当院の鼻整形の特徴

鼻整形の特徴のバナー

鼻は顔の中心にあり、全体の印象を大きく決定づける重要なパーツです。
顔に占める面積も非常に大きいため、鼻が美しく整っていることで、顔全体のバランスがよくなります。
しかし、鼻はメイクやセルフケアなどで美しく見せることに限界がある部位でもあり、鼻のお悩みには美容整形術による外科的なアプローチが必要になる場合も少なくありません。

e-クリニックでは、鼻の美容整形を行う際、顔全体のバランスから計算した黄金比に基づいて鼻を整えてまいります。
「美人の鼻は忘れ鼻」という言葉でも表現されるように、目や口の美しさを際立たせるためには、鼻自体はシンプルなデザインが良いとされています。
一方、横顔の美しさを演出するためには、鼻筋に美しいカーブラインを形成する必要があり、非常に難しいパーツでもあります。
そのため、目や眉、唇などの顔立ちとのバランスや、顔全体からみた曲線のラインなどを考慮し、お客様の理想とする美しい鼻のイメージを踏まえた緻密なデザインをご提案させていただきます。

About

切らない自家組織鼻整形

切らない鼻整形の最大のメリットは「傷が見えない」ことです。従来の鼻形成手術では、外からみた時の鼻柱を含めて切開し、鼻を大きく開けて手術をする必要がありました。
しかし切らない鼻整形では、鼻腔内の小切開のみアプローチ(クローズド法)して、鼻整形をすることが可能です。そのため、外から見た時の傷跡が残らず、術後のダウンタイムも最小限です無ことが大きなメリットです。

また、自家組織(自分の軟骨)を鼻先に移植することで、鼻の高さや形状を自由に調整できる点も大きなメリットです。
自家組織の移植であれば、身体が異物に拒否反応やアレルギー反応を示してしまうこともなく、比較的安全に使用できるのはもちろん、自分の組織であるがゆえに「なじみ」が良く、自然な仕上がりを実現できるという利点もあります。

切らない自家組織鼻整形は、安全性や自然な仕上がりを追求する方にとって、非常に理想的な施術(手術)方法といえます。

eクリニックは実績や技術力の高さを誇りにする美容クリニックです。
日本トップレベルの美容整形技術と最新の施術方法を熟知した医師のみが診断から執刀までを担当いたします。
現在のお鼻の状態や仕上がりのイメージ、他のパーツとのバランスなどを診ながら最適な施術方法をご提案させていただきますので、どうぞ安心してご相談下さい。

鼻尖形成クローズ法とは

クローズ法(見える場所の皮膚を切らない)

クローズ法の図解

クローズ法とは、鼻の美容整形における手法のひとつで、鼻の穴の中からアプローチして、鼻(特に鼻尖:鼻の先端部分)の形状を整える手術方法です。
鼻尖部位へのアプローチのことを「鼻尖形成クローズ法」と呼びます。

オープン法(見える場所の皮膚を切る)

オープン法の図解

鼻柱(左右の鼻の穴の間の部位)を切開して手術を行う方法を「オープン法」と呼びます。
クローズ法はオープン法と比較しても圧倒的に身体への負担が少なく、傷跡が残らないなどの様々なメリットがあります。

傷跡が残らないメリットはクローズ法

クローズ法は鼻の穴の中からアプローチするため、美容整形手術を行っても外部から見えるような傷跡が残らないという非常に大きなメリットがあります。
そのため、クローズ法は「切開しない方法」や「切開しない鼻整形術」と称されることもあります。

この症例はクローズ法で鼻中隔延長と軟骨移植と鼻尖形成とプロテーゼの手術を行った症例動画です。一年後の鼻の穴の傷口を公開しています。

鼻先の丸みを残したまま自然な鼻先にすることも可能

鼻先の丸みを残した自然な鼻整形

鼻尖形成の手術では、鼻先を尖らせるだけでなく、流行りに合わせて、この症例のように鼻先の丸みを残したまま自然な鼻先にすることも可能です。鼻尖形成クローズ法では、鼻の内側の粘膜部分を切開し、その内側からアプローチして手術を行います。
理想的な鼻の形状に近づけていくため、鼻の軟骨を削る、移動する、または追加することで、鼻尖の形状を整えます。
これにより、「だんご鼻」と呼ばれるような丸みのある鼻尖(鼻先)を改善したり、鼻尖に高さを出すことで鼻全体をシャープに見せることができます。

鼻先の変化の度合いとナチュラルさのバランスを適度に調整

自然に見える鼻先の角度の図解

鼻の重心を少し下げることで、鼻先に適度に角を与えて鼻先を自然にシャープにすることが可能です。
当院ではこのように変化の度合いと自然さのバランスを重視して鼻尖形成を行っています。

軟骨などの鼻先への自家組織移植

自家組織を移植した鼻尖形成の症例

鼻尖部に高さを出す際には、ご自身の軟骨を鼻先に移植する「自家組織移植」を行うことで、より自然に高さのある鼻に仕上げることも可能です。

クローズ法の最大のメリットは、外部から見た時に手術の痕がわからないという点です。
バレない鼻の整形や自然な鼻の整形を希望する方にとっては非常におすすめな方法です。

また、クローズ法はオープン法(鼻の下部を切開する方法)と比較して、術後の腫れや内出血が少なく、感染症などの術後合併症のリスクも少ないです。
ダウンタイムが短い整形を希望される方、身体への負担を最小限にした整形をしたい方におすすめです。

クローズ法は医師の技術力が必要

一方、クローズ法にも欠点があります。
クローズド法では、どうしても手術の視野が狭くなってしまうため、複雑な形成を必要とする場合や大幅な修正が必要な場合には、オープン法の方が適している場合があります。
また、複雑な処置を行うために、非常に高い技術を必要としますので、経験豊富で技術力のある医師でないと難しいということも挙げられます。

eクリニックでは、全国トップレベルの技術力を持つ医師が担当いたしますので、難易度の高いクローズ法であっても、お一人おひとりの理想的な鼻に近づけることが可能です。
伝統的なものから最新の技術まで、美容整形の術式には様々なものがありますので、まずはお気軽にeクリニックまでご相談下さい。

クローズ法の利点(メリット)

軟骨移植の鼻整形のイメージバナー

鼻の穴の中からアプローチするクローズ法には、大きな切開を必要とするオープン法にはない、非常に多くのメリットがあります。
ひとつひとつ詳しく解説していきます。

ダウンタイムの短さ

クローズ法は外部から傷を作らない(鼻の穴の中のみ切開する)ため、身体的な負担が少なく、傷口も小さなものになります。
そのため、手術後の回復期間(ダウンタイム)を短くすることが可能になります。
日常生活への影響を最小限に抑えたい方にとって、大きなメリットになるのはもちろん、ダウンタイムによって仕事やプライベートのスケジュールに影響を与えてしまうリスクも小さくなるため、様々な予定を立てやすいというのも人気の理由です。
ダウンタイムの長い美容施術の場合、ダウンタイム期間を考慮して仕事の予定などを組んでいかねばならず、数日間仕事を休まなければいけないというケースも少なくありません。
仕事が休めない方や、連休を利用して「バレずに鼻を高くしたい方」におすすめです。

