目の下のたるみ取り・クマ取り治療
![目の下のクマが綺麗な女性のイメージ](https://eclinic-nagoya.jp/wp-content/uploads/2023/08/3198eed3b382ddda6a3bd3eb76f12dd4.jpg)
目次
目次
目の下にあるたるみが目立つと「老けて見える」「活気がないように見える」など、第一印象が大きく左右されます。
しかしメイクでのカバーが難しく「たるみをどうにかしたい」と悩んではいないでしょうか。
そのような悩みをお持ちであるなら、eクリニック名古屋院での目の下のたるみ取りやクマ取りがおすすめです。
目次
目の下のたるみの原因となる脂肪を除去して綺麗に注入し直す治療が他のクリニックでは多いように感じますが、eクリニックでは裏ハムラ法も積極的に取り入れてます。裏ハムラ法は脂肪を採取する必要が全くなく、脂肪が定着するかしないかという運要素がほとんどありません。
脂肪移植でたくさん注入すると、笑った時に目の下に膨らみができる事があります。芸能人などにもよく見られます。移植脂肪は元の脂肪より硬くなるので、眼輪筋の動きについていけずそこだけぽこっと膨れてしまい、目の下の脂肪移植独特の変化が出ます。
裏ハムラ法でできるだけ自然に改善して、どうしても脂肪再配置で足りない所を脂肪注入で補うのが1番綺麗な症例になることが多いです。
eクリニックでは目の下のたるみと取りやふくらみ取りにお一人お一人に合わせてあらゆる術式で対応しています。
名古屋院院長江﨑正俊
![目の下のクマのバナー](https://eclinic-nagoya.jp/wp-content/uploads/2023/08/fa20c163debaba27927e5440200526dd.jpg)
eクリニックでは、日本トップレベルの技術力で美容整形をご提供しているほか、万全のアフターフォロー体制も整えております。
名古屋院の江崎院長は大手美容外科で分院の院長を務め、多くの目の下のたるみ取り、クマ取り、ふくらみ取りの施術をこなしてきました。
eクリニックであれば、目の下に関する美容整形はもちろん、全身のお悩みに対応できますので、まずはお気軽にご相談下さい。
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目の下のたるみ取り・クマ取り治療の症例
![名古屋院の裏ハムラの法の1か月後の症例](https://eclinic-nagoya.jp/wp-content/uploads/2023/11/cace1e877cd49149c03c30a2da6e9238-1024x1024.jpg)
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![名古屋院でした裏ハムラの法の1週間後の女性の症例写真](https://eclinic-nagoya.jp/wp-content/uploads/2023/11/faff3efe7bd545686de19932b8206fe4-1024x1024.jpg)
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![名古屋院でした裏ハムラの法の1か月後の女性の症例写真](https://eclinic-nagoya.jp/wp-content/uploads/2023/11/dfcf4156c58e054d4724b39470534bef-1024x1024.jpg)
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![名古屋院で行った裏ハムラの法の1か月後の女性の症例写真](https://eclinic-nagoya.jp/wp-content/uploads/2023/11/89f9b50fd297eff6eb40af46cedf71ab-1024x1024.jpg)
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![名古屋院でした裏ハムラの法の1か月後の症例](https://eclinic-nagoya.jp/wp-content/uploads/2023/11/b01b5c04844bf25048527859c3211dbb-1024x1024.jpg)
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![目の下のクマの脂肪注入の症例写真](https://eclinic-nagoya.jp/wp-content/uploads/2023/08/170772592f91c7fb8d16a6ecf651bb2f.jpg)
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![目の下のクマのハムラの他院修正と脂肪注入の症例写真](https://eclinic-nagoya.jp/wp-content/uploads/2023/08/99d1a70f80eec8f1260b30ccbf963701.jpg)
