鼻骨骨切り幅寄せ

鼻骨骨切りのイメージ

About

鼻骨骨切り幅寄せとは

鼻骨骨切り幅寄せとは、幅の広い(太い)鼻筋の方が適応になる美容整形です。鼻骨を切って内側に寄せることによって、鼻骨部分の幅を細くすることができます・幅の広い鼻筋を細くさせ、スッキリとします。

幅の広い鼻は男性的で力強い印象となりますが、そういった方に鼻骨骨切りを行うことで、目と口および鼻のバランスが保てるようになり、顔全体が整った印象になります。

鼻筋は横から見ると高いけれども、なんだか鼻筋がぼやっとした印象をうけてる方は鼻骨骨切り幅寄せのみで鼻筋を通すことができます。また鷲鼻修正を行った際に鼻の幅を修正したい場合も併用されることがあります。

鼻骨骨切りの手術をする上で大事な点は、

①中顔面を短く見せる鼻。
②若々しい鼻。
③豚鼻ではない短い絶妙な鼻。
を意識して手術を行う事です。

可愛いを直感的に把握する能力が一番必要な手術の一つが鼻骨骨切りの鼻整形だと感じます。
鼻骨骨切りの鼻整形はセンスと技術と知識とリスクマネジメントの全てが揃った学問です。

eクリニックでは鼻骨骨切りによって、存在感の小さい鼻を「一方向だけでなく、360°全て角度で美しく」、「一生持つ長期経過が保証された堅実な術式で」、「1人1人の目や口や輪郭に似合うように」だわって形成しています。

この症例のお客様の場合、鼻骨骨切りで、プロテーゼを使わず細くシャープな鼻筋を形成しています。
鼻先は鼻先の垂れ下がりが強い為に鼻中隔延長で確実に補強しています。
eクリニックの場合、鼻中隔延長は鼻先の硬さが出る事がある為に、必要ない症例では極力使用せず、鼻柱補強術で対応します。鼻尖形成もクローズ法でできる限り傷も作らずすることが可能です。

ただし、鼻中隔延長をしない事により、数ヶ月後に鼻先が沈んだり戻ったりする為に、長年の経験を元に最低限、必要な場合は、鼻中隔延長を併用して手術を行います。

鼻骨骨切りの1週間後と2週間後の経過の症例写真

鼻骨骨切り手術の場合、万が一の合併症に備えて、
「修正術の症例写真が豊富」で、「鼻骨骨切りや肋軟骨での修正が可能」で、「術後1年以上の鼻骨骨切りの経過を実証している」美容外科を選ぶことをお勧めします。当院はこれらの条件を満たしているので、鼻骨骨切りご検討の方はぜひ当院へお越しください。

当院はダウンタイムにも気をつけているため鼻整形を行う場合、電気メスだけでなく状況によりRFナイフを使用しています。そのため、このように鼻骨骨切りのような本格的な鼻整形であっても、術後1週間でほとんど腫れや内出血がありません。

鼻骨骨切りの情報を韓国のドクターと情報交換

韓国で表彰されている円戸望統括院長

eクリニックは鼻骨骨切りをはじめとしてアカデミックで本格的な鼻整形に力を入れています。

鼻整形の症例数が豊富で韓国のドクターとも最先端の鼻整形の術式の意見交換をしています。また、eクリニックの統括院長の円戸望医師は美容外科医の術式の教科書的な書籍の『顔の美容外科手術(日本医事新報社)』で鼻整形と口元整形の執筆を担当しています。

鼻骨骨切り(幅寄せ)通常価格 ¥385,000(税込)
モニター価格 ¥274,780(税込)

Recommend

鼻骨骨切り幅寄せがおすすめな方

鼻骨骨切りがお勧めな人を説明する看護師

  • 幅の広い鼻筋を細くスマートにしたい方
  • 曲がっている鼻を修正したい方
  • わし鼻修正後の幅の広さを修正したい方
  • 鼻筋を細くスッキリさせたい方

Features

eクリニックの鼻骨骨切り幅寄せの特徴

鼻骨骨切りの経過の症例写真

鼻は高さや向きだけではなく様々な要素で鼻の形は決まってきます。
人が綺麗だと感じる鼻の形はだいたい決まっていて、形態学的な根拠があります。
eクリニック 名古屋院では、鼻骨骨切り幅寄せだけとか、鼻中隔延長だけとかではなく、様々な鼻の美容整形の術式をお客様お一人お一人の骨格や年代や体質に合わせて組み合わせることで、ご希望に沿った理想的な仕上がりを実現しております。