傷跡の少なさ

クローズ法は鼻の内側からアプローチする手術であるため、顔の外部に傷跡が残らないという大きなメリットがあります。
美容整形の手術痕によって美容整形がバレてしまうという心配もなく、傷跡が残らない自然な手術を実現することができます。

瘢痕形成の少なさ

クローズ法では外部皮膚の切開が行われないため、瘢痕形成のリスクも大幅に減少します。
瘢痕とは、皮膚が損傷を受けた後に、皮膚が修復される過程で作られる組織のことを指します。
外傷や手術などによって肌が傷つくと、その部位を修復するために新たな組織が作られます。
この新たな組織が瘢痕です。
瘢痕は通常、周囲の健康な皮膚と色や硬さなどが異なるため、見た目に影響を与えてしまうことがあります。
クローズ法であれば、瘢痕形成のリスクを少なくすることができます。

変形の少ない自然な仕上がり

クローズ法では手術後の鼻の形状がナチュラルに仕上がりやすいです。
バレない整形や自然な整形、ナチュラルな変化を求められる方におすすめです。

感染や炎症の少なさ

クローズ法は外部からの切開を行わないため、術後の感染や炎症リスクが少なくなります。
大きな切開が必要となるオープン法と比べて身体的負担を軽減することができるため、術後合併症を含め、手術に伴うリスクを軽減することができます。
合併症を最小限に抑えることができれば、ダウンタイムの軽減や傷跡が残りにくくなるなど、様々なメリットに直結します。

軟骨採取と軟骨加工の工夫

eクリニックでは最新の美容整形技術を取り入れることで、自家組織移植にも様々なテクニックを使用しています。
例えば、鼻尖に移植するための軟骨の採取部位として、一般的に行われる耳介軟骨(耳の軟骨)や助骨ではなく、鼻翼軟骨(鼻の軟骨)を使用することで、鼻翼の広がりを抑えながら鼻先を高くするといったような、一石二鳥の鼻の整形を可能にしています。
現在のお鼻の状態や理想とする仕上がりによって、選択できる方法は異なりますが、お一人おひとりの希望イメージに近づけられるよう、最適な方法をご提案しております。
また、eクリニックは軟骨加工技術も日々高める努力をしています。なりたい鼻に合わせて、独自の移植デザインを行うことができますので、「他院では無理だと言われた」という方も、まずは一度ご相談下さい。
eクリニックは技術力の高い手術をご提供することを目標としているので、細かなご要望やデザインなどにも、こだわりをもって対応させていただきます。

鼻柱下降術や鼻背(鼻筋)形成も切らない軟骨移植で可能です

軟骨移植と鼻中隔延長と鼻柱下降の症例写真

鼻尖形成だけではなく、鼻柱下降術や鼻背(鼻筋)形成なども「切らない軟骨移植」で手術可能です。
鼻尖形成などの鼻先の手術に「切らない軟骨移植」を行うクリニックは多いですが、eクリニックであれば鼻柱下降術や鼻背(鼻筋)形成にも「切らない軟骨移植」が可能です。
鼻筋や鼻柱部分にアプローチすることで鼻先をより美しく映えさせることも可能です。
鼻先を高くしたいという場合であっても、鼻柱部分のデザインを整えてあげることで、鼻全体や他のパーツとのバランスが取りやすくなります。
鼻尖部分の手術だけではなく、鼻柱から鼻筋にかけても「切らない軟骨移植」で対応できますので、鼻全体を自然で理想的なデザインに仕上げることが可能です。

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鼻中隔延長なしで最大限に変化を出す鼻整形

コルメラストラット法の図解

eクリニックでは、鼻中隔延長なしでも「大きな変化を出す鼻整形」が可能です。
鼻柱補強術(コルメラストラット法)と呼ばれるハイレベルな技術を取り入れることで、お一人おひとりの理想とするデザインに近づけることができます。

鼻柱補強術(コルメラストラット法)を最大限に活かした術式

鼻柱補強術(コルメラストラット法)は、鼻中隔に軟骨を結び付けず、乗せる形で鼻の強度を上げる軟骨移植方法です。
単純に鼻先に軟骨を乗せる術式よりもシャープで後戻りのない鼻を実現できるため、より美しく、より自然で、より理想的なデザインの鼻を手に入れたいという方におすすめです。

コルメラストラット法は、安定して鼻の先を尖らせるために、もともと存在する小鼻の軟骨(鼻翼軟骨)の内側に、耳の軟骨や肋軟骨を移植して、固定する手法です。
鼻中隔延長手術とは異なり、移植した軟骨を鼻中隔に縫い付けることはしません。

コルメラストラット法は、一般的な軟骨移植よりもかなり多くの軟骨を安全に採取する技術が必要であるため、技術力の高いごく一部のクリニックでしか行われていない術式になります。
eクリニックであれば、技術力が高く、実績のある医師のみが手術を行いますので、レベルの高い美容整形手術であっても対応することが可能です。

鼻中隔延長なしで最大限に変化を出す鼻整形のメリット

人中短縮と鼻唇角形成と鼻尖形成と軟骨移植の症例写真

eクリニックが行う「鼻中隔延長なしで最大限に変化を出す鼻整形」では、鼻中隔延長をしないからこそ得られる様々なメリットがあります。

表情筋の動きにも対応できる自然な鼻

  • 鼻中隔延長をしないから鼻の動きが保たれる
  • 触っても動く鼻になる
  • 表情を作っても自然


など、「美容整形特有のぎこちなさ」が無い仕上がりを実現できます。
鼻中隔延長をすることで、鼻と骨が連結するため、鼻先が動かなくなる(動きが悪くなる)ことがあります。
静止時には美しい仕上がりになったとしても、表情に動きを出した時に「ぎこちなさ」が出てしまうなどのデメリットもあります。
「鼻中隔延長なしで最大限に変化を出す鼻整形」の技術を使うことで、より自然で動きのある鼻を手に入れていただくことが可能になります。

鼻中隔延長独特の感染や炎症リスクが少ない

鼻中隔延長を行わずに鼻の整形を行うことで、鼻中隔延長特有の感染や炎症リスクを少なくすることができます。
鼻にしっかりと変化を出しながら、安全で自然な鼻整形を行いたいという方におすすめです。

eクリニックでは鼻中隔延長なしで様々なデザインが可能です

五角形と四角形の鼻のデザイン

eクリニックの技術力があれば、様々な軟骨移植のバリエーションにより、鼻中隔延長なしで鼻先を下げたり、高さを十分に出すことが可能です。五角形の鼻や、四角形の鼻など流行りとお客様のご希望に合わせてデザインを調整しています。
鼻中隔延長は多くのクリニックで行われる代表的な鼻整形であり、鼻先の角度を変えたり、鼻先を高くしたり、デザインをシャープにするなど、メリットの多い手術です。
一方、鼻中隔延長を行うことで、鼻の動きが“かたく”なってしまう可能性もあり、より自然な動きのある鼻を実現するためには、鼻中隔延長がおすすめできない場合もあります。
eクリニックであれば、このようなケースであっても「鼻中隔延長なし」で様々なデザインに対応することができます。

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鼻中隔延長と鼻骨幅寄せ、他院修正など、理想を追求した鼻整形

eクリニックは、鼻中隔延長と鼻骨幅寄せ、他院修正など、お一人おひとりの理想を追求した鼻整形をご提供しています。
機械的にパッケージ化されたような“テンプレ”の手術を行うのではなく、診断からデザイニング、手術からアフターフォローまで、お一人おひとりによりそった美容整形をご提案させていただきます。

鼻中隔延長って結局どんな手術?

