岐阜で美容整形を検討の方必見!美容整形の基礎知識

美容に興味関心がある方なら、一度は美容整形を受けてみたいと考えたことがあるのではないでしょうか。美容整形というと、以前ではベールに包まれた部分が多いという印象でしたが、現在では合理的な美容手段として身近になりつつあります。
とはいえ、実際に美容整形を受ける際には、基本的な美容整形の知識や、美容整形の種類についておおまかに把握しておく必要があります。
それは、美容整形の知識を得ることで、期待できる効果やメリット・デメリット、リスク、費用についての理解を深めることができるからです。
こちらのコラムでは、基本的な美容整形の知識や、美容整形の種類についてご紹介していますので、美容整形を検討する際の参考にしてください。
eクリニック名古屋院には岐阜市だけでなく大垣市、各務原市、多治見市、可児市からもご来院いただいています。
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岐阜で美容整形を検討している方必見!美容整形とプチ整形について
執刀医:服部 健人
@eclinic_hattori
美容整形にはプチ整形と呼ばれる種類もあり、この種類の美容整形は一般の美容整形とは方法や得られる効果に違いがあります。それではまず、美容整形とプチ整形の違いや、それぞれのメリット・デメリットからご紹介していきましょう。
美容整形とプチ整形の違いとは

一般的に美容整形といわれるのは、皮膚の切開や組織の切除、人工物の挿入、軟骨移植など、手術に該当する種類です。
それに対してプチ整形というのは、皮膚の切開や組織の切除などを行わず、注射のみで完了する種類や、糸のみで完了する種類などをいいます。
何となくわかりにくいと感じたのなら、メスを使用する手術は一般的な美容整形に分類され、そうでない施術はプチ整形に分類されると考えておけば良いでしょう。
美容整形やプチ整形の種類は以下でご紹介します。
メスを使用する美容整形のメリット・デメリット
メスを使用する美容整形のいちばんのメリット、それは、皮膚や組織の切除や内部処理、人工物や軟骨移植などでしっかりと処理を行うことで、後戻りする可能性が低くなるということです。
デメリットとしては、切除した皮膚や組織を元に戻せなくなる、外部を切開した場合では傷跡が残る可能性があるという点が挙げられるでしょう。
また、手術内容によってはダウンタイムが長くなる可能性があるという点も、デメリットとして考えておく必要があります。
プチ整形のメリット・デメリット
プチ整形は皮膚を切開しないため、施術後に傷跡が残る心配がないというメリットがあります。また、メスを使用する美容整形よりも全般的に費用が安価設定されているため、気軽に受けやすいという点もメリットとして挙げられるでしょう。
しかしその一方で、プチ整形には半永久的な効果を期待できないというデメリットがあるのです。
つまり、施術後の形状を維持するためには、定期的にメンテナンスを受ける必要があるということです。
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美容整形&プチ整形には何がある?代表的な種類をご紹介
メスを使用する美容整形やプチ整形にはあらゆる種類がありますので、いずれかを受けたいとお考えなら、どのような種類があるのかを把握した上で、ご自身に合う種類を選択しましょう。岐阜県内の美容外科でもこちらで紹介する二重整形や鼻整形などを受ける事が可能です。
目元整形
執刀医:服部 健人
@eclinic_hattori
目元整形には、二重整形、目頭切開、目尻切開、タレ目形成(グラマラスライン形成)、眉下切開、クマ取り、眼瞼下垂手術などがあります。
二重整形
執刀医:円戸望
@endo_eclini@endo_eclinic
二重整形には、二重のラインを切開し、内部処理をして二重を形成する切開法と、糸で二重のラインを留める埋没法があります。
どちらの方法にもメリットはありますが、デザインの自由度が高く、しかも半永久的な効果を期待できるという点で考えるなら、メスを使用する切開法のほうがおすすめできる場合があります。
目頭切開
執刀医:円戸望
@endo_eclini@endo_eclinic
目頭切開とは、目頭部分を切開して蒙古ヒダの一部を切除する手術です。
蒙古ヒダは日本人の特徴ともいえる皮膚で、この皮膚が目頭の白目や粘膜部分を覆うことで目が小さく見えることがあります。
しかし、目頭切開で蒙古ヒダの一部を取り除けば、目の横幅が内側に広がることで目全体が大きく見えるようになります。
なお、目頭切開は二重整形や以下でご紹介する目尻切開と併用することで、より効果を実感しやすくなります。
目尻切開

