糸リフトには上手い・下手がある?名古屋で施術を受ける際の注意点

名古屋院で糸リフトとヒアルロン酸を同時にした1ヶ月後の症例写真
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。

糸リフトを受けるなら、思い描いていた通りの結果を得たいもの。そして、その対策として重要なのは、糸リフトが上手い先生を見つけて施術を受けるということです。とはいえ、「糸リフトが上手い先生」がどのような先生かわからなければ、探しようがありませんよね。こちらのコラムでは、糸リフトが上手い先生の特徴だけでなく、下手な先生の特徴についてもご紹介しています。名古屋で美容外科を探す際には、ぜひ参考にしてください。

名古屋院の糸リフトの詳細

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糸リフトには上手い・下手がある?上手い先生の特徴とは

糸リフトの図解

糸リフトとは、特殊な糸を皮下に挿入して組織を引き上げることで、フェイスラインをリフトアップできる施術です。
また、目元やこめかみ、ほうれい線など、ピンポイントに狙った場所をリフトアップすることもできます。
さらに、糸リフトは皮膚を切開したり切除したりすることがなく、お手軽に受けられるというメリットもあります。
しかし、糸リフトには上手い・下手があり、上手い先生に施術をお願いしないと、理想の仕上がりにならないことがあるのです。
それではまず、糸リフトが上手い先生に見られる特徴からご紹介していきます。

原因を突き止めて適切な施術を提案する

名古屋院で糸リフトと目の下のヒアルロン酸を同時にした症例写真
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。

糸リフトは、ただ糸を挿入すればリフトアップできるというものではなく、現在起こっているたるみの原因を突き止めた上で、適切な糸を選定して行われます。
また、糸リフトではお客様ごとに挿入する糸の本数が異なりますが、この点についても、お客様のご要望をしっかりとヒアリングした上で本数を決定することになります。

頬や目元、口元のたるみは、ただ単に皮膚が伸びることで起こることもありますが、頬の脂肪が下垂することで起こることもあります。
そして、これらの原因を突き止めてから施術を行うことが重要なのですが、それは、たるみが起こっている原因や、たるみのレベルによって対処方法が異なることがあるからです。

たとえば、皮膚が伸びたことで軽度のたるみが起こっている場合では、マイルドな効果を期待できる糸を選定し、少ない本数の糸で施術が行われる可能性があります。
一方、皮膚だけでなく、脂肪の下垂でたるみが起こっている場合では、強力な引き上げ効果を期待できる糸を選定し、多めの糸を挿入することで対処する可能性が高いでしょう。
また、後者の場合では、脂肪吸引との併用になる可能性もあります。

このように、糸リフトはお客様の状態に応じた施術を行う必要があり、その判断を的確に行える先生は、糸リフトが上手い先生だと判断できるでしょう。

お客様のご要望に沿える施術を心がける

糸リフトが上手い先生は、お客様のご要望に沿える施術を心がけます。
ここで、そんなのは当たり前!という声が挙がりそうですが、お客様のご要望はさまざまで、すべての先生がそれらのご要望に応えられるわけではないのです。
それでは、よくあるお客様のご要望と、それに対する糸リフトが上手い先生の対処法についてご紹介しましょう。

ダウンタイムが短い糸リフトを受けたい

糸リフトのダウンタイム表

糸リフト後のダウンタイムでは、腫れや内出血などの症状が見られることがあり、症状の現れ方については、お客様の年齢や体質、糸リフトの種類、挿入本数などによって差が生じます。
また、どれほど糸リフトが上手い先生か施術を行ったとしても、ダウンタイム期間中にはほぼ症状が出ると考えておかなくてはなりません。
とはいえ、糸リフトが上手い先生であれば、皮下組織にできるだけダメージを与えないように施術を行いますので、強い腫れや内出血は出にくいでしょう。
なお、ダウンタイム期間中の腫れや内出血は、術後の過ごし方で悪化することがありますので、術後には注意事項を守って安静に過ごすことも大切です。

小顔になりたい

糸リフトを受けた女性の症例写真
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。

糸リフトでは、糸の力で組織を引き上げることでフェイスラインを整えることができます。
そのため、術後には顔の下半分のもたつき感を改善することができます。
つまり、もたつきがあった部分がシュッと引き締まった印象になることで小顔効果が生まれるということですが、筋肉のこわばりによるエラ張りが目立つ場合では、糸リフトのみでの対応が難しい可能性があり、エラボトックスとの併用になることがあります。
別の施術との併用は慎重に行わなくてはなりませんが、糸リフトが上手い先生なら、適切な施術同士を組み合わせますので、限りなく理想に近い仕上がりを期待できるでしょう。

引きつれが起こりにくいこと

手に持っている糸リフト

糸リフトで大切なことは、強く引き上げれば良いというものではなく、顔全体のバランスを考えた上で、適正と思われる引き上げ具合に調節するということです。
つまり、顔全体のバランスが崩れないデザインをあらかじめ決めておいてから、施術する必要があるということです。
糸リフト後しばらくの間は、糸が組織に馴染んでいないことで、引きつれたような感覚になったり、見た目に引きつれが起ったりすることがあります。
しかし、このような状態は、糸が組織に馴染むことで目立たなくなります。

