韓国の小鼻縮小。トレンドは【忘れ鼻】

むくみ・内出血・患部の熱感などを生じることがあります。
リスク副作用に配慮して丁寧に手術を行います。
【執刀医】円戸 望
@endo_eclinic2 @endo.hana
何かと気になる韓国の美容整形事情。韓国は美意識が高い方が多く、それに伴い、美容整形手術の技術も世界的に高水準だといわれています。
そのため、日本からも美容整形を受けるために韓国を訪れる方が後を絶たないといわれています。
また、韓国の美容整形はどの種類を取っても定評がありますが、その中でも鼻整形は韓国人だけでなく日本人にも大人気です。
こちらのコラムは、小鼻縮小の手術方法や得られる効果、韓国のトレンドや韓国で鼻整形を受ける方法をご紹介しています。
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小鼻縮小とは?手術方法と得られる効果について
小鼻縮小とは、文字通り施術や手術で小鼻を小さくする鼻整形です。
また、小鼻縮小には複数の方法があり、方法によって効果やその持続期間が異なります。
それではまず、小鼻縮小の種類からご紹介していきましょう。
切らない方法
切らない小鼻縮小には、ボトックス注射と引き締め縫合があります。
これらはともに、皮膚を切開したり組織を切除したりすることなく小鼻縮小を行えます。ただし、それぞれに得られる効果が異なりますので、いずれかの方法で小鼻縮小を受けようとお考えの方は、これらの方法の違いをよく理解した上で検討を進めると良いでしょう。
ボトックス注射
ボトックス注射とは、筋肉の働きを阻害する薬剤を小鼻に注射して、小鼻の筋肉の働きを弱めることで、横広がりを改善する方法です。
この方法では、小鼻そのもののサイズを変えることはできませんが、注射1本で受けられるというメリットがあります。
お試しで小鼻縮小を受けたいという方や、筋肉の働きを阻害して小鼻の広がりを防ぎたいという方に向いている方法です。
ただし、ボトックスの効果は数か月と短いですので、効果が消失した時点で再度の施術が必要になります。
引き締め縫合
引き締め縫合とは、糸を用いて左右の小鼻の付け根部分を縫い縮める方法です。
この方法では、皮膚を切開せずに糸のみで小鼻を縮小できますが、組織をしっかりと処理するわけではないため、やがて元の状態に戻る可能性があります。
つまり、後戻りのリスクを知った上で、とりあえず小鼻縮小を体験してみたいという方に向いている方法だということです。
切る方法

むくみ・内出血・患部の熱感などを生じることがあります。
リスク副作用に配慮して丁寧に手術を行います。
【執刀医】円戸 望
@endo_eclinic2 @endo.hana
切る方法とは、皮膚を切開したり組織を切除したりした後に縫合する手術です。
また、切る方法には複数の種類があり、種類によって傷ができる場所が異なります。
内側法

内側法とは、鼻の穴の内部を切開し、大きな小鼻を形成している皮膚や組織を切除することで小鼻のサイズを小さく整える方法です。内側法では、外側の皮膚を切開しないため目立った傷跡が残りませんが、狭い視野の中で行われる手術のため難易度が高く、医師の腕が仕上がりに影響しやすいというデメリットもあります。
外側法
外側法は、外側の皮膚にメスを入れて余分な皮膚や組織を切除する方法で、「にんにく鼻」や「あぐら鼻」と呼ばれるサイズが大きくて主張が強い小鼻の改善に用いられることが多いです。
外側法では外側に傷ができますが、目立たない場所を選んで切開するため、目立つ傷跡が残るようなことはありません。
内外側法
内外側法は、内側法と外側法を合わせた方法で、よりしっかりとした小鼻縮小を行いたいときに用いられる方法です。
鼻腔内切開法
鼻腔内切開法とは、鼻の穴の内部を切開する方法で、小鼻の脂肪が少なく、鼻の穴が大きく目立つ方に向いている方法です。
フラップ法
フラップ法とは、鼻の穴の内部を切開し、組織を切り取って作った弁(フラップ)を引っ張って反対側で固定することで、小鼻の幅を狭める方法です。
この方法では鼻の穴の内部を切開するため、傷跡が目立ちにくいというメリットがあります。
小鼻縮小で得られる効果

