口角挙上とは?手術を受けるなら名古屋の名医「長瀬大蔵」先生がおすすめ!
執刀医:円戸望
@endo_eclinic2
口元はエイジングサインが現れやすい場所です。たとえば、「以前と比べて何となく不機嫌そうな表情に見える」「フェイスラインのもたつきが目立ってきた」と感じることはないでしょうか。
これらに心当たりがあるとすれば、それは口元に現れてきたエイジングサインのせいかもしれません。
そして、その改善策として役立つのが口元整形のひとつ、口角挙上です。
こちらのコラムでは、口角挙上に期待できる効果やおすすめの人の特徴をご紹介しています。
また、名古屋の名医「長瀬大蔵」医師に口角挙上をお願いするメリットについてもご紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
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口角挙上とは?期待できる効果をご紹介
執刀医:円戸望
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口角挙上とは口角を引き上げるための美容整形で、口元に変化を与えることで顔全体の雰囲気にも変化がもたらされます。
それではまず、口角挙上の手術方法と期待できる効果からご紹介していきましょう。
口角挙上の手術方法について
執刀医:円戸望
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口角挙上には、口角部分の皮膚を切除したり口輪筋を処理したりすることで口角を引き上げる手術と、筋肉の働きを弱める注射で引き下がった口角を自然に引き上げる方法があります。
切開法

切開法とは、口角部分の皮膚の切除と一部の筋肉の切除を行うことで、口角の引き上げ効果を狙う手術です。
切開法では、口角部分の皮膚を5~8mm程度切開するため、縫合部分には傷跡ができます。また、手術でできた傷跡は数ヶ月で目立たない状態になりますが、完全に消えることはありません。
なお、切開方法には菱形切開法と楔形切開法があり、お客様ごとに適切と思われる術式を選択して行われることになります。
いずれの場合でも、切開法による口角挙上には半永久的な効果を期待できますので、一度の手術でしっかりと口角を引き上げたい方は、切開法による口角挙上で検討を進めると良いでしょう。
執刀医:円戸望
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eクリニックには傷跡に配慮して手術中にあらゆる工夫をこなして手術をしているので、術後の傷跡はこの症例のようにほとんど分かりません。
口腔内法

執刀医:円戸望
@endo_eclinic2
口腔内法とは、口内の粘膜部分を切開して口角挙筋の一部を切除する方法です。
この方法では皮膚表面を切開しないため、表面に傷跡が残らないというメリットがあります。
なお、口腔内法にも半永久的な効果は期待できますが、表面の皮膚を切除しませんので、切開法のような大きな変化は望めません。
そのような理由から、口角挙上の効果をしっかりと実感したいのであれば、切開法のほうがおすすめできる場合があります。
この症例は他院で口腔内法で口角挙上をして当院で修正した症例になります。口腔内法で口角挙上を行っているため、唇が内巻きになってしまっていて、口角の端は上がらずに下がったままになっています。そのため、修正手術では外側法で修正しました。術中にあらゆる工夫を凝らしている縫合技術により術後の傷跡は最小限に目立たなくさせています。この傷跡は術後3か月の状態です。ほとんど傷跡はわかりません。

執刀医:円戸望
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修正前は、口角の一部は上がっているが、端の方が不自然に下がっていました。術後3か月後の状態では、口角の端まで自然に上がっており、唇が綺麗に見えています。
ボトックス注射

ボトックス注射とは、筋弛緩作用を持つ製剤を口角に注入することで筋肉の働きを緩め、自然な口角引き上げを狙う方法です。
口角の周辺には複数の筋肉が存在し、それらの筋肉によって自由に表情をつくることができます。
そのうちの口角下制筋という筋肉の働きが強すぎてしまうと、口角がグッと引き下がり、実年齢以上の年齢に見えてしまったり、不機嫌そうな印象になってしまったりすることがあるのです。
しかし、ボトックス注射を受けてしまえば、穏やかな筋弛緩作用によって、自然な口角引き上げ効果を狙えるのです。
ただし、ボトックス注射の効果の持続期間は数か月間ですので、半永久的な効果をお望みの方には不向きな方法だといえるでしょう。
口角挙上に期待できる効果