そして、ここで重要になるのが、一度は引きつれや引きつれたような感覚が起こったとしても、糸リフトが上手い先生による施術でそうなっている場合では、やがて回復して落ち着くということです。
つまり、引きつれも計算に入れて施術を行っているということです。
反対に、糸リフトが下手な先生による施術で起こった引きつれは、長期間改善されないがありますが、それは糸の引き上げ具合が強すぎるためです。
糸リフトが下手な先生の特徴については以下でもご紹介しますが、糸リフトを受けるのなら、上手い先生に施術をお願いすることが何よりも大切です。

糸の挿入位置が正確

糸リフト挿入テクニック

糸リフトでは、正しい位置に糸を挿入しなければならず、挿入した糸の位置がずれている場合では、表面が凸凹したり、糸が透けて見えたりするトラブルが起こることがあります。
このような状態は、糸リフトがあまり得意ではない先生による施術で起こりやすいと考えられます。
一方糸リフトが上手い先生であれば、術後の凸凹や糸が透ける状態はほぼ起こりません。

なお、正確な位置に糸を挿入したとしても、頬の脂肪が少なかったり皮膚が薄かったりするお客様の場合では、施術後しばらくの間は凸凹が気になったり、糸が透けて見えていたりすることがあります。
しかし、糸の挿入位置が正確であれば、これらの状態は自然に解消されていきます。
頬の脂肪が少ない、皮膚が薄いなどの場合では、太い糸や糸に付いているトゲ部分が大きい種類の糸を選ばないことで、トラブルを避けることができます。

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糸リフトが下手な先生の特徴

糸リフトの名医の見分け方を解説いている看護師

糸リフトが上手い先生に施術をお願いすれば、高い確率で満足できる結果を得られるでしょう。
反対に、糸リフトが下手な先生に施術をお願いしてしまうと、思っていたような結果を得られず、施術を受けたこと自体、後悔することになりかねないのです。
それでは、糸リフトが下手な先生の特徴についてご紹介してきましょう。

カウンセリングが雑・説明が下手

糸リフトを受ける際には必ずカウンセリングを受けることになります。
そして、カウンセリングの様子で、糸リフトが上手い先生か、あるいは下手な先生かをある程度判断できます。
まず、カウンセリングは先生とお客様がコミュニケーションをとりながら行われるもので、丁寧なヒアリングでお客様のご要望を確認し、お客様のご要望に沿える提案を行う場です。
その大事な場で、ヒアリングをしっかりと行わなかったり、よくわからない提案や説明を受けたりしたらどうでしょうか。
お客様としては、不安を抱えたままで是術を受けても良いものかどうか、悩んでしまうことでしょう。
つまり、このような先生は糸リフトを得意としていない可能性があるということで、施術は見合わせたほうが良いということです。

マニュアル通りの施術しかできない

どのような美容整形にも、基本形を教えるマニュアルは存在しています。
そして、マニュアルに忠実な施術を行うことはとても大切なことではあります。
しかし、美容整形を手掛ける先生の技術力は、さまざまな症例を経験することでどんどん向上していき、やがてマニュアルの枠をはみ出すものです。
つまり、ケースバイケースの対応もスムーズに行えるようになり、お客様ごとにベストなサービスを提供できるようになるということです。
ところが、先生の中には糸リフトを苦手とし、マニュアル通りの施術しかできない場合もあるのです。
このような先生は少数かもしれませんが、カウンセリング時に決まりきった提案しか行わないような先生は、このタイプに分類される可能性があります。
つまり、このような先生も、施術をお願いする対象からは外しておいたほうが良いということです。

デザインをあまり意識しない

糸リフトが下手な先生には、デザインをあまり意識しないという特徴があります。
上記でも触れましたが、糸リフトは顔全体のバランスを考えて行わなければならないもので、それを無視して行ってしまうと、不自然な仕上がりになってしまう可能性があるのです。
また、施術前と代わり映えしない仕上がりになってしまうこともありますので、十分に注意しなければなりません。

糸の選定を間違える可能性

糸リフトには複数の種類があり、お客様の状態に合った種類を選んで施術を行うことが大切です。
また、糸の本数についても、適切な本数を慎重に決めてから施術を行わなくてはなりません。
それをしないと、引きつったような仕上がりになったり、思うような結果を得られなかったりするといったトラブルが起こりやすくなります。
そしてそうならないためには、糸リフトが上手い先生を見つけて施術をお願いすることが何よりも大切なのです。

症例写真や動画を提供できる方

名古屋院で糸リフトとヒアルロン酸を同時にした1ヶ月後の症例写真
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
糸リフトの症例写真
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
糸リフトの症例
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
糸リフトの手術前と手術後の症例写真
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
糸リフトの施術前と1か月後の経過の症例写真
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
eクリニックの頬とこめかみと額の脂肪注入と脂肪吸引と糸リフトの症例写真
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。

summary

名古屋で糸リフトをするならeクリニック

横浜みなとみらい院 の受付
横浜みなとみらい院のエントランス
横浜みなとみらい院のカウンセリングルーム
横浜みなとみらい院の廊下
横浜みなとみらい院のメイクルーム
横浜みなとみらい院の外観

今回は名古屋で糸リフトを検討されている方向けに糸リフトの上手い美容外科の選び方についてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。
eクリニック名古屋院では、糸リフトの施術を積極的に行っています。
糸リフトに限らず、小顔やリフトアップの施術を検討している方はぜひ一度eクリニック名古屋院までご相談ください。

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