糸リフトを名古屋で受けるならモニターがお得?
モニターなら糸リフトを安く受けられるという思いから、モニターで糸リフトを受けたいという希望を出されるお客様がいます。しかし、モニターは誰でも行えるものではなく、一定の条件を満たしていなければなりません。また、モニターにはメリットだけではなくデメリットもありますので、この点について理解しておくことも大切です。
こちらのコラムでは、糸リフトのモニター制度の条件やメリット・デメリット、注意点をご紹介しています。糸リフトのモニターを希望される方は、こちらのコラムを最後までお読みになり、理解を深めた上でモニター応募することをおすすめします。
Great value
糸リフトはモニターのほうがお得なの?
糸リフトのモニターでは、美容外科が定めたモニター価格で施術を受けられますので、通常価格よりもお得です。
特に糸リフトの場合では、複数の糸を用いての施術となりますので、挿入する糸の本数が多いほど、お得な価格で施術を受けられます。
しかし、糸リフトのモニターは誰でも行えるものではなく、一定の条件を満たしている必要があるのです。
それではまず、糸リフトをモニターで受けるための条件から見ていきましょう。
モニターの条件について
糸リフトのモニターの条件は意外と厳しく、すべてを満たしていないと審査落ちする可能性があります。
糸リフトをモニターで受けたいという方は、ご自身が条件を満たせるかどうかをよく考えた上で、モニター応募を検討しましょう。
症例写真や動画を提供できる方
糸リフトのモニターでは、症例写真や動画を提供できることが条件となります。
症例写真や動画の撮影では、正面からだけでなく、あらゆる角度から撮影されることになりますので、撮影担当者の指示に従って撮影に臨みましょう。
また、糸リフトの症例写真や動画では、基本的に全顔の撮影となり、目元のぼかしやマスク着用での撮影は行えません。
モニターでは症例写真や動画の提供がとても重要な条件となますが、お客様側からすると、やや抵抗を感じる可能性もありますので、本当に写真や動画を提供してもかまわないのか、よく考えてからモニター応募することをおすすめします。
美容外科の規定通りに通院できる方
糸リフトのモニターでは、施術当日だけでなく、数か月に1回ごとに数回通院する必要がありますが、それは術後の経過観察や、経過の撮影を行うためです。
そして、ここで注意しなければならないのは、交通費はお客様負担となり、美容外科の負担ではないという点です。
つまり、遠方から来院される場合では、1回ごとの通院で交通費がかさむ可能性があるということです。
この点を考慮してモニター応募するのなら、なるべく交通費がかからない場所にある美容外科を選んでおいたほうが良いでしょう。
モニターのメリット
糸リフトのモニターで得られるいちばんのメリット、それは糸リフトを安価に受けられるという点です。
糸リフトでは複数の糸を挿入することになり、必要な本数については個人差があります。とはいえ、糸リフトでは、1回の施術では片側4本以上の糸を挿入しますので、通常価格では高額な費用がかかります。
一方モニター価格では、通常価格よりもはるかに安い価格で糸リフトを受けられるというメリットがあるのです。
モニターのデメリット
糸リフトモニターで受ける際には、メリットよりもデメリットに注意すべきです。
というのは、デメリットの中には、糸リフトをモニターで受けたことを後悔する内容も含まれているからです。
それでは、糸リフトをモニターで受けるデメリットについてご紹介していきます。
写真が公開される(もちろんモニターの内容により目隠しなどの配慮はされる)
糸リフトのモニターでは、施術後の症例写真や動画を美容外科に提供する必要があります。
そして、ここで注意していただきたいのは、お客様が美容外科に提供した写真や動画は、美容外科の内部資料として使われるのではなく、インターネット上に掲載されるということです。
つまり、インターネットを通じて、糸リフトを受けたという事実が、公開されます。
美容整形を受けたことを誰かに知られてもかまわないのなら話は別ですが、そうではないなら、糸リフトのモニターは慎重に検討する必要があるでしょう。ただ、モニターの内容により目隠しなどの配慮はされますし、名前などは公開されないため、そこまで大きなデメリットとして感じられる方が少ないのも事実です。
症例写真や動画は長期使用になる可能性がある
インターネットにご自身の写真や動画がアップされたとしても、それが短期間であればかまわないとお考えの方がいます。
しかし、糸リフトのモニターとして掲載されている写真や動画は、短期間で消えることはなく、長期に渡って掲載されることがほとんどです。
モニター期間中には他の施術を受けられない可能性もある
例外はありますが、糸リフトのモニターとして施術を受けた後には、別の施術を受けられないことがあります。
たとえば、レーザーやハイフの照射、ダーマペンなどを糸リフトの直後に受けてしまうと、糸に悪影響が及び、糸リフト本来の効果を実感できなくなる可能性があるのです。
なお、糸リフトを受けたからといって、いつまでも別の施術を受けられないということはなく、医師の指示に従えば受けることが可能です。
心配な方は、糸リフトのモニターを受ける前に別の施術を受けておく、または、カウンセリング時に医師に相談して、別の施術を受けるための計画を立てておくなどの対策が必要になるでしょう。
attention
糸リフトのモニターはここに注意
糸リフトには、知らなかったでは済まされないデメリットがありますので、まずはデメリットをよく理解した上で、モニターに応募しましょう。
さらに、糸リフトのモニターには注意しなければならない点があります。
高額な施術に誘導されてしまうケース
糸モニターのリフトを募集している美容外科の中には、糸リフトのモニター募集が本来の目的ではなく、集客を目的としているところがあります。
このような美容外科では、初めから糸リフトのモニターが欲しいわけではありません。
そのため、来院したお客様に対して、「モニターの糸は低品質だからおすすめしない」など、いろいろと理由を付けて、最終的に高額な糸リフトに誘導しようとします。
もしも高額な糸リフトに誘導されそうになったら、その場で契約しないように注意しましょう。
もちろん当院でも他の糸リフトを勧めたり、本数を多く勧めたりする場合がありますが、お客様にとって必要なもの以外はお勧めしておりません。
不要な施術を勧められることがある
糸リフトは、別の施術を併用することでより理想のリフトアップを目指せる場合があります。
しかし、糸リフトだけで十分な効果を得られることもあり、この場合では別の施術を勧められる可能性は低いでしょう。
ところが、美容外科によっては糸リフトのモニターだけでなく、本当に必要かどうかわからない施術の併用を勧めてくる場合があるのです。
ここで、勧められるままに施術を受けてしまうと、莫大な費用が必要になることがあります。
そしてそうならないためには、納得できない施術は受けないことが大切です。
保証制度の確認は必須
ほとんどの美容外科では、糸リフトに対する保証期間を設けており、保証期間内であれば修正対応をしてもらえます。
そして、このような保証制度はモニターに対しても適用されることがほとんどですが、美容外科の中には、モニターに限り保証制度を適用しないケースもあるのです。
つまり、糸リフトのモニターで失敗したと感じた場合では、自己負担で修正のための施術を受けなければならないということです。
保証制度については目を向けない方は多いですが、保証制度の有無は施術を受ける上での重要ポイントですので、保証制度の有無については、必ず事前に確認しておきましょう。
summary
名古屋で糸リフトをするならeクリニック
今回は名古屋で糸リフトを検討されている方向けに糸リフトのモニター制度についてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。
eクリニック名古屋院では、糸リフトの施術を積極的に行っています。
糸リフトに限らず、小顔やリフトアップの施術を検討している方はぜひ一度eクリニック名古屋院までご相談ください。