執刀医:服部 健人
@eclinic_hattori
目尻切開は、目尻の皮膚を切開することで目の横幅を外側に広げるための手術で、デカ目効果や小顔効果を期待できます。
タレ目形成(グラマラスライン形成)
執刀医:円戸望
@endo_eclini@endo_eclinic
タレ目形成とは、目尻の下側を下げることでタレ目を形成する方法です。
タレ目形成を受けると、目尻の白目部分の露出面積が増えるため、デカ目効果を期待できます。
また、つり目改善効果も期待できますので、つり目を改善したいとお考えの方にもおすすめの方法だといえるでしょう。
タレ目形成には、皮膚を切開する手術と、糸のみで固定するプチ整形があります。
眉下切開

執刀医:円戸望
@endo_eclini@endo_eclinic
眉下切開とは、眉毛の直下の皮膚を切開し、たるみを形成している皮膚の一部を切除したり、腫れぼったさの原因になっている脂肪を除去したりして、理想の目元を目指す方法です。
なお、切開幅は3~5㎝程度となりますが、目立たない場所を選んで切開しますので、切開痕が目立ちにくく整形バレしにくいという特徴があります。
クマ取り
執刀医:服部 健人
@eclinic_hattori
クマ取りは、目の下の膨らみを形成している眼窩脂肪の除去または眼窩脂肪の移動(脂肪の再配置)、脂肪注入のいずれかで行われます。
眼窩脂肪の除去は経結膜脱脂と呼ばれ、まぶたの内側にある粘膜部分に小さな傷をつけて眼窩脂肪を取り除きます。
それに対して眼窩脂肪の移動はハムラ法と呼ばれ、眼窩脂肪を取り除くのではなく、目の下の窪み部分に移動させて固定するという違いがあるのです。
なお、ハムラ法には表面の皮膚を切開して皮膚や眼輪筋、眼窩脂肪を処理する表ハムラ法と、内側の粘膜部分に傷をつけて眼窩脂肪を移動・固定する裏ハムラ法があります。
眼瞼下垂手術
執刀医:円戸望
@endo_eclini@endo_eclinic
眼瞼下垂とは、加齢などによって、眼瞼挙筋やミュラー筋といったまぶたの開閉に関わる筋肉に問題が起こる病気です。
この病気を発症すると、まぶたの開閉が困難になる、ものが見えにくくなるなどのトラブルが起こりやすくなりますが、眼瞼下垂手術を受ければこれらの問題を解決できます。
なお、眼瞼下垂手術には、挙筋腱膜前転法、ミュラー筋タッキング法などがあり、お客様の状態によっていずれかを選択することになります。
鼻整形

執刀医:服部 健人
@eclinic_hattori2
鼻整形には、隆鼻術、軟骨移植、小鼻縮小術といった基本的な手術に加え、鼻周辺の形状を整える各種形成術があります。
隆鼻術
執刀医:服部 健人
@eclinic_hattori2
隆鼻術には鼻プロテーゼによる手術や、プチ整形のヒアルロン酸注入があり、これらによって鼻筋を高く整えることができます。
なお、これらはともに鼻筋を高く整えるに留まり、鼻先を高くすることはできません。
軟骨移植
執刀医:円戸望
@endo_eclinic2
軟骨移植とは、お客様ご自身から採取した耳介軟骨などを加工し、鼻先や鼻中隔、鼻柱などに移植することで、鼻先を高くする、鼻先の角度を調節するなど、理想の鼻に整えることができます。
軟骨移植が行われる鼻整形には、鼻尖形成術、鼻中隔延長術、鼻柱下降術などがあります。
なお、鼻尖形成術と鼻中隔延長術では、糸のみを使用するプチ整形もあります。
小鼻縮小術

執刀医:服部 健人
@eclinic_hattori2
小鼻縮小術には、手術で小鼻の組織を切除して小鼻のサイズを小さく整える方法と、糸のみで小鼻の幅を狭めるプチ整形があります。
なお、糸のみで小鼻の幅を狭める方法は、比較的小鼻が小さい方に向いている方法です。
小鼻自体のサイズを小さく整えたい場合では、手術での小鼻縮小がおすすめできるでしょう。
また、鼻孔を整える手術もありますので、鼻に関する困りごとがあれば、カウンセリングで相談してみると良いでしょう。
各種形成術

執刀医:服部 健人
@eclinic_hattori2
鼻整形では、鼻周辺の形状を整える手術にも対応しています。
たとえば、ほうれい線を目立たなくするための鼻翼基部形成術(貴族手術)や、人中にCカールを形成する鼻唇角形成術(Cカール形成術、猫手術)などがあります。
口元整形