小鼻縮小では、お客様の現在の状態やご要望に合った方法を選択して施術や手術が行われます。そして、選択する方法によって得られる効果にも差が生じますが、おおむね以下の効果を得られると考えておいて問題はないでしょう。
横広がりになっている小鼻の改善
むくみ・内出血・患部の熱感などを生じることがあります。
リスク副作用に配慮して丁寧に手術を行います。
【執刀医】円戸 望
@endo_eclinic2 @endo.hana
小鼻のサイズが大きいと横広がりに見え、顔の中で鼻が悪目立ちすることがあります。
たとえば、上記でも触れた「にんにく鼻」や「あぐら鼻」がその典型例ですが、小鼻縮小を受けてしまえば、このような個性的な鼻も改善することができるのです。
鼻の穴を目立たない状態に改善
むくみ・内出血・患部の熱感などを生じることがあります。
リスク副作用に配慮して丁寧に手術を行います。
小鼻が目立つ状態とともにコンプレックスになりやすいのが、大きな鼻の穴です。鼻の穴が大きくなる原因についてはさまざまですが、いずれの場合でも鼻の穴が目立つ状態は改善しておきたいものですが、小鼻縮小を受ければ、大きな鼻の穴も適度な大きさに修正できます。
笑うと膨らんで見える小鼻の改善
小鼻の筋肉が発達していると、笑ったときに小鼻が膨らんで見えることがあります。
このように小鼻が膨らんで見えると、実際のサイズよりも小鼻が大きく見えてしまうことがありますが、小鼻縮小を受ければこのような状態も改善できます。
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韓国のトレンドは「忘れ鼻」
美容整形には時代のトレンドがあり、鼻整形もまた例外ではありません。
たとえば、鼻筋が高く、どちらかというと欧米人に近い雰囲気の鼻や、鼻先が細く目立たない鼻などがその代表的な例です。
では、美容整形の本場・韓国ではどのような鼻がトレンドなのでしょうか。
それは、「忘れ鼻」と呼ばれるタイプの鼻です。
忘れ鼻とは

むくみ・内出血・患部の熱感などを生じることがあります。
リスク副作用に配慮して丁寧に手術を行います。
【執刀医】円戸 望
@endo_eclinic2 @endo.hana
忘れ鼻とは、顔の中での主張が弱く、はっきりと思い出せない鼻を意味します。
つまり、一度見たくらいではすぐに忘れてしまうような鼻だということです。
たとえば、小鼻が左右に大きく張り出していると、目元や口元よりも鼻に視線が飛びやすくなり、鼻が目立つ顔という印象になってしまうことがあります。
そして、そのような印象を払拭できるのが、小鼻縮小をはじめとする忘れ鼻形成のための鼻整形なのです。
それでは、小鼻縮小と同時に受けることで忘れ鼻を目指せる鼻整形をご紹介します。
鼻プロテーゼ

むくみ・内出血・患部の熱感などを生じることがあります。
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【執刀医】円戸 望
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鼻プロテーゼは鼻筋に高さを出すための手術で、シリコン製の人工軟骨を鼻筋に挿入することで、理想的な高さの鼻筋が実現します。
ただし、鼻プロテーゼでは I字型のプロテーゼを使用するため、鼻先に高さを出すことが出ません。
鼻筋だけでなく鼻先に高さを出したいという場合では、軟骨移植での対応になる可能性があります。
鼻尖形成

むくみ・内出血・患部の熱感などを生じることがあります。
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【執刀医】円戸 望
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鼻尖形成とは、鼻先を細く整える手術で、鼻先が細くなることで鼻全体にシャープな印象になります。
また、鼻尖形成では鼻先の脂肪除去や軟骨移植も同時に行うことででき、団子鼻改善には脂肪除去、鼻先に高さを出す場合には軟骨移植で対応することになります。
鼻中隔延長

むくみ・内出血・患部の熱感などを生じることがあります。
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【執刀医】円戸 望
@endo_eclinic2 @endo.hana
鼻の穴を仕切る軟骨の壁は鼻中隔と呼ばれ、この部分を延長する手術を鼻中隔延長といいます。鼻中隔延長では鼻先の角度を調節でき、下向きに改善することで鼻の穴を目立たない状態に修正できます。
わし鼻修正(ハンプ削り)