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![目の下のクマの症例写真](https://eclinic-nagoya.jp/wp-content/uploads/2023/08/59a55c121b23ad9ffc456d6fd9216b68.jpg)
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![目の下のクマの症例写真](https://eclinic-nagoya.jp/wp-content/uploads/2023/08/79dfaf6e1285e77306cc61dc5cabe5f2.jpg)
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![目の下のクマの症例写真](https://eclinic-nagoya.jp/wp-content/uploads/2023/08/74bcb1101ab8a3be034022d16b2a350c.jpg)
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![目の下のクマの症例写真](https://eclinic-nagoya.jp/wp-content/uploads/2023/08/4c89902aaf7fa0fd584cb5bc134e489b.jpg)
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type
クマの種類別、原因と治療方法
![目の下のクマの種類の図解](https://eclinic-nagoya.jp/wp-content/uploads/2023/11/fa24123137af9214d384212df5491e8a-1024x1024.jpg)
目の下のクマをきれいに消す(治療する)ためには、クマの種類と原因を理解しておくことが大切です。
まずはご自身のクマのタイプを知っておきましょう。
複数のタイプが併発することもありますので、正確に分類するためには、専門医の診断を受けていただくことをおすすめします。
黒クマ
![黒クマのイメージ](https://eclinic-nagoya.jp/wp-content/uploads/2023/08/ceafda6c0a8779c49ba1584c876cdfc3.jpg)
眼窩脂肪の突出や加齢による皮膚のたるみ、目の下のくぼみなどが黒クマの原因です。
目の下に凹凸ができてしまうことで、目の下に影が出現するのが黒クマです。
そのため、黒クマは影クマとも呼ばれることがあります。
黒クマを治療するためには、目の下のたるみをとる経結膜脱脂(脱脂法)、凹みを補正する治療である脂肪注入、もしくはその両方(ハムラ法、脱脂+脂肪注入)の中から最適な施術を適応することが重要です。
赤クマ
![赤クマのイメージ](https://eclinic-nagoya.jp/wp-content/uploads/2023/08/0d244fe708304cf0f51b1bebcf93fc45.jpg)
赤クマの原因は目の下(眼窩脂肪)の膨らみです。脂肪の膨らみで眼輪筋が押し出され、皮膚が赤く透けることで出現するクマです。目だけ上を向くような姿勢をした際に、目の下の脂肪が膨らむような状態になる方は、赤クマタイプの可能性があります。赤クマを治療するには、眼窩脂肪を除去する必要があるため、経結膜脱脂やハムラ法が適応となります。
青クマ
![青クマのイメージ](https://eclinic-nagoya.jp/wp-content/uploads/2023/08/58af78400c8ef24e3a13c5bdf51ba8d3.jpg)
寝不足やストレスによる血行不良によって、血管が薄く透けて見えることで、目の下に青黒いクマが出現するタイプが青クマです。
血行不良に対しては睡眠やストレスの発散、目の下のマッサージなどが有効です。
また、目の下の皮膚のハリや厚みを持たせるために、目の下への脂肪注入などが青クマ改善には効果的です。
茶クマ
![茶クマのイメージ](https://eclinic-nagoya.jp/wp-content/uploads/2023/08/1207c113800d3a04c9923de483333626.jpg)
茶クマとよばれるクマの原因は、紫外線や摩擦などによる目の下の色素沈着です。
茶クマを予防・改善するためには、色素沈着を防ぐための対応が効果的です。
クマを消そうとして、目の下を強く擦ったりマッサージをすることで、それが刺激になって茶クマの原因となることもありますので注意が必要です。
distinguish
目の下のクマの種類の見分け方
![](https://eclinic-nagoya.jp/wp-content/uploads/2023/11/c2170fc3698c5cf13793c8ea023a6a15-1024x1024.jpg)
ご自身のクマがどの種類のクマなのかをまず、調べるためには、クマの種類が黒クマかどうかを調べます。黒クマは影のクマなので、光があたると消えて見えなくなります。そのため、上を向いてクマが良くなったらそのクマは黒クマということになります。
