岐阜エリアで受ける小顔整形!種類と注意点をご紹介

どうにかして小顔になりたいと考えたときにとりあえず試してみたくなるのが、小顔グッズの使用なのではないでしょうか。小顔グッズにはローラー美顔器やEMS搭載のフェイスマスクなどがあり、それぞれに根気よく続ければ、効果を実感できる可能性はあります。
しかし、より早く小顔効果を実感したいと考えるなら、美容整形に勝るものはないでしょう。
こちらのコラムでは、小顔整形の種類と期待できる効果、小顔整形を受けるにあたっての注意点をご紹介しています。
eクリニック名古屋院には岐阜市だけでなく大垣市、各務原市、多治見市、可児市からもご来院いただいています。
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小顔整形とは?種類と期待できる効果をご紹介
小顔整形とは、施術や手術を駆使して小顔を目指す美容整形です。
また、小顔整形には、フェイスラインを引き上げることで小顔を目指せる糸リフト、顔に付いた皮下脂肪をなくすことで小顔を目指せる脂肪吸引、深い部分にある脂肪を除去するバッカルファット除去、皮膚の切開や切除、皮下組織を処理することでリフトアップを実現するフェイスリフトがあります。
これらには、それぞれに異なった特徴があり、得られる効果にも違いがあります。
それではまず、小顔整形の種類と期待できる効果、おすすめできる人の特徴からご紹介していきましょう。
糸リフト

糸リフトとは、コグと呼ばれる棘が付いた糸を皮下に通し、リフトアップを目指す小顔整形です。
糸に付いたコグは返しのような働きをし、脂肪細胞に引っかけて組織ごと引き上げることで、リフトアップが実現します。
さらに、糸の周囲にはコラーゲンが生成されますので、美肌効果も期待できるのです。
また、糸にはあらゆる種類がありますが、どの種類の糸も溶けるタイプですので、皮下に糸が異物として残る心配がありません。
挿入する糸の本数については、お客様の年齢やご要望によって異なりますが、両頬で8本~12本前後は必要になると考えておくと良いでしょう。
ここで注意していただきたいのは、溶ける糸を使用するため半永久的な効果は期待できないということです。
効果の持続期間については、挿入する糸の種類や本数にもよりますが、通常では半年~1年半前後、長持ちするタイプの糸でも、3年以内には効果が消失すると考えておくのが妥当でしょう。
糸リフトはこんな人におすすめ

糸リフトは、手術をせずにリフトアップしたい方、シワやたるみを予防したい方、フェイスラインをシャープに整えたい方におすすめです。なお、すでにたるみが進行している方の場合では、皮膚の切開が必要な手術が推奨される可能性があります。
顔の脂肪吸引

顔の脂肪吸引とは、カニューレと呼ばれる吸引管を使用して、フェイスラインやあご下、頬などの皮下脂肪を吸引する小顔整形です。
顔の皮下脂肪は、肥満や代謝の衰えなどの理由で蓄積されることが多く、一度蓄積されてしまうと、ダイエットをしても落としにくいといわれています。
しかし、顔の脂肪吸引であれば、カニューレで強制的に皮下脂肪を吸引してしまいますので、合理的かつスピーディーに小顔を目指せるのです。
なお、代表的な頬の脂肪には以下の種類があります。
メーラーファット

メーラーファットは頬の上部を中心に分布する皮下脂肪で、この皮下脂肪が多いと頬の上部が丸みを帯びて、特に笑ったときに頬の高さが目立ちます。
また、メーラーファットが多いと顔の横幅が広がって見える、ほうれい線が目立つなどのトラブルが起こりやすくなります。
ジョールファット

ジョールファットは口角付近と口角から下に分布する皮下脂肪で、この皮下脂肪が多いと、マリオネットラインができやすくなります。
顔の脂肪吸引はこんな人におすすめ
顔だけが太って見える方、ダイエットをしたのに顔の皮下脂肪が残ってしまった方、リバウンドしにくい小顔整形を受けたい方には顔の脂肪吸引がおすすめです。
また、皮下脂肪の下垂によるたるみを予防したい方にもおすすめできるでしょう。
ただし、脂肪吸引後の皮膚がたるむリスクがある場合では、糸リフトとの併用になる可能性があります。
バッカルファット除去

バッカルファットは頬に存在する脂肪ですが、皮下脂肪よりも深い場所にあるため脂肪吸引では取り除くことが困難で、除去手術で取り除く必要があります。
バッカルファットは皮下脂肪との見分け方が難しいですが、頬をすぼめてみて頬が凹まない方や、日常的に頬の内側を噛んでしまうことが多いという方は、バッカルファットの量が多い可能性があります。
バッカルファット除去はこんな人におすすめ
頬骨の下あたりが丸く膨らんでいる方や、頬がたるみかけている方にはバッカルファット除去がおすすめできるでしょう。
特に頬がたるみかけている方は、その状態を放置することでブルドッグラインができてしまうリスクがあります。
ブルドッグラインは、マリオネットラインと並んで年齢を象徴するシワですので、目立つ前に予防をしておくことが大切です。
フェイスリフト

フェイスリフトとは、フェイスラインで皮膚を切開し、必要に応じて皮膚の切除や筋肉、靭帯の処理することでリフトアップを行う小顔整形です。フェイスリフトには「皮膚のみのリフトアップ」「SMAS法」「リガメント法」があり、「SMAS法」と「リガメント法」に関しては筋肉や靭帯を直接処理するため、確実なリフトアップ効果を期待できます。また、一度手術を受けると長期に渡り効果が持続するというメリットも得られます。しかし、フェイスリフトは広範囲の切開が必要で傷跡が残りやすく、しかもダウンタイムが長いというデメリットも持ち合わせているのです。つまり、フェイスリフトによる小顔整形は、上記でご紹介した小顔整形よりも慎重に検討する必要があるということです。
フェイスリフトはこんな人におすすめ
フェイスリフトは、糸リフトや顔の脂肪吸引、バッカルファット除去では対応が難しいたるみが生じている方におすすめの小顔整形です。
つまり、若い年代ではなく中高年におすすめの小顔整形だということです。
また、首のシワ改善も可能ですので、首のシワやたるみが目立つ方にもおすすめできるでしょう。
Caution
小顔整形の注意点