執刀医:円戸望
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口角挙上で口角が引き上がると、それに伴い以下の効果が生まれます。
表情の改善効果

執刀医:円戸望
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口角が引き下がっていると、必要以上の老け顔になったり、不機嫌な印象になったりすることがあります。
しかし、老け顔はともかく、常に不機嫌な印象の顔になってしまうと、それが「怖い」「近寄りがたい」といった印象につながるリスクも高まります。
つまり、表情だけで損をする機会が増える可能性があるということです。
反対に、少々嫌なことがあったとしても、口角が上がっていれば不機嫌な印象にはなりにくく、怖い印象になる心配もないでしょう。
つまり、好感度アップにつながる可能性が広がるということです。
エイジングケア効果

執刀医:円戸望
@endo_eclinic2
口角挙上で口角が引き上がると、それに伴いフェイスラインも引き締まった印象になります。
つまり、エイジングケア効果を期待できるということです。
口角が下がることで老け顔に見えてしまう原因は、筋肉の緩みによる顔の下半分の下垂やほうれい線、ブルドッグラインなどにあります。
そして、これらを改善することが老け顔の改善にもつながるということで、その対策として役立つのが口角挙上です。
小顔効果
口角が上がって口元がキュッと引き締まると、顔の下半分の面積が狭く見えるようになって小顔効果が生まれます。
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口角挙上がおすすめなのはこんな人

口角挙上は口角の引き上げによる表情の改善効果やエイジングケア効果、小顔効果をお望みの方におすすめです。
しかし、上記でご紹介した通り、口角挙上には皮膚の切開を伴う手術と注射による方法があるため、ご要望によっておすすめできる方法が異なります。
それでは、手術とボトックス注射に分類し、それぞれにおすすめできる人の特徴をご紹介しましょう。
手術がおすすめの人
以下のいずれかに該当する方には手術による口角挙上がおすすめです。
- 加齢による筋肉の緩みで口角が下がっている方
- 一度の手術でしっかりと効果を実感したい方
- 後戻りの心配がない口角挙上を受けたい方
- 他の口元整形との併用をお考えの方
- ダウンタイムに最低でも1週間のお休みを取れる方
手術による口角挙上ではダウンタイムがあり、1~2週間前後は腫れや内出血などの症状が続く可能性があります。
この点は手術のデメリットではありますが、その一方で、手術には半永久的な効果を期待でき、再手術の必要性はほぼないというメリットがあるのです。
手術を受けるとなると少々勇気が必要かもしれませんが、しっかりと効果を実感でき、なおかつ半永久的な効果をお望みなら、手術による口角挙上がおすすめできるでしょう。
ボトックス注射がおすすめの人
ボトックス注射による口角挙上がおすすめなのは、以下のいずれかに該当する方です。
- 手術による口角挙上に対して不安がある方
- 試しに口角挙上を受けてみたい方
- 定期的なメンテナンスの必要性を理解できる方
- ダウンタイムがほぼない口角挙上を受けたい方
- 整形バレしたくない方
ボトックス注射には、注射のみで施術を受けられる、ダウンタイムがほぼないといったメリットがありますが、その反面、効果の持続期間が短く、定期的なメンテナンスが必要になるというデメリットがあります。
ボトックス注射による口角挙上をお考えなら、デメリットについての理解を深めた上で検討を進める必要があるでしょう。
introduction
口角挙上ならこの人!名古屋の名医「長瀬大蔵」医師をご紹介

口角挙上は、顔の中でも目立つ場所を処理する美容整形です。
そのため、実際に手術を受けるのなら名医に任せる必要があるのです。
こちらでは、名医として知られる長瀬大蔵医師をご紹介していますが、長瀬医師は現在eクリニックの技術指導医として活躍されている、大変信頼できる医師です。
それでは、長瀬医師の簡単な経歴、そして、長瀬医師による口角挙上を受けるメリットについてご紹介しましょう。
長瀬大蔵医師ってどんな人?