鼻中隔延長の20代の女性の症例写真

「鼻中隔延長」とは、鼻の形状を調整するための美容整形手術のひとつです。
具体的には、鼻の中央部を左右に分ける壁である「鼻中隔」の長さや高さを調整することで、鼻のデザインを調整するための手術です。
鼻中隔延長では、耳の軟骨や肋骨から軟骨を取り出し、それを鼻中隔に移植して長さを延ばすことで、鼻の形を整えるといった術式が行われます。

鼻先の向きを調整可能

鼻中隔延長の図解

鼻の先端が上に反っている(ブタ鼻)や、鼻全体の長さが不足している場合などに鼻中隔延長が適応となる場合があります。
鼻中隔を延長することで、鼻尖部への軟骨移植ではコントロールしにくいような、鼻先の向きをコントロールすることができます。
鼻先を下げる(向きを下向きにする)ことで、過度なアップノーズや短鼻の改善も可能になります。
逆に、鼻をアップノーズにすることで、魔女鼻や団子鼻の改善もできます。

自然な鼻筋から鼻先への道筋

アップノーズを改善した上品な鼻筋の症例写真

この症例は、アップノーズを改善して鼻中隔延長で上品な鼻筋を形成した症例写真です

鼻中隔延長は、「単純に鼻先を下げる手術」と勘違いされがちなのですが、どんな方向にもコントロールできる手術であるため、理想に応じて幅広いデザインを作ることができます。

美しい鼻先にするために、この症例のように鼻背側面は少し凹ませて、鼻先はわずかに膨らんでから細くなるように自然に仕上げています。

鼻中隔延長で鼻の土台の強度を上げる

鼻中隔延長は、「鼻の土台の強度を上げる」ような手術であり、鼻尖縮小効果や軟骨移植、鼻柱下降術の効果を最大限に引き出すことができます。
土台がしっかりしていないと「後戻り」してしまうこともあるため、より安定した仕上がりを実現するためにも、鼻中隔延長は重要となります。

鼻中隔延長の必要性

現在の鼻の状態や理想的な仕上がりによって、鼻中隔延長が必要になるケースがあります。
例えば、手で押して潰れるような柔らかい鼻の場合、鼻中隔延長をせずに鼻に軟骨移植をした場合、鼻翼軟骨が圧に耐えられずに沈んでしまうことがあり、後戻りの原因となります。
場合によっては、移植した軟骨が圧に耐えられずに沈んでしまうことで、鼻翼が横に広がり、より鼻が太く見えてしまう可能性もあります。

適切に鼻中隔延長を行うことで、「鼻の土台」を強固にすることが可能であり、鼻先に軟骨を移植することによって皮膚が引っ張られて鼻柱が凹むことや、鼻柱に軟骨移植する(鼻柱下降術) によって鼻先の皮膚が引っ張られて鼻先が低くなることを予防することができます。

さらに、テープ固定をするときに土台が強くないと鼻に適切な圧力がかからず、瘢痕組織が増殖し、より太い鼻に なる可能性もあります。
鼻中隔延長は、鼻翼軟骨の支えが弱い鼻には必要な手術であり、鼻中隔延長をしない方が変形のリスクが高い場合もあります。

影になる部分を計算して手術を行います。

鼻の影となる部分のデザイン

美しく自然な鼻に仕上げるためには、鼻中隔延長の必要性を見極めることが重要であり、多くの美容整形の実績を持つ、医師の技術力や経験値が必要になります。

eクリニックでは鼻の光が当たる部分と影ができる部分を立体的に計算して手術を行っています。
eクリニックでは、このように緻密に計算して日本トップレベルの技術力をご提供する美容クリニックを目指しています。

鼻中隔延長

hemostasis

ダウンタイム軽減オプション

RFナイフの図解

eクリニックでは、術中の止血を抑えるために、ダウンタイム軽減オプションとして電気メスだけでなく状況によりRFナイフを使用しています。
当院で使用しているRFナイフは電波特性の強い4.0MHzのものを使用しています。(一般的な電気メスは0.4MHzになります。)
周波数は高くなるほど深達度が浅くなり、それにRFナイフの場合、深達度が安定しているので、対象部位周辺への侵襲が少なく済みます。
RFナイフは組織を炭素化しませんので、丁寧に止血することが可能です。
また、当院では独自の圧迫方法や止血方法を駆使して、負担のない手術を行っています。

Menu

整形感のない美しい小鼻縮小

小鼻縮小の症例写真

小鼻縮小は存在感の無い美しい鼻(忘れ鼻)を作ることができる、人気の鼻の美容整形です。
しかし、自然でナチュラルな仕上がりになるような、「整形感のない小鼻縮小」を行うためには、手術のデザイン、傷跡が残らないような技術力、合併症予防と治療、幅広い術式への対応など、ハイレベルの技術が必要になります。
整形感のない鼻、自然なデザイン、バレない美容整形を期待する方は、技術力のある専門医や美容クリニックで小鼻縮小を受けていただくことが重要です。

小鼻縮小のデザイン

小鼻縮小手術のデザインは、お一人おひとりの顔立ちや鼻の形状に合わせて、慎重にデザインしていく必要があります。
一律に小鼻を小さくすれば理想的な仕上がりになるわけではなく、むしろアンバランスで「整形感のある鼻」になってしまう可能性もあります。

小鼻縮小のデザインをするためには、「全体的な顔のバランスと比べて小鼻が大きすぎるのか」、それとも、「鼻自体が小さいために小鼻が大きく見えるのか」など、小鼻が大きく見える理由を総合的に判断する必要があります。
この見極めは非常に重要で、間違った判断をすると全体のバランスが崩れ、不自然な印象を与えてしまいますので、経験や実績が豊富な医師が適切に診断していく必要があります。

また、小鼻縮小を行う際には、鼻の他の部分(例えば鼻の横幅や鼻筋)との関連性も考慮に入れる必要があります。
一部分だけを変更すると、他の部分との調和が取れず、全体のバランスが崩れてしまう可能性があります。

小鼻の形状や位置を正しく見極め、小鼻縮小の範囲を検討する必要があり、鼻だけではなく、顔全体のバランスや全身のバランス感もとても重要です。

小鼻縮小の合併症

小鼻縮小は比較的リスクが少ない手術ではありますが、それでも合併症をゼロにすることはできません。
だからこそ、合併症に対して適切に対応していく体制や技術力が重要になります。
主な合併症には以下のようなものがあります。