![](https://eclinic-nagoya.jp/wp-content/uploads/2023/11/82b90c25038c12573f2308ca096951fa-1024x1024.jpg)
黒クマでない場合、上を向いたまま目の下の皮膚を引っ張ってみてください。皮膚と一緒に色が動いたらそのクマは茶クマです。もし、皮膚ほど動かなければ青クマや赤クマになります。
reason
典型的なクマのお悩みで多い「黒クマ」の原因
黒クマはクマの中でも一般的で代表的なタイプのクマです。
影クマとも呼ばれており、目の下に「影」ができることが黒クマ発生のメカニズムです。
そのため、黒クマをケアしていくためには、影がどのようにできるかを理解することが重要となります。
目の下に影(黒クマ)ができるメカニズム
![黒クマができてしまう図解](https://eclinic-nagoya.jp/wp-content/uploads/2023/11/60e82b539a0c7e85f64f109a39219c73-1024x682.jpg)
目の下に影ができるメカニズムとしては、大きく2つの経路が考えられます。
①加齢や目の構造などによる眼窩脂肪の突出や皮膚のたるみ
②痩せている人や加齢による頬の脂肪減少
目の下に影ができる仕組みとしては、眼球部分が全面に出てしまうというだけではなく、目の下のたるみや凹みなども原因となります。
そのため、黒クマを消すためには、これらのメカニズムや原因に応じた対策を行うことが重要です。
黒クマのタイプによるクマ取り治療の方法の違い
![黒クマのイメージ](https://eclinic-nagoya.jp/wp-content/uploads/2023/08/ceafda6c0a8779c49ba1584c876cdfc3.jpg)
黒クマの原因は以下の3パターンに分類されます。
①目の下の膨らみ
②目の下の凹み
③目の下の膨らみと凹み
①目の下の膨らみのみの場合
![目の下が膨らんでいる状態](https://eclinic-nagoya.jp/wp-content/uploads/2023/11/f0c87b91debde4ad94673b88059ed8b3-1024x1024.jpg)
①のタイプは、目の下のたるみはあるが、頬前面が高く保たれている状態です。目の下のハリが保たれているようなタイプであれば、目の下の膨らみ(余分な脂肪や皮膚のたるみ)のみを改善すれば良いため、経結膜脱脂や皮膚切除などの適応となります。
②目の下の凹みが原因の場合
![目の下が凹んでいる状態](https://eclinic-nagoya.jp/wp-content/uploads/2023/11/4bb8335b735f1e290971ab1925ade1d2-1024x1024.jpg)
②のタイプは目の下のたるみがなく、頬前面が低くなっている状態になります。このタイプは痩せている方に多く、この場合は、頬前面にボリュームを出していくような施術が必要になります。そのため、治療法としては脂肪注入やヒアルロン酸注入が適応となります
③目の下の膨らみと凹みがあるタイプ
![黒クマの症例写真の解説](https://eclinic-nagoya.jp/wp-content/uploads/2023/11/e14d4a2838b0d5852eabc1758b993218.jpg)
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黒クマで悩んでいる方の多くは、①と②を合併していることが多く、「目の下の膨らみと凹み」が同時に出現しています。この場合、目のたるみや膨らみを減らし、頬前面を補う(凹みをカバーする)ような治療が必要となります。
![裏ハムラで改善したく黒クマの症例](https://eclinic-nagoya.jp/wp-content/uploads/2023/11/8753ce5846117c924a891c2501017fec-1024x1024.jpg)
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治療法としては、ハムラ法(表・裏)、脱脂+注入術(脂肪・ヒアルロン酸)などの適応となります。
この写真は典型的な黒クマの症例でティアトラフ(涙のながれる溝)の凹みがあるため、目の下の脱脂だけを行うと凹みが残ってしまい、黒クマが改善しない症例です。
そのため、裏ハムラで目の下の膨らみを減らし、脂肪を移動することで凹みも同時に改善することができます。
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目の下のたるみ取り・クマ取り治療の美容整形の方法の種類
目の下のたるみ取り・クマ取り治療の美容整形の方法の種類を詳しく解説します。動画でも解説していますのでご覧ください。
Merit
目の下のたるみ取り・クマ取り治療のそれぞれの術式のメリット
【標準的な価格】当ページの下記参照
目の下のたるみはなぜできるのか医学的に要因が分かっており、解決のためにアプローチできるのが目の下のたるみ取りとクマ取りです。
目の下のたるみ取りとクマ取りには「若々しく見える」「元気に見える」といったメリットがあり、第一印象が変わります。