執刀医:長瀬大蔵
長瀬大蔵医師は愛知県の医科大学を卒業後、市民病院や最大手美容外科での勤務経験を経て、現在ではご自身で経営する美容外科や、eクリニック技術指導医として活躍されています。
長瀬医師には美容外科医としてのキャリアが約20年あり、過去には、大手口コミポータルサイト内の口コミで鼻整形部門で全国1位を3年連続獲得した経験もあります。
つまり、信頼性の高さで選ぶのなら、非常におすすめ度が高い名医だということです。
また、男性の口角挙上も対応が可能です。この症例は、長瀬大蔵医師が行った男性の口角挙上の症例になります。
長瀬大蔵医師に口角挙上をお願いするメリット
長瀬医師は美容外科業界を代表する医師の一人ですので、安心して口角挙上を任せることができるでしょう。
また、長瀬医師による口角挙上には、以下のメリットがあります。
失敗のリスクがきわめて低い口角挙上を受けられる
口角挙上の手術では、皮膚の切除や口輪筋の処理を行いますが、その際には失敗のリスクが伴います。
たとえば、皮膚の切除面積が狭すぎれば効果を実感しにくくなりますし、広すぎれば不自然な仕上がりになる可能性があります。
また、左右非対称になるリスクもありますが、これらのリスクは、口角挙上の知識や経験が浅く、技術力が不足している医師ほど高くなるのです。
反対に、長瀬医師のような名医に手術をお願いすれば、ご紹介したような失敗のリスクがほぼない手術を受けられます。
ずば抜けたデザインセンスで納得の結果を得られる
名医と呼ばれる美容外科医にはいくつかの共通点があり、「ずば抜けたデザインセンスの持ち主」という点がそのひとつとして挙げられます。
デザインセンスは医師選びの重要なポイントで、デザインセンスがあまり良くない医師に手術を任せてしまうと、イメージ違いやあまり効果を実感できない仕上がりになってしまう可能性が否定できません。
しかし、長瀬医師のように抜群のデザインセンスを持つ名医であれば、その心配はありません。
長瀬医師のデザインセンスについてはSNSで確認できますので、気になる方は是非、チェックしてみてください。
SNSでは症例写真を確認できますので、デザインセンスだけでなく、長瀬医師の技術力に関しても知ることができます。
予約に関する注意点
長瀬医師によるカウンセリングを受けるためには、事前の予約が必要で、予約の際には医師の指名を指定する必要があります。
まずはこの点について押さえておいてください。
なお、長瀬医師の予約状況や出勤スケジュールはeクリニックの公式Xでご確認いただけますが、大変人気が高い医師ですので、希望通りの予約が難しい可能性があります。
長瀬医師の予約を取りたい方は、まずはLINEを友達追加しておいて、医師のスケジュールをこまめにチェックすることをおすすめします。
case
eクリニックの口角挙上の症例写真

執刀医:円戸望
@endo_eclinic2

執刀医:円戸望
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執刀医:円戸望
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summary
名古屋で口角挙上を受けるなら名医の長瀬 大蔵医師がいる「eクリニック」へ

eクリニック名古屋院では、口角挙上の名医の「長瀬大蔵」医師が在籍しております。
また、eクリニック名古屋院では、医師が直接カウンセリングを行い、お一人おひとりの理想やお悩みに真摯に向き合っています。
名古屋院には長瀬 大蔵医師だけでなく、口角挙上の全国的な名医の円戸望医師も在籍しています。
無理な提案はせず、医学的根拠に基づいた最適な施術方法をご提案いたします。
初めての整形で不安を感じている方や、他院で満足できなかった経験がある方も、ぜひ一度ご相談ください。清潔で落ち着いた院内環境、確かな技術、丁寧なアフターケアで、安心してご来院いただけます。また、余計な広告費や中間コストを抑えることで、高品質でありながら通いやすい価格設定を実現しています。口元の美容整形に不安がある方も、まずはお気軽にカウンセリングへお越しください。