当院では合併症がでないように丁寧に手術を行っています。また、万が一合併症が発生したとしても対応できる体制を整えています。

コンセント鼻

コンセント鼻は、小鼻縮小手術後に鼻孔が過度に小さくなってしまうことで起こります。
無理なデザインで鼻孔が小さくなりすぎてしまい、機能的な問題が生じる可能性もあります。

鼻翼下垂

鼻翼下垂は、鼻翼(鼻の両側部分)が過度に下がってしまう状態を指します。
小鼻縮小手術によって鼻翼を支える力が弱まった場合に生じることがあります。
小鼻縮小を行う際には、鼻翼が下がりすぎないように適切な範囲で手術をしていく必要があります。

小鼻の平坦化

小鼻縮小手術により、小鼻の形状や立体感が失われてしまうことがあります。
アンバランスな見た目になってしまう場合もあるので、適切なデザインが重要です。

後戻り

「後戻り」とは、手術後、一時的に小鼻が縮小したものの、時間と共に元の大きさに戻ってしまう現象を指します。
後戻りの少ない術式を選ぶことはもちろん、医師の技術によって後戻りしにくい仕上がりを作ることが重要です。

なぜ整形感のある小鼻縮小術と自然な縮小術で差が出てしまうのか?

小鼻縮小の30日後の症例写真

小鼻縮小術の結果に大きな違いが生じる原因は、手術のデザインや手法、さらには医師の技術力によるところが大きいです。
特に近年、鼻翼下垂を起こしている症例が多発しており、eクリニックに「修正(他院修正)」のご依頼をいただくことも増えています。
小鼻縮小は単純に小鼻を小さくするだけの美容整形ではなく、全体のバランスから「小鼻をスッキリと見せるため」の美容整形手術です。
こだわりを持ってデザインを行わず、小鼻を小さくすることに主軸をおいた手術を行うことで、「整形感のある」、全体を見ると明らかに不自然な仕上がりになってしまう可能性があります。

小鼻縮小以外の小鼻の手術

eクリニックの小鼻縮小の症例写真

小鼻縮小以外にも、小鼻の形状や見た目を変化させることができる様々な術式が存在します。
お一人おひとりの理想的な仕上がりに応じて、適切な方法を選択していくことが重要です。

小鼻縮小の複合手術の症例

また小鼻縮小と他の鼻整形の術式を組み合わせることで、小鼻縮小を単独で行うより、ご希望の鼻に近づける事が可能です。

鼻孔縁挙上術(びこうえんきょじょうじゅつ)

鼻翼挙上

鼻孔縁挙上術は、小鼻をすっきりと見せるための施術です。
小鼻の大きさが気になる方や、鼻の穴の形が不自然であったり、垂れ下がり気味の方にオススメの美容整形です。
鼻孔縁挙上術では、鼻の穴のフチ部分を切開し縫合することによって、小鼻の印象を大きく変えることが可能です。

鼻孔縁挙上術

鼻孔縁下降術

鼻腔縁形成のイメージ

鼻孔(鼻の穴)に関する施術の一つである「鼻孔縁下降術」は、鼻の穴が目立っている、鼻の穴の形が三角に見えるといった悩みを改善する施術です。同時に顔のバランスを整えることもできます。
お客様自身の耳の軟膏を移植し、鼻孔縁を下降させる方法が主流ですが、鼻翼の軟骨を移植する方法もあります。
また鼻孔縁下降術は、鼻尖部分の形成手術の皮下癒着によって変形してしまった場合や、無理な鼻中隔延長術を行い鼻孔が変形してしまった際の修正手術にも用いられています。

鼻孔縁下降術

鼻翼挙上術

鼻翼が上がっているイメージ

鼻翼拳上術は、小鼻の位置を上げて、小鼻を目立ちにくくする鼻の美容施術です。
鼻柱と小鼻が同じラインにないと、顔の印象がアンバランスに見えてしまいます。そのような場合に、小鼻を切り離して上に持ち上げることで、バランスの取れた鼻の形に仕上げていきます。
これが鼻翼挙上術という施術法です。
鼻翼拳上術を行うことで、小鼻がスッキリと整い、顔全体のバランスが整います。
鼻先の付け根が鼻翼の付け根よりも上に位置しており、鼻筋が長い(面長傾向)といったお悩みの改善に適している施術です。

鼻翼挙上術

鼻の美学に必須の小鼻/鼻柱関係(ACR)とは?

理想のACRの図解

美しい鼻とは、鼻だけの形状だけでなく、鼻全体と顔全体とのバランスによっても大きく左右されます。
美しい鼻を作るためには、小鼻/鼻柱関係(ACR:Alar-Columellar Relationship)が非常に重要です。

ACRは、小鼻(Alar)と鼻柱(Columellar)との関係性を意味します。
鼻柱は鼻の下端、つまり鼻先から上唇に向けて伸びる部分を指し、小鼻はその両側に広がる部分です。
美しい鼻を作るには、ACRを考えながらデザインを整えていく必要があります。

鼻翼と鼻柱のバランスを改善した症例

鼻のACRを改善した症例

理想的なACRは、鼻柱の先端が小鼻の曲線よりわずかに下に位置し、自然な曲線を描くことです。
これにより、鼻全体が滑らかで自然な形状に見えます。
しかし、人それぞれ鼻の形状や顔全体のバランスが異なるため、一概に理想的なACRが存在するわけではありません。

それぞれの顔立ちや個性に合ったバランスを追求することが何よりも重要です。

この症例は当院で鼻翼と鼻柱の関係(ACR)を改善した症例です。

小鼻の厚みを薄くする手術とは?

鼻孔縁挙上術を応用することで、小鼻の厚みを薄くすることも可能です。
小鼻の厚みが気になるというお悩みであっても、お一人おひとりによって現在の状態や理想的な仕上がりは異なります。
仕上がりのイメージにぴったりと合った鼻を手に入れていただくためには、最適な術式を選択していくことも重要です。
「小鼻の厚みを小さくする=小鼻縮小術」ではなく、他の選択肢も考慮しながら最適な方法を検討していく必要があり、そのためには医師の技術力や経験値が非常に重要になります。

MENU

その他の鼻の整形メニュー

鼻へのヒアルロン酸注入

横顔が綺麗な女性

鼻筋の周囲にヒアルロン酸を注入し、鼻に高さを持たせる美容整形です。
メスを使用しない美容整形ですので身体への負担が少なく、またダウンタイムもほとんどありません。
e-クリニックでは、鼻への注入に適した粘度が高めのヒアルロン酸を、鼻の高さが気になる部分や鼻筋の歪みが気になる部分などに、注入量を調整しながら慎重に注入していきます。
単純に鼻の高さを出したり、鼻筋の通りを良くするだけでなく、高いデザイン性を持たせた美鼻形成を実現します。
他院の鼻ヒアルロン酸注入で効果を実感できなかった方や、バレずに鼻を高くしたい方に特に人気の施術です。