鼻整形の詳細はこちら

鼻は鼻骨と軟骨で構成

鼻の軟骨と鼻骨の図解

鼻は鼻骨と軟骨で構成されています。上側の3分の1は鼻骨で支えられており、下側は外側鼻軟骨、大鼻翼軟骨、鼻中隔軟骨で支えられています。

鼻骨骨切り幅寄せでは、上側の「鼻骨」部分にアプローチして手術を行います。

幅が太い鼻

幅が広い鼻の図解

鼻骨が原因で鼻の幅が広い場合、このように正面から見ると鼻が広く見えてしまいます

幅が狭い鼻

幅が狭い鼻の図解

鼻骨骨切り幅寄せをして、鼻骨の一部を切除して幅寄せすることで、このように鼻筋をスラっとさせる事が可能です。ただ幅寄せをするだけでなく、鼻の曲がりなどを微調整して、正面だけでなく横から見ても美しくなるように手術を行います。

procedure

基本的な手順

鼻骨骨切りの切開部分の図解

まず、鼻の横を2-3mm切開します。切開する際は傷跡が目立たないようにできるだけ配慮して行います。

鼻骨骨切りの図解

切開した穴からオステオトームという特殊な医療器具を挿入します。
そして、鼻骨に数ヶ所切れ込みを入れて、中央に向かって鼻骨を幅寄せします。この際に、ただ幅寄せするのではなく目や口とのバランスを考えて曲がらないように丁寧に行います。

ギプス固定

鼻骨骨切りの画像

術後は、2週間程度ギブスで形が安定するように固定します。鼻を美しくするための大事な期間です。

hemostasis

ダウンタイム軽減プラン

RFナイフの図解

eクリニックでは、術中の止血を抑えるために、ダウンタイム軽減プランとして電気メスだけでなく状況によりRFナイフを使用しています。
当院で使用しているRFナイフは電波特性の強い4.0MHzのものを使用しています。(一般的な電気メスは0.4MHzになります。)
周波数は高くなるほど深達度が浅くなり、それにRFナイフの場合、深達度が安定しているので、対象部位周辺への侵襲が少なく済みます。
RFナイフは組織を炭素化しませんので、丁寧に止血することが可能です。
また、当院では独自の圧迫方法や止血方法を駆使して、負担のない手術を行っています。

Doctor このページの監修医について

円戸統括院長のプロフィール画像

円戸 望 Nozomi Endo

e clinic 統括院長

経歴

略歴

  • 富山大学医学部医学科卒
  • 高岡市民病院(形成外科・麻酔科・皮膚科)
  • Fort Wayne Parkview 病院
  • 厚生連高岡病院
  • 金沢医科大学付属病院
  • 湘南美容クリニック新宿本院
  • 湘南美容クリニック新宿南口院
  • 湘南美容クリニック新潟院 院長就任
  • 湘南美容クリニック金沢院 院長就任
  • 2020年eクリニック金沢院開院
  • 大手美容クリニック修正手術技術指導医
  • 2021年eスキンクリニック開院
  • 2022年富山院開院
  • 2023年まぶたのクリニック開院(保険診療)
  • 2023年大阪院、東京院、名古屋院、岡山院、福岡院、那覇院、横浜みなとみらい院開院
  • 2024年新宿院、大阪梅田西日本統括院、富山駅前院開院
  • 2025年札幌院、広島院開院

服部 健人 Kento Hattori

e clinic 名古屋院院長

経歴

略歴

  • 2015年
    産業医科大学医学部 医学科卒業
  • 2015年
    杏林大学医学部付属病院
    初期研修医
  • 2017年
    杏林大学医学部付属病院
    消化器・一般外科入局
  • 2019年
    聖隷浜松病院 外科
  • 2021年
    杏林大学医学部付属病院
    消化器・一般外科
  • 2022年
    湘南美容クリニック
  • 2024年
    都内美容クリニック
  • 2024年
    eクリニック名古屋院 副院長就任

資格・専門医

  • 日本外科学会外科専門医
  • 日本抗加齢医学会専門医
  • 日本医師会認定産業医

所属学会

  • 日本美容外科学会(JSAS)正会員
  • 日本外科学会 正会員
  • 日本抗加齢医学会 正会員
長瀬大蔵

長瀬 大蔵 Daizou Nagase

e clinic 技術指導医

経歴

略歴

  • 愛知医科大学医学部卒業
  • 春日井市民病院勤務
  • 湘南美容クリニック 品川院院長
  • La Clinique開業
  • eクリニック

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