eクリニック 名古屋院の目の下のたるみ取りは、施術を受けられる方の目の下のたるみの状態やご希望をお伺いしながら、専門医が適切な施術法を提案しております。
在籍している医師は膨大な実績と高い技術力を誇っており、きめ細やかなアフターフォローも行っておりますので、初めて施術を受けられる方でもご安心ください。
それぞれの目の下のたるみ取りとクマ取りのメリットとデメリットを紹介します。
メリットとデメリットを知っておくことで、後悔しない目の下のお悩みを解決する術式が選択できますので、ぜひお読みください。
経結膜脱脂
![目の下のクマの症例写真](https://eclinic-nagoya.jp/wp-content/uploads/2023/08/74bcb1101ab8a3be034022d16b2a350c.jpg)
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経結膜脱脂は下まぶたの結膜(あっかんべをしたときに見える部位)を切開し、眼窩脂肪を取り除く方法です。除去する眼窩脂肪の量を誤ると、目元に不自然なくぼみやでっぱりが生まれてしまうので、慎重な作業が求められる施術です。傷跡も表に出ないため、他人にバレる事はないため、人気の施術となっています。
経結膜脱脂のメリットは、他の目の下のたるみ取り・クマ取り治療と比較して安くできるため、手の届きやすい治療法であることも特徴です。なるべく左右差がでないように丁寧に行っています。
目の下の脱脂と脂肪注入を同時に行った手術直後の状態
![経結膜脱脂と脂肪注入をした直後の症例](https://eclinic-nagoya.jp/wp-content/uploads/2023/11/eb9b9fe7174605d98537fc08cbff771d-1024x1024.jpg)
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この症例はeクリニック 名古屋院で行った目の下の脱脂と脂肪注入を同時に行った症例です。
このようにダウンタイムに配慮してクマ取りの手術を行っているため、術直後でもほとんど腫れがありません。
裏ハムラに脂肪注入を併用する場合は「青クマなどの色グマが存在する場合」と「中顔面の立体感がない場合」が挙げられます。
経結膜脱脂の2つの手術方法
![経結膜脱脂と目の下のヒアルロン酸注入を同時にした症例の1週間後](https://eclinic-nagoya.jp/wp-content/uploads/2023/11/802baa7ecf9866bf5a6379352a1b9186-1024x1024.jpg)
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経結膜脱脂には2種類の手術方法があります。
目視下脱脂術
目視下脱脂術は、切開によって手術視野を確保し、目の下の組織を直接確認しながら脱脂を行う方法です。
時間がかかりますが、目の下の状態を確認しつつ手術を行うことができるため、下斜筋損傷や再出血のリスクが低いです。
eクリニック 名古屋院では、より美しい仕上がり、より安全な手術をご提供するため、この方法(目視下脱脂術)を採用しています。
盲目的脱脂術
盲目的脱脂術は、助手が下眼瞼を抑え、その圧ででてきた脂肪を摘出する方法です。
手術の時間が短くてすむのがメリットですが、術者である医師は下眼瞼の状態を確認することができませんので、下斜筋損傷に気づかなかったり、止血が不十分になる可能性があります。
また、助手の抑え方によって脂肪の出方が違うため、脂肪のとりすぎや取り残しの原因になることもあります。
クマ取り脱脂術の料金が非常に安くなっている美容外科では、この方法が採用されている可能性もあります。
注入法(脂肪注入・ヒアルロン酸注入)
![裏ハムラと脂肪注入を併用した術前の状態の図解](https://eclinic-nagoya.jp/wp-content/uploads/2023/11/720489b8fd78483475e0abc37a30c5de.jpg)
自分自身の脂肪細胞を注入する脂肪注入や、ヒアルロン酸製剤を注入するヒアルロン酸注入がクマ取りの注入法です。
クマの原因が目の下の凹みである場合、凹んでいる部位のボリュームアップが必要になります。不足しているボリュームを補うために、脂肪注入やヒアルロン酸注入を行っていきます。
ヒアルロン酸注入と脂肪注入の大きな違いは、仕上がりの自然さや効果の持続時間です。ヒアルロン酸という異物を注入するのか、自分自身の脂肪細胞を注入するのかであれば、もちろん自身の細胞のほうが自然な仕上がりになります。また、注入した脂肪が組織に定着するため、長期的な効果が期待でき、ヒアルロン酸注入のように何度も施術を繰り返す必要はありません。
この症例はeクリニック 名古屋院で行った裏ハムラと目の下の脂肪注入の症例です。目の下の脂肪注入は裏ハムラと相性がいいです。上を向いても消えない色がついたクマだったので、裏ハムラだけでは改善が見込めなかったので脂肪注入も併せてすることにしました。