鼻へのヒアルロン酸注入がおすすめの方

  • まずはお試し感覚で鼻を高くしたい方
  • スッと通った鼻筋に憧れる方
  • ダウンタイムは取れないけれど、鼻を美しく整えたい方

鼻へのヒアルロン酸注入

プロテーゼ

鼻プロテーゼの症例写真

半永久的に鼻に高さを出したい方や、鼻筋を通して顔にメリハリがほしい方にオススメの施術が「鼻プロテーゼ」です。
プロテーゼというシリコンでできた人工の軟骨を鼻筋に挿入していく施術になりますので、鼻の付け根から鼻筋までのラインをシュッと整えることができる施術となっています。
そのため「額と鼻先の高さは十分あるのに、鼻筋の曲線が物足りない」という方や、「毎朝のメイクで鼻筋に陰影をつけて、立体感を出す作業が大変」という方から人気の美容整形です。

e-クリニックの鼻プロテーゼでは、お客様お一人おひとりの悩みと鼻の状態を確認した上で、最適な形のプロテーゼを鼻の穴の中から挿入していきます。
傷跡も目立ちにくく、確実に高さを出すことができる施術ですが、知見を有する医師が骨膜下の正しい位置に挿入しないとプロテーゼがズレてしまったり、違和感のある仕上がりになってしまいます。
そのため、当院ではプロテーゼの経験が豊富な医師のみが高い技術力をもって施術を行っております。

プロテーゼがおすすめの方

  • 半永久的に鼻筋の美しい鼻をキープしたい方
  • 傷跡の目立ちにくい鼻の美容整形をご希望の方
  • 数ミリ単位でデザインを調整して美鼻になりたい方

プロテーゼ

わし鼻の修正

わし鼻修正の症例写真

わしのくちばしのように、鼻筋の真ん中部分が盛り上がっているように凹凸がある鼻(わし鼻)を改善したい方におすすめな施術が「わし鼻修正」です。
基本的に鼻筋はスッと一直線に通っていることが、鼻が悪目立ちせずに美人に見える「忘れ鼻」の条件とされています。
忘れ鼻を実現するためのわし鼻修正術では、鼻の内部から出っぱっている鼻筋部分の骨を削ったり、あまりにも突起している鼻筋部分が大きい場合には骨切りをし、鼻筋の凸凹をなめらかにすることで鼻の主張が和らぎ、顔全体の印象を上品に魅せることができます。

わし鼻の修正はわし鼻の原因となっている骨そのものにアプローチする施術ですので、目に見える変化が半永久的に持続します。
一方で、過って除去しすぎてしまった骨は戻すことができませんので、慎重にデザインしていくことが重要になります。

わし鼻の修正がおすすめの方

  • わし鼻のように凹凸のある鼻筋にお悩みの方
  • 鼻筋を一直線にまっすぐ通したい方
  • 女性的でバランスのとれた鼻になりたい方

鷲鼻の修正

鼻骨骨切り幅寄せ

鼻骨骨切りの症例写真

鼻骨骨切り幅寄せとは、幅の広い(太い)鼻筋の方が適応になる美容整形です。鼻骨を切って内側に寄せることによって、鼻骨部分の幅を細くすることができます・幅の広い鼻筋を細くさせ、スッキリとした印象になります。

幅の広い鼻は男性的で力強い印象となりますが、そういった方に鼻骨骨切りを行うことで、目と口および鼻のバランスが保てるようになり、顔全体が整った印象になります。

鼻筋は横から見ると高いけれども、なんだか鼻筋がぼやっとした印象をうけてる方は鼻骨骨切り幅寄せのみで鼻筋を通すことができます。また鷲鼻修正を行った際に鼻の幅を修正したい場合も併用されることがあります。

鼻骨骨切り幅寄せがおすすめの方

  • 幅の広い鼻筋を細くスマートにしたい方
  • 曲がっている鼻を修正したい方
  • わし鼻修正後の幅の広さを修正したい方
  • 鼻筋を細くスッキリさせたい方

鼻骨骨切り幅寄せ

小鼻縮小

小鼻縮小手術の症例写真

小鼻の膨らみが気になる方や、小鼻の幅が大きいと悩まれている方に人気の施術が「小鼻縮小」です。
鼻の美容整形の中でも高さに関するお悩みと同じくらい多くの方を悩ませている小鼻のサイズですが、小鼻が膨らんでいる要因は人によって大きく異なります。

小鼻縮小の施術方法は、大きく分けて「切開を行い、確実に効果をだす施術」と「切開を行わず、糸で調整する施術」の2種類があり、お悩みや理想的な仕上がりに応じて最適な施術を選択していくことが重要です。

小鼻縮小がおすすめの方

  • 小鼻の大きさを改善したい方
  • 笑った時の鼻のふくらみや、鼻の穴が気になる方
  • 鼻の存在感を軽減したい方

小鼻縮小

切らない小鼻縮小

忘れ鼻の症例

小鼻縮小術の中でも特に「鼻の穴の大きさを小さくしたい」「ダウンタイムが長期間取れない」という方にオススメの施術が「切らない小鼻縮小」です。
e-クリニックの切らない小鼻縮小は、小鼻のわきに極小の穴をあけ、医療用の特殊針で糸を挿入して通し、反対側で糸を結ぶ施術です。
膨らんだ小鼻を、鼻の穴を隔てる壁に向けてキュッと寄せていく施術になりますので、見た目に確実な効果を実感できると評判の施術となっています。
ダウンタイムも数日と比較的短めで、万が一仕上がりがイメージと異なる際は、糸を切ることで完全に元の状態に戻すことが可能です。

切らない小鼻縮小がおすすめの方

  • 鼻の穴の大きさを、小さく見せたい方
  • メスを用いた切開に抵抗がある方
  • 短いダウンタイムで、確実な効果を出したい方

切らない小鼻縮小

切らない鼻中隔延長

鼻中隔軟骨の図解

鼻の穴と穴を隔てている壁を、「鼻中隔(びちゅうかく)」と言います、
鼻中隔は薄い軟骨が上下に組み合わさった形で存在していますが、鼻中隔が短いとぶた鼻や団子鼻の印象になってしまいます。
鼻中隔を自然な形で延長し、スッキリとした鼻先に整えていく美容整形が「切らない鼻中隔延長」です。

e-クリニックでは、医療用の特殊な糸を用いて、お客様の理想の鼻デザインになるように施術を行います。
鼻中隔と人中の交わるところから鼻先に向かって糸を通し、引っ張るようにして縫合していきますので、ヒアルロン酸注入よりも効果がしっかりと持続します。
施術後1年ほど経過しますと徐々に糸が体内に吸収されていきますが、糸の周囲のコラーゲン繊維がしっかりと高さを維持しますので、急激に元に戻ってしまう心配もありません。