執刀医:円戸望
@endo_eclinic2
口元整形には、口角を引き上げる口角挙上術や、人中の外側を短く整える上口唇挙上術、人中を短く整える人中短縮術、上唇をM字型に整えるM字リップ形成術、たらこ唇を改善する唇縮小術があります。
脂肪吸引

執刀医:円戸望
@endo_eclinic3
脂肪吸引は顔と体に対応しており、専用の脂肪吸引マシンを用いて皮下脂肪を直接吸引することで、サイズダウンを狙えます。
脂肪吸引ではお好きな場所をピックアップして吸引できますので、部分痩せしたい方に適した方法だといえます。
ただし、脂肪吸引では内臓脂肪の吸引や一度の手術で大量の吸引は行えませんので、この点を頭に入れた上で手術に臨むことが大切です。
豊胸・豊尻

執刀医:張田修平
@eclinic_harita_body
豊胸ではバストサイズを大きくしたり、形を整えたりすることができます。
また、その方法にはシリコンバッグの挿入、ヒアルロン酸注入、脂肪注入がありますが、脂肪注入の場合では、あらかじめお客様ご自身から脂肪を採取しておく必要があります。
また、豊尻ではヒアルロン酸注入もしくは脂肪注入での対応となります。
エイジングケア

執刀医:服部 健人
@eclinic_hattori2
エイジングケアには、糸でフェイスラインを引き上げる糸リフト、切開を伴うフェイスリフトやこめかみリフトがあります。
婦人科形成
婦人科形成では、デリケートゾーンの悩みや乳輪、乳頭に関する悩みを解消できます。
手術方法については悩みごとに異なりますので、カウンセリングで相談してみましょう。
アートメイク

アートメイクとは、眉毛やアイライン、リップに色素を入れる施術です。
アートメイク後にはメイクの時短が実現しますので、メイクをもっと楽に済ませたいという方におすすめできるでしょう。
フィラー(注入する施術)

執刀医:服部 健人
@eclinic_hattori2
フィラーとは注射で行う施術全般を意味し、ヒアルロン酸注入やボトックス、脂肪溶解注射などがあります。
他院修正
執刀医:円戸望
@endo_eclini@endo_eclinic
他院修正では、他院で受けた美容整形の仕上がりに満足できない、あるいは失敗したと感じた場合の修正を行います。
case
eクリニックのクマ取りの症例写真

執刀医:服部 健人
@eclinic_hattori

執刀医:服部 健人
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執刀医:服部 健人
@eclinic_hattori

執刀医:服部 健人
@eclinic_hattori

執刀医:服部 健人
@eclinic_hattori

執刀医:服部 健人
@eclinic_hattori

執刀医:円戸望
@endo_eclini@endo_eclinic

執刀医:円戸望
@endo_eclini@endo_eclinic

執刀医:円戸望
@endo_eclini@endo_eclinic
summary
岐阜で美容整形に迷ったらeクリニック名古屋院がおすすめ!






岐阜近郊での美容整形をお考えなら、通院圏内のeクリニック名古屋院がおすすめです。
eクリニック名古屋院には海外や全国からお客様がご来院いただいておりますが、隣県である岐阜県からのお客様も多いです。通勤や通学の帰りに受けられる方もいらっしゃいます。
名古屋院では日本外科学会外科専門医で日本抗加齢医学会専門医、日本医師会認定産業医など複数の専門医でもある服部 健人院長が診察しています。服部 健人院長は優しい人柄で、手技も丁寧なのでeクリニックでもスタッフ指名が多い人気の医師になります。もちろん、日本で人気のeクリニックの統括院長の円戸望医師も診察しています。
今回は、各種美容整形やプチ整形をご紹介してきましたが、どのような種類であっても、満足できる結果を得たいのなら、実績があり信頼性が高い美容外科を選ぶことが大切です。
eクリニック名古屋院には経験が豊富で高い技術力を持った医師が在籍していますので、きっと満足できる結果を得られるでしょう。
岐阜県で美容外科選びに迷っている方はぜひ一度、名古屋院のカウンセリングにお越しいただければと思います。
岐阜駅からeクリニック名古屋院の最寄り駅の伏見駅までは、JR東海道本線で名古屋駅までお越しいただき、名古屋駅で地下鉄東山線に乗り換えていただきますと乗り換え時間を含めて、約35分ほどつきます。