![名古屋院で裏ハムラとナノリッチで脂肪注入をした1か月後の症例](https://eclinic-nagoya.jp/wp-content/uploads/2023/11/6434a5041038599d504034cfbb818373.jpg)
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手術後1ヶ月の状態です。凸凹もクマの色味もなく美しい目の下になっています。
裏ハムラで目の下の凸凹を改善し、クマの色を脂肪注入で改善しました。クマ取り自体の手術時間は30分程度です。
この症例ではナノリッチを注入しています。脂肪注入にはコンデンスファットとナノリッチがあります。どちらもご自身の脂肪ですが、脂肪の良質さが違います。コンデンスファットは吸引した脂肪から不純物を除去し、残った良質な脂肪を濃縮したものになります。
ナノリッチはコンデンスファットをさらに細かくして繊維を取り除き、クリームのような滑らかな液状にしたものです。滑らかに注入できるため「しこり」のリスクが少なく、定着率が高いメリットがあります。
目の下の経結膜脱脂とヒアルロン酸注入を同時に行った手術直後の状態
![経結膜脱脂と目の下のヒアルロン酸注入を同時にした3日後の症例](https://eclinic-nagoya.jp/wp-content/uploads/2023/11/7ae2845f33d9cd614eb902226ca0942a.jpg)
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この症例はeクリニック 名古屋院で行った目の下の経結膜脱脂とヒアルロン酸注入を同時に行った症例です。ダウンタイムを気にされていたお客様でしたので、裏ハムラをせずに、ダウンタイムが少ないクマ取りの方法で行いました。
このように腫れが一番でるといわれている3日目でもダウンタイムに配慮してクマ取りの手術を行っているため、ほとんど内出血や腫れがありません。
![経結膜脱脂と目の下のヒアルロン酸注入を同時にした3日後と1週間後の症例](https://eclinic-nagoya.jp/wp-content/uploads/2023/11/647ee6f1c44b6fd08f78b9af26de54ea-1024x1024.jpg)
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3日後と1週間後の経過の症例です。凹みやクマの色味が無くなっていることが分かります。やはり、経結膜脱脂のいいところは、この症例のようにダウンタイムが裏ハムラ法に比べると非常に短い点があげられます。
ハムラ法
![裏ハムラ法の図解](https://eclinic-nagoya.jp/wp-content/uploads/2023/11/5fcb875c1ba58ab4b8f32a6ec692cc38-1024x1024.jpg)
ハムラ法のメリットは下まつ毛の生えぎわ部分の皮膚を切開し、現在目の下にある眼窩脂肪をくぼんでいる箇所へ移動する治療法で自然に仕上がるため、安定した結果を得られることです。
施術の際は眼窩脂肪を支えていたリガメントを剥がしながら脂肪を移動するため、加齢により弾力性が低下したリガメントと再癒着することがありません。
その結果、リガメントが要因で出現していたたるみやクマの改善にも効果的です。
同時に皮膚切除も行えますので、クマが大きくたるみが気になる場合は、たるみの解消も可能です。
また脂肪注入をすることなく目の下の凹みが改善するため、脂肪の採取や注入といった身体への負担がかかりません。
裏ハムラ法
![裏ハムラで行った1か月後の症例](https://eclinic-nagoya.jp/wp-content/uploads/2023/11/836589551cc7c27b2cba66000280b041-1024x1024.jpg)
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裏ハムラ法は下まぶたの裏側にある結膜を切開し、眼窩脂肪を目の下のくぼみに移動させる施術法のため、傷が見えないメリットがあります。
ハムラ法と同様で自然な仕上がりになり、施術の際はリガメントを剥がしながら脂肪を移動するため、リガメントが要因であったたるみやクマの改善もできます。
ハムラ法は涙袋の形に影響を及ぼす恐れがありましたが、裏ハムラ法は涙袋に触れない施術のためそのような心配はありません。
またハムラ法と比較すると施術後のダウンタイムが短い傾向にあります。
![裏ハムラのわかりやすい図解](https://eclinic-nagoya.jp/wp-content/uploads/2023/11/7eab521897a8400205560e6152379791-1024x1024.jpg)
施術できる術者(医師)が限られているので、どのクリニックでも受けられる訳ではありません。eクリニックでは裏ハムラの技術が上がるよう医師同士が日々症例を出し合い技術力を高めています。
裏ハムラ法はナチュラルな変化をするので、内出血などのデメリットを除けば基本的にないのですが、脂肪除去+脂肪注入の方がうまくいけば綺麗になる事があります。
裏ハムラ法と目の下の脱脂(経結膜脱脂)の違い