切らない鼻中隔延長がおすすめの方

  • 団子鼻やぶた鼻が気になる方
  • ヒアルロン酸注入では効果を実感できなかった方
  • ナチュラルに鼻をすっきりとさせたい方

切らない鼻中隔延長

鼻尖形成

鼻尖形成で鼻が小さくなった症例写真

ぼってりとした鼻先を、半永久的にシャープな鼻先に改善するための施術が、鼻尖形成です。
小鼻が横に広がって鼻先に丸みが強く出現していると、団子鼻やニンニク鼻のように鼻の主張が激しくなりがちです。
鼻の印象が強くなってしまうことで、目や唇のイメージを消してしまい、全体的に幼い顔つきに見えやすくなります。

e-クリニックの軟骨移植を伴わない鼻尖形成では、トランスドーマルスチャー法とインタードーマルスチャー法の2種類の施術をご案内しております。
どちらも小鼻を寄せて縫合する施術内容ではありますが、お客様それぞれの小鼻の広がり具合や理想とする仕上がりに合わせて、最適な縫合の方法をご提案させていただきます。

また、トランスドーマルスチャー法やインタードーマルスチャー法よりもしっかりと効果を実感できる鼻尖形成をご希望のお客様に対しては、大鼻翼軟骨を切除して行う鼻尖形成もご提案させていただきます。
お客様の理想とされる美鼻を叶えられるように綿密なプランニングをご提案させていただきますので、どんなご要望でもお気軽にお伝えください。

鼻尖形成がおすすめの方

  • 鼻先を尖らせて、シュッとした鼻にしたい方
  • 鼻先の向きや長さを改善したい方
  • 大人っぽく女性らしい鼻先に整えたい方

鼻尖形成

鼻尖部軟骨移植

鼻尖部軟骨移植の3ヶ月後の症例

鼻先にしっかりと高さや長さを出したり、向きの調整を行いたい場合に、軟骨の移植で確実な変化を実現する美容整形が「鼻尖部軟骨移植」です。
複数の軟骨を組み合わせながら移植することで物理的に鼻先の形や高さを形成し、半永久的に効果を保つことができますので、確実な鼻尖の改善をお考えの方にオススメの施術です。
もともとお客様の体内に存在する軟骨を用いての施術になりますので、アレルギー反応や異物への拒否反応の心配もありません。

確実に効果を実感していただける美容整形術ですが、軟骨の移植には高い医療技術が必要になります。
仕上がりの美しさにこだわるのはもちろんのこと、必要に応じて鼻尖の脂肪を除去し、軟骨の重みでもともとの鼻翼軟骨が沈まないように計算しながらの施術となります。
お客様の理想通りの鼻先になるよう、e-クリニックでは確かな技術と豊富な執刀経験を持つ医師のみが鼻尖軟骨形成を担当いたします。
仕上がりが美しく、そして自然なものになるよう、必要に応じて他の術式と組み合わせながらオーダーメイド型の鼻整形をご提供いたします。

鼻尖部軟骨移植がおすすめの方

  • 鼻先のデザインをミリ単位で調整したい方
  • 美しくカーブを描くシャープな鼻先をご希望の方
  • 半永久的に鼻先の美しさをキープしたい方

鼻尖部軟骨移植

耳軟骨移植

軟骨移植と鼻中隔延長手術を併用した図解

鼻先を整える際、お客様ご自身の耳から採取した軟骨を用いる美容整形が「耳軟骨移植」です。
耳にある目立たない軟骨を鼻先に移植することで、アレルギーの心配もなく鼻先をご希望の形に形成することができますので、しっかりと鼻先に変化を出したい方に人気の術式です。

e-クリニックの耳軟骨移植では、お客様の「鼻先を上向きにしたい」「尖りすぎている鼻先に丸みを持たせながら、高さもほしい」といったニーズに合わせて施術を行います。
移植する耳の軟骨をピラミッド型に積み上げたり、左右差を調整しながら組み合わせ、長期間美しい鼻先を維持することが可能となっています。
特に耳軟骨は、移植後に徐々に周りの組織と癒着していきますので、耳軟骨移植では半永久的な効果が期待できますが、一方で癒着後の修正が非常に難しい施術でもあります。
仕上がり後に修正の必要が生じることのないよう、施術前のカウンセリングでお客様と打ち合わせする時間を大切にしております。
念入りにシミュレーションを行った上でデザインを形成してまいりますので、どうぞご安心ください。

耳軟骨移植がおすすめの方

  • 自分に合う鼻先を長期間維持したい方
  • 人工物を用いずに、鼻先に劇的な変化を出したい方
  • 鼻先のデザインをに自由度がほしい方

耳軟骨移植

鼻柱挙上術

鼻柱挙上術の症例イメージ

鼻の穴と穴の間にある壁を鼻柱といいます。
鼻柱は左右の鼻翼の頂点よりも僅かに下に位置していると鼻先のバランスが良い状態と言われてますが、あまりにも下(唇寄り)の位置まで下がっていると、横顔を見たときに鼻のあ穴が必要以上に目立ってしまいます。
また、正面から見たときも鼻に長さがあるような印象を与えてしまい、魔女の鼻(魔女鼻)と指摘されることもあります。
このような症状を改善するのが「鼻柱挙上術」です。

eクリニックの鼻柱挙上術では、鼻の穴の中を3ミリ前後切開し、下に垂れ下がっている鼻柱の皮膚を一部切除していきます。
鼻柱を引き上げすぎると団子鼻やぶた鼻に似た印象の鼻になってしまいますが、全体のバランスを見ながら、美しい仕上がりになるように縫合を行っていきますので、どうぞご安心ください。

鼻柱挙上術がおすすめの方

  • インパクトの強い魔女鼻を改善したい方
  • 鼻柱が下に垂れ下がり、間延びした印象の鼻を整えたい方
  • 鼻柱により鼻の穴が大きく伸びて見えることにお悩みの方

鼻柱挙上術

鼻柱下降術

鼻柱下降術

鼻柱下降とは、鼻柱を下げることでお鼻全体のバランスを整える施術になります。この施術は近年流行りの忘れ鼻の特徴の一つである、鼻柱がさがっている状態を実現できる施術であり、最近注目を集めているといわれています。
また鼻柱下降単体であれば鼻腔内を切開するだけでいいので、傷跡が目立たないというメリットもあります。

鼻柱下降術がおすすめの方

  • 鼻柱が後退している
  • 横から見た時に鼻柱が小鼻に隠れて見えない
  • 鼻柱だけ下降させたい
  • 鼻柱が隠れて、団子鼻にみえたり、鼻翼が目立つことで鼻全体が丸みがあるように見える

鼻唇角形成術(猫手術)

斜めから見た3ヶ月後の鼻唇角形成術・鼻柱下降術・猫手術の症例

鼻唇角(びしんかく)は、鼻の付け根と上唇を結んだラインの角度を意味する言葉です。
一般的にアジア人の場合は、鼻唇角が直角(90度)前後であると、横顔美人であるといわれています。
反対に、鼻唇角が90度よりも尖りすぎていると、口が前に突き出したような印象になり、「いつも拗ねている人」「怒ったような症状の人」というイメージを生じさせてしまいます。

