名古屋で鼻整形のモニターは募集している？

鼻整形と聞くと、鼻を高くする整形をイメージする方が大半なのではないでしょうか。しかし、鼻整形にはあらゆる種類があり、ほぼすべてのお悩みに対応できるのです。このコラムでは、鼻整形の種類についての基本的な知識と、お悩み別・おすすめの鼻整形、鼻整形の注意点やモニターの症例についてご紹介しています。
また、鼻整形のリスクについても言及していますので、鼻整形を受けようとお考えの方は、ぜひ参考にしてください。

また、名古屋院では鼻整形もモニターを募集しています。

鼻整形には複数の種類があり、それぞれの特徴やメリット・デメリットが異なります。
それではまず、鼻整形を受ける前に知っておきたい鼻整形の種類と特徴、メリット・デメリットをモニターの症例を併せてご紹介していきましょう。

切開を伴わない鼻整形には、ヒアルロン酸注射、ボトックス注射、糸を使用する方法があります。
これらの方法では、皮膚を切開したり切除したりすることがないため、体への負担が軽く、ダウンタイムも短いというメリットがあります。
また、鼻整形の中では費用が安価ですので、これもまた、メリットとして捉えることができます。
しかしその一方で、ヒアルロン酸やボトックス、糸は時間の経過で体内に吸収されてしまうため、長期的な効果を望めないというデメリットがあるのです。
そのような理由から、切開を伴わない鼻整形は、効果が失せた時点で施術を受けてもかまわないという方や、とりあえず鼻整形を受けてみたいという方に向いている方法だといえるでしょう。

切開を伴う鼻整形とは、皮膚を切開する、組織を切除する、人工物の挿入や自家組織の移植をするなどで、理想の鼻に整える方法です。
その代表的な方法には鼻プロテーゼや小鼻縮小、軟骨移植などがあります。
切開を伴う鼻整形のメリットは、手術で組織を処理するため、後戻りしにくいという点にあります。
しかし、切開を伴うという性質上、表面に傷跡が残りやすい、やりすぎると整形バレするリスクがある、失敗の可能性があるといったデメリットもあるのです。
つまり、この方法で鼻整形を受けるのなら、鼻整形の実績があり、なおかつ万が一の失敗に対応してもらえる美容外科を選んで手術を受けることが大切だということです。

わし鼻や段鼻は骨格によって形成されていますので、改善するためには骨切りや骨削りで対応することになります。
これらの手術では、骨に直接アプローチして形状を整えるため、鼻整形の中ではやや大きな手術になります。
そのため、ダウンタイムが他の鼻整形よりも長く、ダウンタイム中には強い症状が現れやすいというデメリットがあるのです。
骨切りや骨削りは、一度手術を受けてしまえば半永久的な効果を期待できるというメリットがあります。
しかし、ダウンタイムが長く強い症状が現れやすいことに加え、費用が高額になりますので、慎重に検討すべき鼻整形だといえるでしょう。

名古屋で鼻整形を受けるなら、ご自身のお悩みの解消に役立つ施術や手術の取り扱いがある美容外科を選んでください。
それは、ご自身で考えていた鼻整形だけでは鼻のお悩みをすべて解消することが難しい場合では、複数の鼻整形を組み合わせて行われることもあるからです。
たとえば、鼻筋を高くして、なおかつ鼻先の角度を変えたいという場合では、2～3種類の鼻整形を組み合わせなければならないことがあります。
それでは、お悩み別・おすすめの鼻整形のモニターの症例をご紹介していきましょう。

鼻筋を高くしたいというお悩みの解消には、鼻プロテーゼ、ヒアルロン酸注射、糸リフトによる隆鼻術がおすすめです。ただ、ヒアルロン酸を中にゅすうると、この動画のように広がってしまい団子鼻のように見えてしまう場合があるため注意が必要です。このモニターの症例ではヒアルロン酸を溶かし、プロテーゼと軟骨移植による鼻尖形成の手術を行いました。
なお、以前では鼻先までカバーできるL字型プロテーゼを使用する美容外科をよく見かけましたが、このタイプのプロテーゼは鼻先にテンションがかかり安全性に対する懸念があったことから、現在はほぼ用いられなくなりました。
そして現在では、鼻筋のみカバーできるI字型プロテーゼが主流となっています。