裏ハムラ法と脱脂(経結膜脱脂)の違いとしては、脂肪除去のみを行うかどうかという点にあります。脱脂術は非常に古い方法であり、目の下の不要な脂肪を摘出するのみの手術になります。そのため、目の下の組織のボリュームが減ることで、皮膚のしわやたるみが悪化したり、目の下の凹みが大きくなってしまい、それによってクマが強くなってしまうという可能性もあります。また、脂肪を取りすぎると、目の下のクッションがなくなるため、目が沈んでしまう(奥目になる)リスクもあります。
裏ハムラ法と目の下の脱脂+脂肪注入の症例
![名古屋院で行った経結膜脱脂と脂肪注入をした直後の症例](https://eclinic-nagoya.jp/wp-content/uploads/2023/11/5ce0ff8ec79e50c792c627e98bcacbe5-1024x1024.jpg)
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裏ハムラ法と比較される術式に、「脱脂術+脂肪注入」の併用法があります。脱脂とは不要な脂肪を取り除くことであり、脂肪注入はボリュームを補うものであるため、これらは一見裏ハムラ法に近い術式と考えられます。しかし、実際には全く別物であり、クマを解消するためには「裏ハムラ法の方が優れている」といえます。
皮膚切開
皮膚切開は下まつげの下を切開し、クマの要因となっている眼窩脂肪と皮膚を切除、皮膚の裏にある眼輪筋という筋肉を斜め上に引っ張って固定するため、クマだけでなくたるみの改善もできるメリットがあります。
目元のたるみが改善することで、目元のハリにも効果的です。
こめかみリフト
こめかみリフトは皮膚と皮膚の中にあるたるんだ筋肉を引き上げる治療法のため、クマの治療だけでなく目元のシワ、眉や目尻の垂れ下がり、頬(小鼻の付け根から頬の上部のあたり)のたるみが改善できるメリットがあります。
また切開する部分はこめかみの上、髪の毛で隠れる部分のため傷口が目立たないのもメリットです。
TIME
クマ取りの各手術の手術時間
クマ取りの美容整形の各手術の手術時間を動画で解説しています。
Men
男性の目の下のたるみ取り・クマ取り手術も対応可能
![男性の裏ハムラ法の症例の解説の図解](https://eclinic-nagoya.jp/wp-content/uploads/2023/11/32e214ff40a84eadaf82a821656fe921.jpg)
昨今の男性の美容の意識の変化から、男性でクマ取りの美容整形をご希望のお客様が年齢を問わず増えています。eクリニック名古屋院でも積極的に男性のクマ取りの美容整形を行っています。
この症例は当院で裏ハムラ法で行った男性のクマ取りの症例です。
手術前は目の下に凹みがあったため、疲れた印象の目元になっていました。手術後1ヶ月後には目の下の凸凹が無くなり若々しい印象になっています。
男性の目の下のクマ取りのダウンタイム期間中(1週間後)の腫れと内出血の様子
![男性の裏ハムラのクマ取りの術後1週間後の症例](https://eclinic-nagoya.jp/wp-content/uploads/2023/11/a16922c70fb879976d8e789a0649ca6e-1024x1024.jpg)
【標準的な価格】当ページの下記参照
裏ハムラは目の下の脱脂と違い、ダウンタイムが出やすいですが、当院はなるべくダウンタイムが出ないように配慮して手術を行っているため、1種看護でもこの程度しか腫れや内出血が表れていません。
1ヶ月後の状態
![男性の裏ハムラのクマ取りの術後1ヶ月後の症例](https://eclinic-nagoya.jp/wp-content/uploads/2023/11/bd5820b886f50ba7fe580e50a810021d-1024x1024.jpg)
【標準的な価格】当ページの下記参照
手術後1ヶ月経てば腫れや内出血が消えて、若々しい印象の目元になっています。丁寧に目の下の脂肪を移動したので、凸凹が消えて左右差のない目元になっています。
hemostasis
ダウンタイム軽減オプション
![RFナイフの図解](https://eclinic-nagoya.jp/wp-content/uploads/2023/03/7aad8e5fe419fbabac9be99a935c6603-1024x1024.jpg)
eクリニックでは、術中の止血を抑えるために、ダウンタイム軽減オプションとして電気メスだけでなく状況によりRFナイフを使用しています。
当院で使用しているRFナイフは電波特性の強い4.0MHzのものを使用しています。(一般的な電気メスは0.4MHzになります。)
周波数は高くなるほど深達度が浅くなり、それにRFナイフの場合、深達度が安定しているので、対象部位周辺への侵襲が少なく済みます。
RFナイフは組織を炭素化しませんので、丁寧に止血することが可能です。
また、当院では独自の圧迫方法や止血方法を駆使して、負担のない手術を行っています。
recommendation
目の下のたるみ取りだけで改善しないたるみには「こめかみ脂肪注入」か「こめかみリフト」の併用も効果が期待できます