鼻唇角が鋭角というお悩みをお持ちの方に対しては、美容整形大国の韓国で生まれた最新の術式である「鼻唇角形成術」がおすすめです。
猫の横顔のように鼻と上唇の間に段差がない状態に整えていくことから、別名「猫手術」とも呼ばれています。
横顔の美しい曲線や、優しげな印象を意識して鼻と口の印象を改善したい方に大注目を浴びている美容整形術です。

e-クリニックの鼻唇角形成術では、鼻柱の付け根部分(鼻柱基部)の皮膚の下に、耳から採取した軟骨(耳介軟骨)を挿入していきます。
しっかりと強度のある耳介軟骨を束ねて移植することで、極端に引っ込んだ状態の鼻唇角に自然な厚みを持たせ、口元が飛び出ている印象を和らげることができます。

鼻唇角形形成術(猫手術)がおすすめの方

  • 横から見ると、拗ねた子どものように口先が尖っている方
  • 鼻の下や人中が間延びして見える方
  • 鼻と口を結ぶラインが角ばっていて、男性的な印象にお悩みの方

鼻唇角形成術(猫手術)

鼻中隔延長

鼻中隔延長の症例写真

「全体的に鼻の印象を改善したい」「鼻が短くて団子鼻に見えるので改善したい」というお悩みの方におすすめな施術が「鼻中隔延長」です。

鼻中隔延長は、鼻中隔にご自身の耳から採取した軟骨を移植し、さらにその先に鼻翼軟骨を縫い付けていく術式です。
鼻先に十分な長さを出しながら鼻尖を下げていきますので、鼻の短さや団子鼻・ぶた鼻といった症状を根本的に改善することができます。

施術の際に、鼻尖の位置を「ややアップノーズ気味の位置」や「前方斜め下の位置」、「とにかく高めの位置」など、お客様の理想に合わせて調節可能です。
バランスの取れた鼻を形成したいという方は、どうぞお気軽にe-クリニックまでお問い合わせください。

鼻中隔延長がおすすめの方

  • 均整のとれた鼻を形成したい方
  • 鼻の短さや丸さなど、トータル的に鼻の印象を改善したい方
  • 鼻先の角度を、理想通りに調整したい方

ほうれい線((鼻翼)基部プロテーゼ・人工真皮(貴族手術))

貴族手術の症例写真

小鼻の付け根(鼻翼基部)の凹みが原因で、若くてもほうれい線が出現してしまうのがお悩みの方には、鼻翼基部プロテーゼ術もしくは貴族手術がおすすめです。

どちらの施術も小鼻の鼻翼基部の陥没に人工物を挿入することで凹みを改善し、前に突き出したような印象の唇やゴルゴラインも含めて、ほうれい線を改善していく施術方法です。

挿入する人工物は施術によって異なり、鼻翼基部プロテーゼ術の場合はプロテーゼと呼ばれるシリコン製の人工軟骨、貴族手術の場合は人工真皮というコラーゲン物質になります。

最新の技術が集約された貴族手術では、特殊な人工真皮を用いることで、挿入後に自家組織への置き換わりが早く、安定して定着するという特徴があります。
ダウンタイムも比較的短く済むことから、近年注目を集める人気の美容施術です。

ほうれい線((鼻翼)基部プロテーゼ・人工真皮(貴族手術))がおすすめの方

  • 若くても目立つほうれい線にお悩みの方
  • 小鼻の脇の陥没に、ファンデーションなどが溜まりやすい方
  • 鼻と口の凹凸バランスにお悩みの方

法令線(⿐翼)基部プロテーゼ・人工真皮 (貴族手術)

他院修正

鼻の整形後「思い通りにならなかった」「失敗したから修正したい」と仕上がりに悩まれている方は少なくありません。
実際に、eクリニックでは、「他院でお受けになられた鼻の手術を修正したい」というご要望である、「鼻の修正手術」を頻繁に行っております。
eクリニックでは鼻整形の手術が豊富なため、鼻の修正手術も積極的に受け入れています。
重度の修正手術も対応可能です。

鼻整形の他院修正がおすすめの方

  • 鼻が拘縮してしまった
  • 鼻が太くなってしまった
  • 鼻が感染してしまった
  • 鼻の穴が見えやすくなってしまった
  • 鼻が高くならなかった
  • 鼻が細くならなかった
  • 鼻が目立ってしまう
  • 軟骨が浮いたようになってしまう
  • プロテーゼがズレた
  • 鼻の傷跡が残ってしまった

鼻の他院修正

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Point

鼻整形は万が一の合併症に対応できる技術力と経験値が必須です

鼻は顔の中心にある非常に重要なパーツです。
デザインやバランスはもとより、動きや機能、触れた感覚など、様々なことを考慮しなければ理想的な鼻を実現することはできません。

理想的な鼻整形を実現するためには、肋軟骨での鼻中隔延長に対応しているかどうか、他院の修正症例が豊富かどうか、 術後半年以上の症例を載せているかどうか、などがクリニックを見極める重要なポイントとなります。

eクリニックはどのような状況にも安全に対応できる技術力を持っています。
日本トップレベルの技術力で、安心安全に、より美しい仕上がりを実現いたします。

安心して美容整形をお受けいただけるように、万全のアフターフォロー体制も整えております。
どのような美容整形のお悩みでも結構ですので、まずはお気軽にeクリニックにご相談ください。

e-clinic nagoya

名古屋で鼻整形の美容外科を迷ったらeクリニックへ

eクリニック 名古屋院は、最高クラスの高品質な美容医療を、適正かつ手頃な価格でご提供しております。

鼻整形は非常に高度な技術が必要になる美容整形であるため、施術(手術)の価格が高額になってしまうことも少なくありません。

eクリニック 名古屋院では、少しでもお客様のご負担を軽減しながら、ご満足いただける最高品質の美容施術を提供するために、様々な取り組みを行っております。

例えば、一般的な美容クリニックでは、多額の広告費を使用しているため、広告費の高騰に合わせて施術費用も高額になっていきます。
しかし、eクリニック 名古屋院では、SNSや口コミを通じた集客に重点を置くことで広告費を削減し、削減した分を美容整形の価格にも反映しています。
だからこそ、国内でもトップクラスの高品質な施術でありながら、価格を抑えてご提供することが可能になっています。

eクリニック 名古屋院は、ひとりでも多くのお客様に満足いただける美容医療をご提供するため、美容医療技術の向上や最新技術の導入はもちろんのこと、適正価格での施術のご提供にも力を入れています。

また、お一人おひとりのご要望やイメージに合った仕上がりを実現するため、豊富な経験や確かな実績を持つ医師のみが、診断からデザイン、施術や手術を行うことを徹底しております。

eクリニック 名古屋院は、安心安全であることを第一に、最高品質の美容医療を適正な価格でご提供いたします。
高品質な美容医療を受けたいという方は、まずはお気軽にeクリニック 名古屋院までご相談ください。