小顔整形には複数の種類がありますが、どの方法を選択するにせよ、施術や手術を受ける際には注意しなければならない点があります。
小顔整形の実績がある美容外科を選ぶこと

小顔整形は、どの種類であっても高難易度で、ちょっとした狂いで仕上がりに大きな影響が及ぶリスクがあります。たとえば、糸リフトは糸を皮下に通す小顔整形ですので、簡単な方法だと思われがちですが、実は、糸の挿入位置や引き具合次第で、仕上がりに大きな差が生じることがあるのです。これはほんの一例ですが、小顔整形は大変デリケートな美容整形ですので、施術や手術をお考えの方は、小顔整形の実績がある美容外科を選ぶことが何よりも大切です。美容外科の実績については、美容外科の公式WEBサイトやSNS情報で確認しておくと良いでしょう。
欲張りすぎないこと
顔の脂肪吸引による小顔整形で起こる可能性があるトラブル、それは必要以上に脂肪を吸引してしまったことで、理想とかけ離れた仕上がりになってしまうということです。
たとえば、脂肪の取りすぎで頬がこけてしまった、皮膚のたるみが目立つ仕上がりになったなどが、その典型例として挙げられます。
つまり、欲張ってより多くの脂肪吸引をしてしまうと、やりすぎによる失敗が起こるリスクが高まるということです。
反対に、脂肪の吸引量が少なすぎた場合では、手術前と代わり映えしない仕上がりになることがあります。
このような失敗を防ぐためには、医師のアドバイスに従い、適量の脂肪吸引を行うことが重要です。
方法によってはダウンタイムが長くなる可能性
小顔整形は、どの種類を選択したとしてもダウンタイムがあります。
ご紹介した方法の中で比較的ダウンタイムが短いのは糸リフトですが、期間が短いとはいえ、術後1週間まではやや強い腫れや内出血が続き、それらが完全に治まるまでには約1ヶ月かかります。
また、顔の脂肪吸引では腫れや内出血、むくみが出ることが多く、特に2~3日目には腫れや内出血がピークを迎えますので、思っていた以上に強い症状が出ることがあります。
その後は少しずつ症状が治まりますが、完全に回復するまでには最低でも1ヶ月は見ておく必要があるでしょう。
そして、最もダウンタイムが長くなるのはフェイスリフトで、目立った腫れや内出血は2週間程度で治まりますが、組織が完全に落ち着くまでには数ヶ月を要します。
特にフェイスリフトによる小顔整形をお考えの方は、長期のお休みと、ゆっくりと休める環境を整えた上で手術に臨むことが大切です。
ダウンタイム中の過ごし方に注意
小顔整形後には、ダウンタイム中の過ごし方に注意しましょう。
というのは、ダウンタイム中に不用意な行動をとってしまうと、ダウンタイムが長引くリスクが高まったり、仕上がりに悪影響が及ぶリスクが高まったりするからです。
なるべく患部に触れないこと
小顔整形後には、皮膚が引きつれる、違和感がある、強い痛みが出るなどで、つい患部に触れてしまうことがあります。
しかし、むやみに患部に触れて刺激を与えてしまうと、症状が悪化するだけでなく、仕上がりに悪影響が及ぶリスクも高まるのです。
小顔整形後には、気になったとしてもなるべく患部に触れず、安静に過ごすことを心がけましょう。
血行を促進させる行動に注意
小顔整形後には、種類を問わず血行を促進させる行動に注意しましょう。
具体的には、入浴やシャワー、運動、飲酒があり、組織が落ち着く前にこれらによって血行が促進されてしまうと、ダウンタイムが長引くリスクが高まります。
その際には、腫れや内出血、痛みが悪化することがありますので、そうならないためには、血行を促進させる行動は医師の指示に従って行うことが大切です。
case
eクリニックの小顔整形の症例写真

執刀医:円戸望
@endo_eclinic3

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執刀医:服部 健人
@eclinic_hattori2

執刀医:服部 健人
@eclinic_hattori2

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summary
岐阜周辺で小顔整形を受けるなら人気のeクリニックがおすすめ






岐阜からアクセスのいい名古屋で数ある美容外科の中で、高く評価され注目を集めているのがeクリニック名古屋院です。全国に展開しているグループの一院としての安心感に加え、地域に密着した丁寧な対応を大切にしています。
小顔整形の症例数も多く、小顔整形を得意とする名医を多く在籍しております。
名古屋院では日本外科学会外科専門医で日本抗加齢医学会専門医、日本医師会認定産業医など複数の専門医でもある服部 健人院長が診察しています。服部 健人院長は優しい人柄で、手技も丁寧なのでeクリニックでもスタッフ指名が多い人気の医師になります。もちろん、日本で人気のeクリニックの統括院長の円戸望医師も診察しています。
岐阜駅からeクリニック名古屋院の最寄り駅の伏見駅までは、JR東海道本線で名古屋駅までお越しいただき、名古屋駅で地下鉄東山線に乗り換えていただきますと乗り換え時間を含めて、約35分ほどつきます。
岐阜県で小顔整形の美容外科に迷ったら、ぜひeクリニック名古屋院にお越しください。カウンセリングも無料ですので、お気軽にご相談下さい。