日本人を含む東洋人に多いとされるのが、鼻翼軟骨が小さいことで起こる「鼻先が低い」状態です。
この状態は骨格の問題で起こるものですが、鼻翼軟骨を中央に引き寄せて固定する鼻尖形成術を受けることで改善を目指せます。
また、鼻翼軟骨があまりにも小さくて鼻先に高さが出ない場合では、お客様ご自身から採取した軟骨を鼻尖部分に移植して対応することがあります。
ただし、軟骨移植が必要になった場合では、事前に軟骨を採取する手術を受けなければなりませんので、その分体への負担は大きくなります。
軟骨移植に対する不安がある場合では、鼻尖整形と鼻筋へのヒアルロン酸での対応となる可能性があります。

肉付きが良くて丸い鼻先は、いゆわる”団子鼻”と呼ばれ、顔全体に優しい雰囲気や親しみやすい雰囲気をもたらします。
しかし、シャープさに欠ける印象になるなどの理由から、団子鼻に対するお悩みをお持ちの方は多いという印象です。
このような団子鼻は、鼻先の脂肪除去＋鼻尖形成で改善を目指せます。
また、鼻先に高さを出したい場合では、脂肪除去＋鼻尖形成＋軟骨移植での対応となる可能性が高いです。
また、団子鼻の解消とともに鼻筋に高さを出したい場合では、鼻プロテーゼでの対応が可能です。
このように、団子鼻の改善方法は複数ありますので、まずはカウンセリングで相談して、どの方法で理想の鼻を目指すのか、方針を決めていくと良いでしょう。

小鼻が横に広がっていると、必要以上に鼻先が低く見えたり、鼻全体が強く主張しているように見えたりすることがあります。
このように小鼻が広がっている状態は、小鼻縮小で余分な皮膚や組織を切除することで改善を目指せます。
さらにシャープな印象の鼻になりたいと考えるなら、切らない小鼻縮小での対応が可能です。
なお、切らない小鼻縮小のみの場合ではメスを使用しませんので、術後の腫れが少なくダウンタイムが短いというメリットがあります。

上向きの鼻先はアップノーズと呼ばれ、可愛い、愛嬌があるなどの印象をもたらします。
ただ、鼻先が上を向いていると鼻の穴が正面から目立つ状態になってしまい、この点がお悩みの方がいらっしゃいます。
このような状態の改善に役立つのが鼻中隔延長術です。
鼻中隔とは、鼻の穴を仕切る軟骨の壁部分をいい、この部分にお客様から採取した軟骨を移植することで長さを出すことができる鼻整形を、鼻中隔延長と呼びます。
なお、鼻中隔延長術と鼻柱下降術は混同されることがあります。
しかし、鼻柱下降術が鼻柱のみにふくらみを出せるのに対し、鼻中隔延長術では鼻中隔に長さを出し、なおかつ鼻先の向きを変えられるという違いがあります。
鼻中隔延長では鼻先の向きを調節できますので、鼻の穴が正面から丸見えになっている状態を改善したい方には特におすすめです。

わし鼻や段鼻の改善は骨格自体を変えなければならないため、骨切りや骨切りといった、骨の形状を加工する鼻整形で改善することができます。
なお、わし鼻や段鼻にはレベルがあり、医師が軽度〜中等度だと判断した場合では、鼻プロテーゼやヒアルロン酸注射で対応することがあります。

鼻整形は、鼻筋や鼻先、その他を細かく加工する手術です。
そのため、整形後には以前と同じ生活が送れなくなる可能性があります。
それでは、鼻整形の注意点についてご紹介していきましょう。