![eクリニックの頬とこめかみと額の脂肪注入と脂肪吸引と糸リフトの症例写真](https://eclinic-nagoya.jp/wp-content/uploads/2023/08/956bd67cce2a9f20af5946cf7d2ebf2d-1024x1024.jpg)
目の下のたるみの状態によっては目の下の脱脂だけでは改善しないことがあります。
そのような場合には、こめかみ脂肪注入かこめかみリフトを併用することで、たるみの改善が期待できます。
こめかみに脂肪注入をすることで、こめかみに膨らみをもたせ肌にハリが生まれるため、たるみの改善になります。
年齢を重ねるとこめかみが痩せて凹むためたるみの要因となりますが、この凹みに直接アプローチできるのが、こめかみへの脂肪注入です。
またこめかみの凹みは老けて見える原因となるため、こめかみにボリュームがあると若々しい顔になることも期待できます。
こめかみリフトは皮膚と皮膚の中にあるたるんだ筋肉を引き上げる治療法のため、目元のシワ、眉や目尻の垂れ下がり、頬(小鼻の付け根から頬の上部のあたり)のたるみが改善できます。
Tailor made
目の下のたるみ取り+一人ひとりに合わせたオーダーメイドの施術
目の下のたるみは第一印象を左右する重要な部分です。
目の下がたるんだ印象となるクマには種類があり治療法も複数あるため、適切な診断に加えて専門医が対応できるクマ治療が豊富でないと理想の目元を手に入れることができません。
またクマは複数の要因が重なって出現していることがあり、クマだけでなく他のアプローチも必要となるケースが多くあります。
eクリニックでは世に存在してるクマ治療がすべて行えますので、ひとつの治療法にこだわらず施術を受けられる方へ最善の治療法が提案できます。
そしてクマ取りだけでなく、理想の目元が叶うようなオーダーメイド施術に長けています。
例を挙げますと「裏ハムラ法&目の上のたるみ取り(眉下切開)」「目の下のたるみとり+脂肪注入」など、一人ひとりに合わせた施術をしております。
eクリニックの医師は膨大な実績と高い技術力に誇りを持っており、理想の目元を手に入れるための適切な診断と執刀が可能です。
丁寧なカウンセリングから万全のアフターフォローも整えておりますので、安心して施術を受けられます。
クマに悩まれている方や目元が気になる方は、ぜひeクリニックにご相談ください。
目の下のたるみ取り (非切開による脂肪除去) | キャンペーン価格 ¥88,000(税込) |
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モニター価格 ¥76,780(税込) |
目の下のたるみ取り (脂肪除去+皮膚切除) | キャンペーン価格 ¥154,000(税込) |
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モニター価格 ¥109,780(税込) |
目の下のたるみ取り (皮膚切除のみ) | キャンペーン価格 ¥88,000(税込) |
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モニター価格 ¥76,780(税込) |
目の下のたるみ取り +目の下ゴルゴ脂肪注入オプション | キャンペーン価格 ¥209,000(税込) |
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モニター価格 ¥164,780(税込) |
裏ハムラ法 | キャンペーン価格 ¥286,000(税込) |
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モニター価格 ¥219,780(税込) |
ハムラ法 | キャンペーン価格 ¥286,000(税込) |
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モニター価格 ¥219,780(税込) |
こめかみリフト | キャンペーン価格 ¥308,000(税込) |
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モニター価格 ¥217,800(税込) |
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Doctor このページの監修医について
![江崎正俊医師](https://eclinic-nagoya.jp/wp-content/uploads/2023/02/message-image03.png)
江﨑 正俊 Masatoshi Esaki
e clinic 名古屋院長
経歴
略歴
- 2014年 名古屋大学医学部医学科 卒業
- 2014年 名古屋第一赤十字病院 初期研修医
- 2016年 名古屋第一赤十字病院 産婦人科入局
- 2018年 静岡赤十字病院 産婦人科
- 2021年 大手美容外科 入職
- 2022年 大手美容外科 分院院長就任
- 2023年 eクリニック名古屋院 院長就任
資格・専門医
- 日本産科婦人科学会 産婦人科専門医
- 日本がん治療認定医機構 がん治療認定医
所属学会
- 日本美容外科学会(JSAS)正会員