Price

料金表

鼻プロテーゼ
(挿入/抜去/入替/他院ゴアテックス加工)
キャンペーン価格 ¥88,000(税込)
モニター価格 ¥76,780(税込)
鼻背部筋膜移植または自家真皮移植キャンペーン価格 ¥231,000(税込)
モニター価格 ¥164,780(税込)
鼻背部軟骨移植キャンペーン価格 ¥154,000(税込)
モニター価格 ¥109,780(税込)
鼻背部軟骨移植 肋軟骨キャンペーン価格 ¥286,000(税込)
モニター価格 ¥219,780(税込)
鼻背部人工真皮キャンペーン価格 ¥187,000(税込)
モニター価格 ¥142,780(税込)
小鼻縮小 鼻腔内切開キャンペーン価格 ¥154,000(税込)
モニター価格 ¥109,780(税込)
小鼻縮小 内側法キャンペーン価格 ¥154,000(税込)
モニター価格 ¥109,780(税込)
小鼻縮小 外側法キャンペーン価格 ¥154,000(税込)
モニター価格 ¥109,780(税込)
小鼻縮小 内外側法キャンペーン価格 ¥154,000(税込)
モニター価格 ¥109,780(税込)
小鼻縮小 引き締め縫合キャンペーン価格 ¥55,000(税込)
モニター価格 ¥55,000(税込)
小鼻縮小 flap法キャンペーン価格 ¥231,000(税込)
モニター価格 ¥164,780(税込)
切らない小鼻縮小キャンペーン価格 ¥88,000(税込)
モニター価格 ¥76,780(税込)
鼻翼拡大キャンペーン価格 ¥231,000(税込)
モニター価格 ¥164,780(税込)
鼻翼挙上術キャンペーン価格 ¥396,000(税込)
モニター価格 ¥329,780(税込)
鼻尖形成オープン法キャンペーン価格 ¥154,000(税込)
モニター価格 ¥108,680(税込)
鼻尖形成クローズ法キャンペーン価格 ¥231,000(税込)
モニター価格 ¥164,780(税込)
鼻尖形成3D法キャンペーン価格 ¥231,000(税込)
モニター価格 ¥164,780(税込)
鼻尖部軟骨移植または軟骨膜移植キャンペーン価格 ¥209,000(税込)
モニター価格 ¥164,780(税込)
鼻中隔延長 保存軟骨キャンペーン価格 ¥429,000(税込)
モニター価格 ¥329,780(税込)
鼻中隔延長 耳軟骨キャンペーン価格 ¥539,000(税込)
モニター価格 ¥439,780(税込)
鼻中隔延長 肋軟骨キャンペーン価格 ¥539,000(税込)
モニター価格 ¥439,780(税込)
鼻骨骨切り(幅寄せ)キャンペーン価格 ¥385,000(税込)
モニター価格 ¥274,780(税込)
鼻孔縁下降術キャンペーン価格 ¥286,000(税込)
モニター価格 ¥219,780(税込)
鼻孔縁挙上術キャンペーン価格 ¥286,000(税込)
モニター価格 ¥219,780(税込)
鼻孔縁軟骨移植キャンペーン価格 ¥286,000(税込)
モニター価格 ¥219,780(税込)
鼻柱挙上術キャンペーン価格 ¥286,000(税込)
モニター価格 ¥219,780(税込)
鼻柱下降術キャンペーン価格 ¥231,000(税込)
モニター価格 ¥164,780(税込)
鷲鼻修正ハンプ切除キャンペーン価格 ¥231,000(税込)
モニター価格 ¥164,780(税込)
鼻唇角形成術(猫手術)キャンペーン価格 ¥286,000(税込)
モニター価格 ¥219,780(税込)
ダウンタイム軽減オプション(mcm、エルマン、白糸or黒糸)キャンペーン価格 ¥55,000(税込)
モニター価格 ¥55,000(税込)
Insuranceキャンペーン価格 ¥55,000(税込)
切らない鼻中隔延長 4本キャンペーン価格 ¥66,000(税込)
モニター価格 ¥55,000(税込)
切らない鼻中隔延長 8本キャンペーン価格 ¥132,000(税込)
モニター価格 ¥110,000(税込)
TessNose(テスノーズ) 4本キャンペーン価格 ¥107,800(税込)
TessNose(テスノーズ) 8本キャンペーン価格 ¥184,800(税込)
モニター価格 ¥140,800(税込)
TessNose(テスノーズ) 12本キャンペーン価格 ¥239,800(税込)
モニター価格 ¥184,800(税込)
法令線(鼻翼基部)プロテーゼ(貴族手術)/(挿入/入替)キャンペーン価格 ¥264,000(税込)
モニター価格 ¥217,800(税込)
法令線(鼻翼基部)プロテーゼ(貴族手術)/抜去¥166,000(税込)
鼻翼基部(法令線)人工真皮(貴族手術)キャンペーン価格 ¥264,000(税込)
モニター価格 ¥217,800(税込)
鼻翼基部(法令線)人工真皮(2回目)(貴族手術)キャンペーン価格 ¥132,000(税込)
モニター価格 ¥108,900(税込)
法令線基部軟骨移植(貴族手術)キャンペーン価格 ¥385,000(税込)
モニター価格 ¥308,000(税込)
※肋軟骨を使用する場合、別途肋軟骨用麻酔管理費として¥110,000(税込)がかかります。

鼻のヒアルロン酸

ジュビダームビスタ®︎ボラックス 1cc¥54,780(税込)
ジュビダームビスタ®︎ボラックス 0.3cc¥27,280(税込)
HIRAX(ヒアルロン酸溶解剤)1cc¥33,000(税込)

小鼻ボツリヌストキシン

ボツラックス¥3,630(税込)
アラガン¥8,250(税込)

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Doctor このページの監修医について

江崎正俊医師

江﨑 正俊 Masatoshi Esaki

e clinic 名古屋院長

経歴

略歴

  • 2014年 名古屋大学医学部医学科 卒業
  • 2014年 名古屋第一赤十字病院 初期研修医
  • 2016年 名古屋第一赤十字病院 産婦人科入局
  • 2018年 静岡赤十字病院 産婦人科
  • 2021年 大手美容外科 入職
  • 2022年 大手美容外科 分院院長就任
  • 2023年 eクリニック名古屋院 院長就任

資格・専門医

  • 日本産科婦人科学会 産婦人科専門医
  • 日本がん治療認定医機構 がん治療認定医

所属学会

  • 日本美容外科学会(JSAS)正会員
円戸統括院長のプロフィール画像

円戸 望 Nozomi Endo

e clinic 統括院長

経歴

略歴

  • 富山大学医学部医学科卒
  • 高岡市民病院(形成外科・麻酔科・皮膚科)
  • Fort Wayne Parkview 病院
  • 厚生連高岡病院
  • 金沢医科大学付属病院
  • 湘南美容クリニック新宿本院
  • 湘南美容クリニック新宿南口院
  • 湘南美容クリニック新潟院 院長就任
  • 湘南美容クリニック金沢院 院長就任
  • 2020年eクリニック金沢院開院
  • 大手美容クリニック修正手術技術指導医
  • 2021年eスキンクリニック開院
  • 2022年富山院開院
  • 2023年まぶたのクリニック開院(保険診療)
  • 2023年大阪院、東京院、名古屋院、岡山院、福岡院、那覇院、横浜みなとみらい院開院

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