている状態となりますが、時間経過とともに傷跡は目立たなくなっていきます。

・手術時間:20分

TIME

クマ取りの各手術の手術時間

クマ取りの美容整形の各手術の手術時間を動画で解説しています。

Men

クマ取りの美容外科の選び方

クマ取りを行っている美容外科は多いです。そのため、どの美容外科を選べばいいか迷ってしまう方も多いと思います。クマ取りは修正が難しい美容整形です。美容外科選びは慎重に行いましょう。クマ取りの美容外科の選び方を動画でご紹介しています。

Men

男性のクマ取り手術も対応可能

男性の裏ハムラ法の症例の解説の図解
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。【標準的な価格】当ページの下記参照

昨今の男性の美容の意識の変化から、男性でクマ取りの美容整形をご希望のお客様が年齢を問わず増えています。eクリニック名古屋院でも積極的に男性のクマ取りの美容整形を行っています。

この症例は当院で裏ハムラ法で行った男性のクマ取りの症例です。

手術前は目の下に凹みがあったため、疲れた印象の目元になっていました。手術後1ヶ月後には目の下の凸凹が無くなり若々しい印象になっています。

男性の目の下のクマ取りのダウンタイム期間中(1週間後)の腫れと内出血の様子

男性の裏ハムラのクマ取りの術後1週間後の症例
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
【標準的な価格】当ページの下記参照

裏ハムラは目の下の脱脂と違い、ダウンタイムが出やすいですが、当院はなるべくダウンタイムが出ないように配慮して手術を行っているため、1種看護でもこの程度しか腫れや内出血が表れていません。

1ヶ月後の状態

男性の裏ハムラのクマ取りの術後1ヶ月後の症例
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
【標準的な価格】当ページの下記参照

手術後1ヶ月経てば腫れや内出血が消えて、若々しい印象の目元になっています。丁寧に目の下の脂肪を移動したので、凸凹が消えて左右差のない目元になっています。

hemostasis

クマ取りの手術で使用するダウンタイム軽減オプション

RFナイフの図解

eクリニック 名古屋院では、術中の止血を抑えるために、ダウンタイム軽減オプションとして電気メスだけでなく状況によりRFナイフを使用しています。
当院で使用しているRFナイフは電波特性の強い4.0MHzのものを使用しています。(一般的な電気メスは0.4MHzになります。)
周波数は高くなるほど深達度が浅くなり、それにRFナイフの場合、深達度が安定しているので、対象部位周辺への侵襲が少なく済みます。
RFナイフは組織を炭素化しませんので、丁寧に止血することが可能です。
また、当院では独自の圧迫方法や止血方法を駆使して、負担のない手術を行っています。

Price

料金表(目の下のクマ取り)

経結膜脱脂/目の下のクマ取り
(非切開による脂肪除去)
キャンペーン価格 ¥88,000(税込)
モニター価格 ¥76,780(税込)
目の下のクマ取り
(脂肪除去+皮膚切除)
キャンペーン価格 ¥154,000(税込)
モニター価格 ¥109,780(税込)
目の下のクマ取り
(皮膚切除のみ)
キャンペーン価格 ¥88,000(税込)
モニター価格 ¥76,780(税込)
目の下のクマ取り
+目の下ゴルゴ脂肪注入オプション
キャンペーン価格 ¥209,000(税込)
モニター価格 ¥164,780(税込)
裏ハムラ法キャンペーン価格 ¥286,000(税込)
モニター価格 ¥219,780(税込)
ハムラ法キャンペーン価格 ¥286,000(税込)
モニター価格 ¥219,780(税込)
フェイスリフトこめかみキャンペーン価格 ¥308,000(税込)
モニター価格 ¥217,800(税込)

Related Column 関連コラム

Doctor このページの監修医について

江崎正俊医師

江﨑 正俊 Masatoshi Esaki

e clinic 名古屋院長

経歴

略歴

  • 2014年 名古屋大学医学部医学科 卒業
  • 2014年 名古屋第一赤十字病院 初期研修医
  • 2016年 名古屋第一赤十字病院 産婦人科入局
  • 2018年 静岡赤十字病院 産婦人科
  • 2021年 大手美容外科 入職
  • 2022年 大手美容外科 分院院長就任
  • 2023年 eクリニック名古屋院 院長就任

資格・専門医

  • 日本産科婦人科学会 産婦人科専門医
  • 日本がん治療認定医機構 がん治療認定医

所属学会

  • 日本美容外科学会(JSAS)正会員

無料カウンセリングのご予約はこちら

Tiktok Instagram