むくみ・内出血・患部の熱感などを生じることがあります。
リスク副作用に配慮して丁寧に手術を行います。
【執刀医】円戸 望
@endo_eclinic2 @endo.hana
わし鼻は「段鼻」と呼ばれることもあり、鼻筋上部にある段が特徴的な鼻です。
わし鼻は正面から見るとあまり目立たないことがありますが、横から見ると思いのほか目立ちます。
そして、この状態の改善に役立つのが、段を削って滑らかな鼻筋を目指せるわし鼻修正です。
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韓国で小鼻縮小を受ける方法

韓国で小鼻縮小を受ける方法には以下の種類があります。
日本の美容外科に紹介してもらう
日本の美容外科の中には韓国の技術を取り入れた美容整形を行っているところがあり、このような美容外科では韓国の美容外科と提携していることがあります。
この場合では、提携している韓国の美容外科を紹介してもらえる可能性がありますので、相談してみると良いでしょう。
韓国の美容整形専門エージェントを利用する
韓国で美容整形をする方が増える中、日本国内では韓国で美容整形を受けるための専門エージェントが登場してきています。
このようなエージェントでは、美容外科の選定や予約、診療の付き添いまで対応しているほか、提携ホテルの案内も受けられることがあります。
診療では韓国語の通訳が同行しますので、言葉の壁が心配な方でも、不安なくカウンセリングや手術を受けられるでしょう。
韓国の美容外科に直接問い合わせる
ある程度韓国語を理解している、すでに韓国で美容整形を受けたことがあるという場合では、韓国の美容外科に直接問い合わせて予約を入れるというのもひとつの方法です。韓国の美容整形アプリのカンナムオンニを利用することも一つの方法です。
日本で行われる無料カウンセリングに参加する
韓国の美容外科の中には、日本国内において年数回、定期的に美容整形の無料カウンセリングを開催しているところがあります。
つまり、韓国を訪れる前にカウンセリングを受けておくことができるということで、実際に韓国を訪れた際には、スムーズに小鼻縮小を受けられる可能性が高くなるということです。
日本国内での無料カウンセリングは、複数の美容外科が同時開催していることがありますので、興味がある方はぜひ参考にしてください。
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日本でも韓国風の小鼻縮小は受けられます

むくみ・内出血・患部の熱感などを生じることがあります。
リスク副作用に配慮して丁寧に手術を行います。
【執刀医】円戸 望
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むくみ・内出血・患部の熱感などを生じることがあります。
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【執刀医】円戸 望
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むくみ・内出血・患部の熱感などを生じることがあります。
リスク副作用に配慮して丁寧に手術を行います。
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むくみ・内出血・患部の熱感などを生じることがあります。
リスク副作用に配慮して丁寧に手術を行います。
【執刀医】円戸 望
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むくみ・内出血・患部の熱感などを生じることがあります。
リスク副作用に配慮して丁寧に手術を行います。
【執刀医】円戸 望
@endo_eclinic2 @endo.hana
韓国での小鼻縮小は観光がてら受けられ、しかも美容整形を受ける方が多いことから、ダウンタイム期間中のギプス固定時でも外出しやすいというメリットがあります。
しかし、実際に韓国を訪れるとなると、渡航費用や滞在費がかかります。
また、万が一のトラブルや修正が必要になった際には、再度渡航しなければならなくなります。
それなら、日本での小鼻縮小も視野に入れておいてみてはいかがでしょうか。
eクリニック統括院長の円戸望医師は、韓国の美容整形を日々研究しており、トレンドにも敏感です。
また、高度な技術を有している先生でもありますので、韓国の医師に引けを取らないハイレベルな小鼻縮小や忘れ鼻整形を受けられます。
韓国風小鼻縮小を受けたいとお考えなら、円戸望医師による手術も視野に入れて検討してみると良いでしょう。
e-clinic
小鼻縮小ならeクリニック 名古屋院






eクリニック 名古屋院では、お客様一人一人が持つ本来のポテンシャルを最低限の手術で引き出すことを追求しています。たしかな技術と経験を活かし、お客様に合った鼻整形の術式・デザインをご提案させていただきます。名古屋周辺で小鼻縮小を検討している方は、ぜひ一度eクリニック名古屋院の無料カウンセリングを受けてみてください。